新時代のオフィスの在り方「共創の場」に向けたオフィス家具!1月6日より「A.T.I.C(アティック)vol.8」集大成の第3弾商品販売を開始

リチャージ・高集中のシーン向けた全11シリーズを展開。

株式会社アダル

創業69年、飲食・ホテル・オフィスをはじめ多様な業種に家具を納入する業務用家具メーカーの株式会社アダル(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:武野 龍、以下、「アダル」)は、2022年1月6日より、コロナ禍で加速する新時代のオフィスの在り方「共創の場」がキーワードの家具コレクション「A.T.I.C(アティック)vol.8」の第3弾商品の販売を開始いたします。
ブランドサイトURL:https://www.adal.co.jp/atic/

 

KOTONA(コトナ)シリーズKOTONA(コトナ)シリーズ

  • 新時代のオフィストレンド「自由で柔軟な発想を促す共創の場」を実現する「A.T.I.C(アティック)」
近年、ニューノーマル時代のオフィスのトレンドとして「共創の場」が注目を集めておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、その機運がさらに高まっています。
従来の一般的なオフィスは、ワーカーは執務スペースのデスクで実務を行い、ミーティングは会議室で行う、と明確に分離されていましたが、生産性を高め自由な議論と斬新な発想を促すには、より自由で柔軟なオフィス環境を整えることが重要とされています。

TOFFEE(トフィ)シリーズTOFFEE(トフィ)シリーズ

このようなオフィス空間へのニーズの変化を受け、アダルはワーカーの活動内容に合わせ適切な環境を提供する「ABW(Activity Based Working)」という考え方に基づき、「A.T.I.C(アティック)vol.8」を全3回に分けて展開して参りました。これまで、2021年5月に第1弾「エントランス」向けに全26シリーズ、8月に第2弾「コワーキング」「ミーティング」「カンファレンス」向けに全41シリーズ、11月に第2弾商品の追加リリースとして全2シリーズを発表し、今回集大成となる第3弾商品を発表いたします。

◎A.T.I.C vol.8ブランドサイトURL
 https://www.adal.co.jp/atic/

 
  • 第3弾リリースのテーマは「リチャージ」「高集中

3回にわたって展開をしてきた「A.T.I.C(アティック)vol.8」の最後のテーマは「リチャージ」と「高集中」です。オフィスシーンとしては、一見正反対のように思えるシチュエーションですが、“心が落ち着き、リラックスすることが必要”という意味では同じ要素があるとアダルは考えています。
 

ENFOLD LOUNGE(エンフォールド ラウンジ)ENFOLD LOUNGE(エンフォールド ラウンジ)

「A.T.I.C(アティック)vol.8」シリーズの全体を通して訴求をしてきた“家具の持つ情緒的な価値”を体現するファブリックの手触り、木の温かみ、柔らかな形状、思わず楽しい気持ちになってしまうようなデザインを施した全11シリーズ、48商品を展開します。

 

  • 代表モデル

KOTONA(コトナ)

1人掛ソファ パーソナルパネル(ハイ)付  
寸法: W1040 D770 H1300 SH420
定価:280,500円~(税込)

フィンランド語で「アットホームで、お気楽に」という意味がこめられたシステムソファです。ワークプレイスの中にゆったりとした空間を創ることをコンセプトとして開発いたしました。
 

KOTONA(コトナ)シリーズ レイアウトイメージKOTONA(コトナ)シリーズ レイアウトイメージ

 

パーティションにはボタン締めをあしらい、視覚からもリラックスできるようなデザインに。空間を緩やかに仕切るパーティションはハイタイプとロータイプの2種類の展開です。


LOHKO(ロフコ)

寸法:W1200 D810 H2050 TH1050
定価:583,000円~(税込)
 

ハイブリッドワークの浸透により、特にニーズが高まっているパーソナルブース。完全密閉のブースも機能面では優れていますが、空間のインテリアとの調和という視点では少し工夫が必要です。アダルはインテリアとの調和、家具の持つ情緒的な価値という視点で、セミクローズドでユニークな形状のパーソナルブースをご提案します。

曲線的でキュートな屋根の形状は多様なインテリアとの相性も抜群。内部には吸音ウレタンを使用しており、外部のノイズも、使っている本人の声が外に漏れることも軽減され、完全密閉のブースと遜色のない使用感を実現しています。また、内部にはLED照明を取り付けており、オンラインミーティングでも顔が暗くなる心配もありません。

そのほかにも、良質なオーク材を使ったアームチェアやバースツール、包み込まれるようなデザインのラウンジチェア、キュートな形状のミーティングチェア、そして、世界的なデザインスタジオSTONE DESIGNSにデザインを依頼し、今年の5月に発表後大きな反響を頂いている「TOFFEE」に新しい追加ユニット「トフィ― エクストラユニット」シリーズをリリース致します。ワイヤレス充電を搭載したプランターユニット、テーブルユニット(パーティションあり、なし)の全3モデルで、中央の充電マークの上に置くと自動的に充電が開始されます(iOS、Androidスマートフォンに対応)。
 

写真左:TOFFEEハイバック・テーブルユニット・プランターユニット、写真右:テーブルユニットワイヤレス充電イメージ写真左:TOFFEEハイバック・テーブルユニット・プランターユニット、写真右:テーブルユニットワイヤレス充電イメージ

 

◎ブランドサイトURL : https://www.adal.co.jp/atic/

 

  • 今後の展開

OLIE(オリー)OLIE(オリー)

今回の第3弾リリースにて、商品のリリースは全て完了致しましたが、今後もアダルは「A.T.I.C(アティック)vol.8」をはじめとするオフィス家具や空間提案を通して、“家具の持つ情緒的な価値”の訴求に努めて参ります。また、それらをワークプレイスに取り込んでいただくことで、働く人々のパフォーマンスの向上や企業の成長と価値創造に貢献できるよう、日々邁進してまいります。さらに、2022年3月にはアダルの商品や空間を体感いただける東京ライブオフィスが完成予定です。世界最大規模のオフィス家具見本市「オルガテック」(ドイツにて開催)の初の海外展開である『オルガテック東京』に、本コレクションを出展予定です。
 
  • 3回に分けた商品リリースの概要

◎2021年5月、第1弾商品をリリース

「エントランス」向けのオフィス家具全26シリーズをリリース致しました。
詳しくはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000068123.html

◎2021年8月、第2弾商品をリリース
ワークスペースの中心ともいえる「コワーキング」「ミーティング」「カンファレンス(会議)」シーンに向け、全41シリーズをリリース致しました。
詳しくはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000068123.html

◎2021年11月、第2弾好評につき第2.5弾リリース
ビッグテーブルを中心に全2シリーズを追加リリース致しました。
詳しくはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000068123.html


■アダル(https://www.adal.co.jp/)について

カフェ、レストラン、ホテル、オフィスなど商空間で使われる業務用家具の製造メーカー。創業68年、福岡本社をはじめとし全国14か所の拠点を構え、業務用家具の製造工場として国内最大級の規模、100名以上の職人が勤務する総合工場を所有。業界初の自社ECサイト( https://adal-online.shop/ )を運営し全国の顧客ニーズに応える他、デジタルテクノロジー研究組織として設立した「ADAL TECH Lab(アダル テックラボ)」にてAI、AR、VRなどのテクノロジーを活用し、様々な空間に最適な業務用家具の提案を行うなど業界に先駆けDX推進中。


■会社概要
会社名    : 株式会社アダル
代表取締役社長: 武野 龍
所在地    : 〒812-0863 福岡県福岡市博多区金の隈3-13-2
設立日    : 1968年4月
事業内容   : 業務用イス・テーブル・什器などの製造および販売、家具輸入販売、その他、インテリア資材販売及び設計・施工
資本金    : 1億8,225万円
従業員数   :273名(2021年2月時点)
URL      : https://www.adal.co.jp/

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会社概要

株式会社アダル

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URL
https://www.adal.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
福岡県福岡市博多区金の隈3丁目13番2号
電話番号
092-504-4141
代表者名
武野龍
上場
未上場
資本金
1億8000万円
設立
1968年04月