【広告投資の次の一手。BtoBブランディングに“リアル体験”を】グローバルプロデュース、イベントマーケティングサービス「AD to EVENT」を本格提供開始

〜イベント経験のあるBtoBマーケターの約6割が「イベントで新規商談数の増加」を実感、高騰するデジタル広告の打開策は「イベントマーケティング」にアリ〜

 イベントプロデュース事業を行う株式会社グローバルプロデュース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:光畑真樹、https://www.global-produce.jp/)は、新たなマーケティング施策としてイベントマーケティングサービス「AD to EVENT」を本格ローンチいたしましたので、お知らせいたします。

 BtoBマーケティングを行い、成長をして行った先に、「広告を出しても思うような反響がない」「広告費の投資対効果(ROI)が低下している」といったお悩みを持つ企業が多くあるのが実態です。特に競合の参入によるデジタル広告の入札金額の高騰化、そして見込み顧客の広告疲れが影響し、投資した広告費が期待通りのリターンを生まないケースが増加しています。 また、成長に伴い、ブランディングが必要なフェーズにも入ります。

<多くの企業が直面するBtoBマーケティングの課題>

  • デジタル広告のCPAが高騰化している

  • SNS広告を出稿しても、質が高いリードが獲得できない

  • 成長の踊り場にきておりブランディングが必要だと感じている

  • 競合との競争が激化し、ソートリーダーシップを発揮しなければいけない

 この状況において、当社ではBtoBマーケティングにおいて、「イベント」が極めて有効だと考えています。

 過去に予算規模1,000万円以上のリアルなカンファレンス型イベントを企画・実施したことがあるBtoB企業のマーケティング担当者108名を対象に当社が実施した調査(※)でも、約6割が、イベント実施後の定量的な成果として「新規商談数の増加」や「受注率の向上」を実感している他、イベント後には約7割の企業が「企業認知度が上がった」と回答しており、直接的な商談獲得だけでなく、ブランディングにもつながる施策になっています。

 さらに、イベント自体をコンテンツ化し、「営業資料」や「ウェビナー」で再活用されており、イベントを単発の施策ではなく、資産として捉えられていることも明らかとなっています。このように、イベント開催経験のある企業においては、イベント自体を有効なマーケティング施策として捉えている傾向があり、デジタル広告が高騰する今、新たなマーケティング施策の1つとして期待されています。

イベントマーケティングサービス「AD to EVENT」について相談する:info@global-produce.jp

イベントマーケティングサービス「AD to EVENT」の資料をダウンロードする:https://www.global-produce.jp/downloads/company-ad-to-event/

<イベント開催経験のあるBtoBマーケターから、こんな声が寄せられています>

  • 新規商談数の増加(59.3%)

  • 受注率の向上(57.4%)

  • 売上の増加(52.8%)

  • リード獲得数の増加(52.8%)

  • 企業認知度の向上(66.7%)

  • 商談相手の商品理解度の向上(56.5%)

  • 勢いがある/市場を牽引している企業としての認知(47.2%)

  • 営業資料としての活用(63.9%)

  • ウェビナーでの再活用(58.3%)

  • セッション動画のオンデマンド配信(53.7%)

 また、特定の市場や業界において、解決策や革新的なアイデアをいち早く示すことで、その市場や業界における主導者となる「ソートリーダーシップ(Thought Leadership)」がブランドの信頼性や専門性を確立するマーケティング戦略として注目されています。特に欧米では、ソートリーダーシップ戦略における非常に有効な手段として、イベントマーケティングが選ばれています。デジタル広告の競争激化や生成AIの登場によって、企業マーケティングによる顧客体験が均質化していく中、「あえて」リアルな場に一斉に集い、五感で企業の魅力を体験することで大きな渦が生まれ、それが確かなブランディングへ繋がっていきます。

※BtoB企業のイベントマーケティングに関する実態調査

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000075828.html

◾️「AD to EVENT」のポイント

AD to EVENTは通常のイベントと何が違うのか?大きく力を入れている点は下記7点です。

  1. イベントそのものの「ストーリー設計」

  2. ストーリーにマッチした「会場選定」

  3. ゲストスピーカーの「キャスティング」

  4. 賛同いただける「協賛企業集め」のノウハウ

  5. 開催に伴う「WEB/LP作成」

  6. 「TOPのプレゼンテーション」UP

  7. GPの得意分野である「空間設計/ステージ演出/音響照明映像テクニカル/全体運営」

これを実現するために我々が重視しているのはクライアントTOP層の方々(できれば社長)とのMTGです。AD to EVENTにおけるエグゼクティブプロデューサーは主催会社のTOPであるべきだという考えの下、参加者や視聴者の心を打つ「戦略的に設計した開催要項×TOPの魂」。これこそがAD to EVENTの根幹だと感じています。

◾️専門家とTEAMをつくり主催者の想いを共にカタチにする、イベントプロデュース体制

グローバルプロデュースのイベントプロデュースならイベントをまるっとお任せいただけます。

  • 企画設計プロデュース

    • ゴール設計、コンセプト設計、企画のPOINT設計、空間デザイン、レイアウト構想、プログラム設計、各種コンテンツ

  • デザイン・クリエイティブ

  • 進行管理 プログラム、演出、設計、台本、音源

  • 運営管理 事務局、受付、接遇、ホスピタリティ

  • 会場キャスティング イベント会場、スタジオ(ヴァーチャルTV)

  • 交通集散/宿泊管理

  • 美術施工

  • 映像機材・中継機材

  • 配信機材設計

  • 音響機材・照明機材

  • 特殊効果

  • 専用WEB・LP制作

  • 出演者キャスティング

  • 映像制作

  • ノベルティ制作

イベントマーケティングサービス「AD to EVENT」について相談する:info@global-produce.jp

イベントマーケティングサービス「AD to EVENT」の資料をダウンロードする:https://www.global-produce.jp/downloads/company-ad-to-event/

■イベントプロデュース事例

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■イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける、「株式会社グローバルプロデュース」

「株式会社グローバルプロデュース」は、「イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける」ことをビジョンに掲げる、総合イベントプロデュースグループ。単なる手配屋としてではなく、お客様の想いをイベントというカタチにし、実施効果を最大化するためのお手伝いをさせていただいています。「日本発、世界へ通用するイベントプロデュースの提供」を目指し、皆様にとって最高のクリエイティブやサービスを提供します。

https://www.global-produce.jp/

■会社概要

企業名:株式会社グローバルプロデュース

代表者:代表取締役社長 光畑真樹

本社所在地 :東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13階

代表TEL:03-5738-2117

設立:2011年10月11日

資本金:10,000,000円

売上高:30億円(2023年度実績)

従業員数:50名(2024年5月時点)

事業内容:イベントプロデュース事業他

ホームページ:https://www.global-produce.jp/

Enterprise TV:https://enterprise-tv.jp

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会社概要

URL
https://www.global-produce.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13階
電話番号
03-5738-2117
代表者名
光畑 真樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年10月