主役は“令和の小学生ギャル”! Z世代の悩みに寄り添うTikTokドラマが1.5カ月で100万再生突破

ハピタス、「ハッピーを足すドラマ」で“共感”マーケティング手法を実証。12月より企業向け提供開始

株式会社オズビジョン

ポイントモール「ハピタス」を運営する株式会社オズビジョン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 良)は、TikTok上で“共感ストーリー型ショートドラマ”を配信するアカウント「ハッピーを足すドラマ」(@hapitas_drama)を開設しました。

昨今SNSでも話題を集める「令和の小学生ギャル」が、Z世代の悩める毎日にハッピーを足していくという世界観で展開される本アカウントは、2025年9月23日の公開から1.5カ月で100万再生を突破(11月8日時点)。 さらに11月10日時点では累計130万再生を記録しています。

また、TikTok上では「ハッピーを足すドラマ」といった検索ワードに加え、「ハッピーを足すドラマ出演したい」といった視聴者が参加意欲を示す関連検索ワードがサジェスト表示されるなど、単なる視聴を超えた話題化を見せています。

この反響を受け、ハピタスは12月より、企業向けにショートドラマを活用したプロモーション施策の提供を開始し、感情共鳴を通じた新しいマーケティング手法を提案します。

広告離れするZ世代に、“共感”で届ける新しい手法

Z世代を中心に、従来の「広告らしい広告」が避けられる傾向が強まっています。 スキップ文化・情報過多の中で、企業メッセージを一方的に届けるのではなく、まず「コンテンツ」として楽しんでもらうことが不可欠になっており、特にTikTokなどではエンターテインメント性の高いショートドラマ形式が、広告でありながらZ世代の心を動かす新しい手法として注目を集めています。

ハピタスは、お得を伝えるのではなく、「感じてもらう」ことをテーマに、TikTok上でキャラクターを中心とした共感ストーリー広告を開始しました。

「令和の小学生ギャルが、Z世代の悩める毎日にハッピーを足していく」というストーリー構成は、Z世代が実際に抱える人間関係や将来への漠然とした不安に対し、あえて年下の小学生ギャルが、屈託のないポジティブさで本質的な「ハッピー」を提示するものです。

この「悩めるZ世代」と「ポジティブなギャル」という対比構造が、「こんな風に背中を押してほしい」という視聴者の隠れた願望に寄り添い、その共感を捉えました。結果として、ポイ活や節約を“難しい情報”ではなく、“心に響く体験”として描くことに成功しています。

視聴回数の伸長と、検索サジェストに表れた“感情共鳴”の成果

本アカウントは、導入で述べた通り、公開1.5カ月となる11月8日時点で100万再生、さらに11月10日時点では累計130万再生を突破するなど、TikTokコンテンツとして多くの視聴を集め、順調な立ち上がりを見せました。

また、今回の反響において、単なる再生数の伸長にとどまらず、想定以上に視聴者の関心の高さがうかがえた点は、大きな成果と言えます。

TikTok内の検索窓に「ハッピーを足すドラマ出演したい」という関連キーワードがサジェスト表示されたことは、その表れの一つです。 視聴者が本コンテンツを単なる「広告」や「他人事のドラマ」として見るだけでなく、「自分もあの世界観に参加したい」と感じるほど感情移入していることを示しています。

この反応は、冒頭で触れた「共感ストーリー」による感情共鳴を通じた広告体験が、検索や「出演したい」という声など、ユーザーの自発的な行動を引き出し、ブランド認知と好意形成に寄与していることを示しています。

12月より企業向けプロモーション施策を提供開始

今回の自社アカウントの反響をもとに、ハピタスは2025年12月より企業・広告主向けに「ショートドラマプロモーション施策」を提供開始します。

「ハッピーを足すドラマ」(@hapitas_drama)の運用で培ったノウハウを活かし、共感ストーリーを軸に、広告感を抑えた見る人の“心を動かす”広告を制作し、ブランド認知・態度変容・購買意欲の自然な向上を支援します。

ハピタス事業部 マーケティング責任者 水井 雄基コメント

「“広告を見たくない”という時代に、どうすればブランドの想いを届けられるか。

ハピタスは、『共感』『おもしろさ』を通じて“見たい広告”をつくりたいと考えました。

“ハッピーを足すドラマ”は、軽やかで前向きな言葉で、Z世代の心に寄り添う存在です。

彼女たちの物語を通じて、“お得”を感じる楽しさを自然に伝えていきます。」

アカウント情報

アカウント名:ハッピーを足すドラマ

開設日   :2025年9月23日

URL    :https://www.tiktok.com/@hapitas_drama

コンセプト :令和の小学生ギャルが、Z世代の悩める毎日にハッピーを足していく

社名     :株式会社オズビジョン

URL   :https://www.oz-vision.co.jp/

代表者名 :代表取締役 鈴木 良

所在地  :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前三丁目21番17号

設立       :2006年5月26日

<本件に関するお問い合わせ先>

Tel         :03-6630-7077

E-mail    :pr@oz-vision.co.jp 

担当     :前田(マエダ)

すべての画像


会社概要

株式会社オズビジョン

4フォロワー

RSS
URL
https://www.oz-vision.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前 三丁目21番地17号
電話番号
-
代表者名
鈴木良
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2006年05月