【DX推進の補助金/助成金活用企業に聞いた!】半数以上が、申請前にしておくべきこととして「申請に必要なすべての書類の準備と整理」を選出

〜申請した補助金/助成金は「IT導入補助金」が最多〜

ファビー

 Fabeee株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO :佐々木 淳)は、DX推進において補助金/助成金を活用したことがある企業の経営者・役員110名を対象に、DX推進の補助金/助成金活用に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

全10問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載しています。

調査結果全文をご希望の方は、下記リンクよりご連絡ください。

▶調査結果:https://9208363.hs-sites.com/downloads/dx/investigation-202311-subsidy


  • 調査概要

調査概要:DX推進の補助金/助成金活用に関する実態調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2023年11月28日〜同年11月29日

有効回答:DX推進において補助金/助成金を活用したことがある企業の経営者・役員110名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


  • DX推進で活用できる補助金/助成金の見つけ方、「国や自治体のWebサイト」や「専門家やコンサルタントからの紹介」など

 「Q1.あなたは、DX推進で活用できる補助金/助成金をどのように見つけましたか。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「国や自治体のWebサイト」が55.5%、「専門家やコンサルタントからの紹介」が40.0%、「商工会議所や商工会のサイト/紹介」が36.4%という回答となりました。

Q1.あなたは、DX推進で活用できる補助金・助成金をどのように見つけましたか。(複数回答)Q1.あなたは、DX推進で活用できる補助金・助成金をどのように見つけましたか。(複数回答)

・国や自治体のWebサイト:55.5%

・専門家やコンサルタントからの紹介:40.0%

・商工会議所や商工会のサイト/紹介:36.4%

・銀行などの金融機関からの紹介:28.2%

・ビジネスパートナーや知人からの紹介:26.4%

・DX関連のWebサイト:24.5%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:5.5%


  • DX推進で活用できる補助金/助成金の申請によって獲得した予算、「100万円未満」が18.2%で最多

 「Q2.あなたは、DX推進で活用できる補助金/助成金の申請によって、どの程度予算を獲得できましたか。」(n=110)と質問したところ、「100万円未満」が18.2%、「100万円~250万円未満」が16.4%、「250万円~500万円未満」16.4%という回答となりました。

Q2.あなたは、DX推進で活用できる補助金・助成金の申請によって、どの程度予算を獲得できましたか。Q2.あなたは、DX推進で活用できる補助金・助成金の申請によって、どの程度予算を獲得できましたか。

・100万円未満:18.2%

・100万円~250万円未満:16.4%

・250万円~500万円未満:16.4%

・500万円~750万円未満:7.3%

・750万円~1,000万円未満:9.1%

・1,000万円~1,250万円未満:9.1%

・1,250万円~1,500万円未満:0.9%

・1,500万円以上:10.0%

・わからない/答えられない:12.7%


  • 補助金/助成金を活用して行ったDX推進、「電子請求書発行、労務管理、給与計算システムなどの業務効率化ツールの導入」が46.4%で最多

 「Q3.あなたの会社が補助金/助成金を活用して行ったDX推進はどのようなものでしたか。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「電子請求書発行、労務管理、給与計算システムなどの業務効率化ツールの導入」が46.4%、「新規サービスの開発」が37.3%、「Google Workspace,Slackなどのコラボレーションツールの導入」が33.6%という回答となりました。

Q3.あなたの会社が補助金・助成金を活用して行ったDX推進はどのようなものでしたか。(複数回答)Q3.あなたの会社が補助金・助成金を活用して行ったDX推進はどのようなものでしたか。(複数回答)

・電子請求書発行、労務管理、給与計算システムなどの業務効率化ツールの導入:46.4%

・新規サービスの開発:37.3%

・Google Workspace,Slackなどのコラボレーションツールの導入:33.6%

・CRM/SFAなどの営業支援ツールの導入:29.1%

・社内体制等の構築:25.5%

・DX人材の採用費用や研修・教育:22.7%

・その他:1.8%

・わからない/答えられない:8.2%


  • 申請したDX推進で活用できる補助金/助成金、「IT導入補助金」が56.4%で最多

 「Q4.あなたが申請したDX推進で活用できる補助金/助成金を教えてください。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「IT導入補助金」が56.4%、「事業再構築補助金」が35.5%、「小規模事業者持続化補助金」が32.7%という回答となりました。

Q4.あなたが申請したDX推進で活用できる補助金・助成金を教えてください。(複数回答)Q4.あなたが申請したDX推進で活用できる補助金・助成金を教えてください。(複数回答)

・IT導入補助金:56.4%

・事業再構築補助金:35.5%

・小規模事業者持続化補助金:32.7%

・ものづくり補助金:28.2%

・キャリアアップ助成金:23.6%

・人材確保等支援助成金(テレワークコース):13.6%

・その他補助金:0.0%

・わからない/答えられない:10.0%


  • 全文ダウンロードはこちら

▶調査結果全文はこちらから確認頂けます:

https://9208363.hs-sites.com/downloads/dx/investigation-202311-subsidy  


全設問は下記となっています。

Q1:あなたは、DX推進で活用できる補助金/助成金をどのように見つけましたか。(複数回答)

Q2:あなたは、DX推進で活用できる補助金/助成金の申請によって、どの程度予算を獲得できましたか。

Q3:あなたの会社が補助金/助成金を活用して行ったDX推進はどのようなものでしたか。(複数回答)

Q4:あなたが申請したDX推進で活用できる補助金/助成金を教えてください。(複数回答)

Q5:あなたが、補助金申請準備の際に感じた苦労を教えてください。(複数回答)

Q6:あなたが、助成金申請準備の際に感じた苦労を教えてください。(複数回答)

Q7:あなたが、DX推進で活用できる補助金/助成金を申請する上でしておくべきだと感じたことを教えてください。(複数回答)

Q8:あなたは、DX推進で活用できる補助金/助成金を申請する上で、どちらの方が活用しやすいと感じますか。

Q9:あなたが、補助金の方が活用しやすいと感じた理由を教えてください。(複数回答)

Q10:あなたが助成金の方が活用しやすいと感じた理由を教えてください。(複数回答)


  • Fabeeeについて

 Fabeee株式会社は、国内トップクラスの高い技術力を軸にメタバース、AI、ディープラーニング、ブロックチェーン技術、産学連携プロジェクト等の最先端技術領域における研究開発により、新たな変化に対応した価値を提供するDXコンサルティングファームです。また、システムインテグレーションの領域においては、国内大手テック系スタートアップから、金融機関や官公庁まで多くのクライアントを支援し、WEBシステム、スマートフォン向けのアプリ開発やBtoC向けサービス、AI開発プロジェクト、そしてIoTサービス開発などの豊富な実績を有しています。


代表者 :代表取締役社長CEO 佐々木 淳

所在地 :東京都新宿区西新宿1-4-11 全研プラザ SPACES新宿

設立日 :2010年4月

URL  :https://fabeee.co.jp/

事業内容:伴走型開発・DX推進事業 / メタバース開発事業

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会社概要

Fabeee株式会社

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URL
https://fabeee.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿1-4-11 全研プラザ SPACES新宿
電話番号
-
代表者名
佐々木淳
上場
未上場
資本金
1億2000万円
設立
-