システムの改ざんを検知して、ただちに復旧させる「改ざん検知・瞬間復旧サービス」をリンク ベアメタルクラウドで提供
〜〜「WebARGUS®︎ Enterprise Edition」がオプションとして手軽に利用可能に〜〜
物理サーバがクラウドのように使える「リンク ベアメタルクラウド」を展開する株式会社リンク (本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治、以下 リンク) は、本日より、サーバ上のファイルの改ざんを検知して瞬時に復旧させるオプション「改ざん検知・瞬間復旧サービス」の提供を開始します。
Webサイトの改ざんは、ページの見た目や掲載情報の変更だけでなく、閲覧者をマルウェアに感染させたり、悪意のある外部サイトへ誘導するといった目的のものが増加しており、保有者である企業だけでなく閲覧者にとっても重大な脅威となっています。自社のWebサイトが改ざんされ、閲覧者に被害が及んだ場合、サイトの一時的な閉鎖・復旧・原因究明・顧客への説明といった対応が必要になります。特にECサイトなどであれば、Webサイト閉鎖による機会損失は大きいものとなります。ゼロデイ攻撃(※)などサイバー攻撃が高度化し、すべての脅威から身を守ることが困難になる中で、万が一攻撃を受けてしまった場合にも即座に検知・復旧する態勢を整えておくことが重要です。
※ゼロデイ攻撃:セキュリティホールが発見されたのち、情報公開や対処方法が確立される前に、脆弱性を狙う
サイバー攻撃のこと。
以前よりユーザからの要望が多かった改ざん検知サービスを提供するにあたり、リンク ベアメタルクラウドでは、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社が開発した「WebARGUS®︎(ウェブアルゴス)Enterprise Edition」を採用しました。通常WebARGUS® Enterprise Editionの利用には管理用のマネージャーサーバが必要となりますが、本オプションではマネージャーサーバはリンクが構築・管理を行うため、ユーザは監視対象のサーバにエージェントをインストールするのみで利用が可能です。また、希望する場合は導入作業の代行も可能です。
改ざん検知・瞬間復旧サービスは、監視対象のサーバにエージェントをインストールし、サーバ内部から常時監視を行います。外部から定期的にチェックを行うタイプの改ざん検知ソリューションと異なり、改ざんが発生した際には即時に検知することができ、さらに検知して0.1秒以内にバックアップファイルから自動的に復旧させます。これにより、改ざんの可能性をほぼゼロにし、サイバー攻撃による実害をなくします。公開しているWebサイト以外に、非公開にしているサーバ内の設定ファイルや実行モジュールなども監視対象とできるため、不正アクセスや内部犯行による設定変更なども防ぐことが可能です。
■料金プラン
リンク ベアメタルクラウドについて
リンク ベアメタルクラウドは、クラウドサービスが持つ「スピード感」や「手軽さ」と、物理サーバの「高性能」かつ「安定性」といったメリットを併せ持つクラウドサービスです。スピードが必要なWebサービスから品質を重視するエンタープライズまで、幅広い用途に適しています。経験豊富なスタッフによる課題解決の提案や、電話・メールでの24/365サポートを標準サービスとして提供しており、導入検討の段階から導入後のフォローまで手厚いサポートを行っています。
サービスの詳細は、https://baremetal.jp/ をご覧ください。
デジタル・インフォメーション・テクノロジーについて
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(DIT)は、1982年の創業以来、独立系SIerとして変化対応力を強みに、将来を見据え、幅広い視野を持った事業を展開してきました。現在では、ビジネスソリューション事業、エンベデッドソリューション事業、システム販売事業のほか、セキュリティ強化や働き方改革に資する自社商品事業を展開しています。
DITの詳しい情報は、https://www.ditgroup.jp/をご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク ベアメタルクラウド」を軸として、5年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。
※ゼロデイ攻撃:セキュリティホールが発見されたのち、情報公開や対処方法が確立される前に、脆弱性を狙う
サイバー攻撃のこと。
以前よりユーザからの要望が多かった改ざん検知サービスを提供するにあたり、リンク ベアメタルクラウドでは、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社が開発した「WebARGUS®︎(ウェブアルゴス)Enterprise Edition」を採用しました。通常WebARGUS® Enterprise Editionの利用には管理用のマネージャーサーバが必要となりますが、本オプションではマネージャーサーバはリンクが構築・管理を行うため、ユーザは監視対象のサーバにエージェントをインストールするのみで利用が可能です。また、希望する場合は導入作業の代行も可能です。
改ざん検知・瞬間復旧サービスは、監視対象のサーバにエージェントをインストールし、サーバ内部から常時監視を行います。外部から定期的にチェックを行うタイプの改ざん検知ソリューションと異なり、改ざんが発生した際には即時に検知することができ、さらに検知して0.1秒以内にバックアップファイルから自動的に復旧させます。これにより、改ざんの可能性をほぼゼロにし、サイバー攻撃による実害をなくします。公開しているWebサイト以外に、非公開にしているサーバ内の設定ファイルや実行モジュールなども監視対象とできるため、不正アクセスや内部犯行による設定変更なども防ぐことが可能です。
■料金プラン
今後もリンク ベアメタルクラウドでは、エンジニア・Webサイト担当者・セキュリティ担当者の運用負荷を軽減しながら、安全なシステム運用を実現するためのサービスを提供してまいります。
リンク ベアメタルクラウドについて
リンク ベアメタルクラウドは、クラウドサービスが持つ「スピード感」や「手軽さ」と、物理サーバの「高性能」かつ「安定性」といったメリットを併せ持つクラウドサービスです。スピードが必要なWebサービスから品質を重視するエンタープライズまで、幅広い用途に適しています。経験豊富なスタッフによる課題解決の提案や、電話・メールでの24/365サポートを標準サービスとして提供しており、導入検討の段階から導入後のフォローまで手厚いサポートを行っています。
サービスの詳細は、https://baremetal.jp/ をご覧ください。
デジタル・インフォメーション・テクノロジーについて
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(DIT)は、1982年の創業以来、独立系SIerとして変化対応力を強みに、将来を見据え、幅広い視野を持った事業を展開してきました。現在では、ビジネスソリューション事業、エンベデッドソリューション事業、システム販売事業のほか、セキュリティ強化や働き方改革に資する自社商品事業を展開しています。
DITの詳しい情報は、https://www.ditgroup.jp/をご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク ベアメタルクラウド」を軸として、5年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。
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