AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」をKIYOラーニングが導入 ツールの移行により短期間で20→100超のテストケースを作成
バグの流出を防ぎ、効率化と品質保証の両方を実現
株式会社MagicPod(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤 望)は、KIYOラーニング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:綾部 貴淑)に、AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」を導入いただきました。
KIYOラーニングは、2008年10月よりスキマ時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートさせ、2010年には「KIYOラーニング株式会社」として法人化。「学びを革新し、誰もが持っている無限の能力を引き出す」というミッションのもと、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse」(エアコース)も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。
同社では「MagicPod」の導入前からテスト自動化ツールが導入されていましたが、契約していたプランの実質的な値上げによってツールの再選定を行うことになりました。そこで、
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料金が安い
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実行回数が無制限
といった点を決め手として「MagicPod」を選定されました。
「MagicPod」を導入したことでテストケースの作成が容易になり、以前のツールでは20だったテストケースを短期間で100を超えるまで増やすことができたそうです。手動テストで検出できなかったバグの流出を防ぎ、効率化と品質保証の両方を実現されました。
インタビュー全文はこちらからご覧になれます。
URL:https://magicpod.com/customer-stories/kiyo-learning/
坪根 圭佑さん(リードQAエンジニア)、中井 雅樹さん(シニアQAエンジニア)のコメント(※インタビューより抜粋して再編集)
坪根さん:現在はMagicPodを使って「スタディング」と「AirCourse」のリグレッションテストを実行しています。MagicPodに移行したことで月々の費用を10万円以上削減できましたし、 実行回数を気にしないで毎日テスト実行できているのも助かっています。
追加で「テストケース作成数」や「画像差分チェックステップ数」「並列テスト実行可能数」「並列テスト作成可能ユーザ数」などの料金はかかっていますが、それらを含めても他のツールと比べて安価でした。
中井さん:私はコードを書くことができませんが、初めてでも問題なく使えました。「直感的に利用できるツールだな」というのが率直な印象です。 ステップなど「これがあったらいいな」というのがしっかり押さえられていたので、すぐ活用することができました。
坪根さん:弊社では開発担当者が各自の開発物に対してリリース前に必ずリグレッションテストを実行し、テストがすべて成功したことを確認するルールになっています。MagicPodに変えたことでテストケースを増やすことができ、手動テストで検出できなかったバグの流出を防げているのはすごく良かったです。
中井さん:MagicPodは毎日複数回テストを実行する会社にオススメです。安価で使えて気軽な気持ちで始められますので、まずはスモールスタートで始めてみるといいんじゃないかと思います。
「MagicPod」導入相談・2週間無料トライアルのお申込みはこちらからご覧いただけます。
https://magicpod.com/consulting/
AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」について
「MagicPod」は、モバイルアプリテスト、ブラウザ(ウェブアプリ)テストの両方に対応したAIテスト自動化プラットフォームです。プログラミングなどの特別なスキルがなくても直感的に使うことのできるデザイン、クラウドでのサービス提供によるメンテナンス性の高さ、AI技術を活用した自動修正によるテストプログラム修正の手間削減などによりリリースサイクルの高速化を支援します。IT業界のリーディングカンパニーを中心にすでに500社以上の企業が導入しています。
「MagicPod」公式サイト
「MagicPod」コンセプト動画
https://magicpod.com/resources/introduction-movie/
企業情報
社名:株式会社MagicPod
代表取締役:伊藤 望
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町1−2 The Shore日本橋茅場町 4階
設立:2012年7月
事業内容:AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の開発・運営
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