冷凍ラーメン自販機『ヌードルツアーズ』、昭和世代懐かしの味やビブグルマン選出人気ラーメンの3店と提携
~「札幌ラーメンどさん子」「銀座篝」「むぎとオリーブ」とのコラボ商品販売開始~
併せて、日本全国に200台以上設置されている冷凍ラーメン自販機『ヌードルツアーズ』にて、提携した3店の“本物のスープ”と丸山製麺の“麺”を使ったコラボ商品の販売を開始しました。
『ヌードルツアーズ』は、全国どこでも“おうちで全国の有名ラーメンを味わえる”ことを目指し、全国の各ラーメン店が作ったスープと厳選した原料と衛生管理を徹底した丸山製麺が製造した冷凍生麺を使用したコラボ商品を冷凍で販売しています。自販機や無人販売所で販売しており、24時間いつでも好きな時に購入可能です。
スープは湯せん、麺はゆでるだけのカンタン調理で、自宅にいながら日本全国のラーメン屋さんのラーメンを味わうことができます。2021年3月のサービス開始以降、全国28のラーメン・餃子の人気店と提携、設置数は日本全国200台以上、販売食数は累計50万食を突破しました。
新たに提携したラーメン店
◯創業60年を超える老舗の「どこか懐かしい味噌味」
店名:札幌ラーメンどさん子
商品名:どさん子 元祖味噌ラーメン
価格:1,000円
内容物:冷凍スープ、特製叉焼、冷凍なま麺1玉(130g)
特長:1961年創業の老舗ラーメン店。北海道産かみこみ豚のひき肉と北海道産玉葱を鍋で炒め、札幌の岩田醸造製の赤味噌「紅一点」を贅沢に使用した味噌ダレとスープを溶かし込んだ自慢の一杯。
◯ラーメン激戦区銀座にある「鶏白湯」の名店
店名:銀座篝(かがり)
商品名:鶏白湯Soba
価格:1,000円
内容物:冷凍スープ、鶏チャーシュー、冷凍なま麺1玉(150g)
特長:ミシュランガイド2016 年 2017 年にてビブグルマンに選ばれた、銀座に本店を構える行列のできる名店。白濁した見た目からは想像できないほどあっさりした鶏のスープは、いつの間にか喉元を通りすぎて完飲してしまうほど。篝なくして鶏白湯は語れない!
◯フレンチ出身シェフが作り出すビブグルマン連続掲載
店名:むぎとオリーブ
商品名:鶏SOBA
価格:1,000円
内容物:冷凍スープ、鶏チャーシュー、冷凍なま麺1玉(140g)
特長:ミシュランガイドのビブグルマン掲載店の代表作!大山鶏ガラと丸鶏を大量に使った雑味のない黄金スープと各地の老舗醤油を最適にブレンドした一杯。
新規事業部責任者・取締役丸山晃司 プロフィール
丸山晃司(まるやま・こうじ)
1987年6月2日生まれ(36歳)、東京都出身
2011年早稲田大学を卒業後、新卒でサイバーエージェントグループの㈱ECナビ(現 CARTA HOLDINGS )入社。2014年より子会社の㈱Zucksにてスマートフォン向けアドネットワーク事業の立ち上げに参画し、セールス部門の責任者に。2018年家業である㈱丸山製麺へ入社、取締役に就任。主に営業・新規事業領域を担当。新規事業として『ヌードルツアーズ』を立ち上げた他、うどんサブスク「UDON LAB」なども開発。バックボーンである“IT”と“マーケティング”の知識・経験を活かし「食×IT」領域にてビジネスを展開。
丸山製麺とは
1958年の創業の製麺所で、厳選された原料使用と衛生管理の徹底にこだわりながら、食品関連事業者向けにオーダーメイドで麺を製造しています。そば製造ではトップ領域で、中華麺だけを作る製麺所が多い中、中華麺・蒸し麺・そば・うどんなどの多品種の製造を行えることが特長です。
また、老舗企業でありながら、IT・冷凍を活用した販路拡大戦略にも注力し、新しい試みに挑戦する企業です。今後も時代やニーズに即した食・サービスの提供や「食×IT」をテーマにした新規事業開発などを仕掛け、後継者不足などに悩む製麺業界を盛り上げるリーディングカンパニーとなることを目指します。
会社概要
社名 :株式会社丸山製麺
URL :https://www.maru-men.co.jp/
所在地 :本社 東京都大田区上池台5-20-13
支社 東京都品川区西五反田1-17-1 第二東栄ビル701
代表者 :代表取締役 丸山 和浩(まるやま・かずひろ)
設立 :1987年5月(創業1958年11月)
従業員数:60人(2022年4月末 グループ含む)
事業内容:業務用麺類製造 および 麺類に関する食材等の販売、「ヌードルツアーズ」の運営
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