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株式会社ジーエルシー
会社概要

ジーエルシー、“With コロナ”の働き方を支援するデジタルデバイス活用8事例を公開

~テレワーク助成金対象商品等を活用した、オフィス・医療・小売・フィットネス・観光などにおける新しい働き方まとめ~

GLC inc.

AIなどの先端技術を活用したデジタル化ソリューションを提供する株式会社ジーエルシー(所在地:東京都港区、代表取締役:金子 裕輔、以下「ジーエルシー」)は、当社が提供する等身大の姿を映し出せる鏡型タッチパネルデバイス「スマートミラー2045」と、双方向性のあるホワイトボード共有機能でスムーズなウェブ会議を可能にするスマートミーティングボード「MAXHUB」を活用した、“with コロナ(ウィズ・コロナ)”(※1)時代の新しい働き方を支援するデジタルデバイスの活用事例をまとめましたので、お知らせいたします。
<“with コロナ(ウィズ・コロナ)”を支えるデジタルデバイス活用事例サマリー>
  1. 効率的なテレワークを加速させるオールインワンのミーティングボード「MAXHUB」 (※テレワーク助成金対象)
  2. コミュニケーションロボット「企業受付 for Sota」とスマートミラーによる来客対応の無人化
  3. スマートミラーを活用しWEB問診で医療機関の働き方改革を支援する「メルプWEB診断」
  4. ジムに行かなくても、スマートミラーを通じたフィットネスレッスンの受講・開講を可能にする
  5. 国内初の3Dボディスキャニング・システム「BODYGEE」を活用した非接触型の身体採寸
  6. ホテルや美術館などで24時間・完全無人案内を可能にする「観光案内チャットボット×スマートミラー」
  7. 百貨店など店舗での新しい顧客体験の提供と売上向上にも寄与するカスタマイズシミュレーション体験
  8. 小動物型AIロボット「ZUKKU ( ズック ) 」と連携した無人接客
(※1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響が、今後半年から数年の長期的なスパンで続くことが予想されている

■本件の内容
当社は、「テクノロジーで暮らしを豊かに」を掲げ、AI、デジタル、テクノロジー、コンサルティングの計4つの事業の柱に社会をもっと“クリエイティブ”にするためのプラットフォームを提供してまいりました。そのGLCデジタルの一環として、米国では既にConnected Store(コネクティッド・ストア※2)等で活用されるタッチスクリーン機能を搭載した鏡型スマートデバイス「スマートミラー2045」の独自開発・提供や、フォルクスワーゲンやジャガー、テンセント、アリババなどアジア圏でのトップ500社の3割に導入されるナイスモバイル株式会社のスマートミーティングボード「MAXHUB」の国内向け販売を通じて様々な業界・業種におけるデジタル化支援を行ってまいりました。

今や、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響が、今後半年から数年にわたり長期化し、各企業においては在宅勤務や会議・商談等のオンライン化が加速、国内においても社会生活や消費行動が大きく変わっていくことが予想されます。こうした状況を受け、当社が推進してきたデジタルデバイスの活用ノウハウを通じて企社会貢献を果たすことを目指し、これまでの製品導入の実績をまとめました。

実際に「スマートミラー2045」の導入により百貨店店舗での売上向上等も既に実現しており、特に対面接客を必要とする小売業界では、決済・接客・提案などで、テクノロジーの活用により人を介さないようにしていく取り組みが今後より一層求められてくると考えております。そのため当社は、スマートミラーを活用したIoTプラットフォーム構築に向け、アプリケーション開発パートナーと共に“with コロナ”時代を支えるデジタルソリューションの開発・提供に取り組んでまいります。
※2:Rebecca Minkoff Connected Store Demo(https://youtu.be/6G3JIyG_GeY

■ “with コロナ(ウィズ・コロナ)”を支えるデジタルデバイス活用事例
  • (1) 効率的なテレワークを加速させるオールインワンのミーティングボード「MAXHUB」 (※テレワーク助成金対象)

 「新型コロナウイルス感染症」上場企業の影響・対応動向調査(~3月31日午前9時※3)によると、テレワーク等の働き方の変更を表明した企業は判明分で269社に昇りました。拡大するテレワークやテレビ会議を支援するためのツールの需要が上がっています。「MAXHUB」は、テレビ会議に必要なツールがオールインワンのテレビ型デバイスで、専用タッチペンで書き心地を重視した滑らかに書ける電子黒板、電子ホワイトボード機能が搭載。拡大、縮小、移動、自動識別などのデジタルならではの様々な機能を利用することができ、保存もメール送信、QRコードのスキャンで保存など多くの機能を有してします。特徴として、標準搭載されているWEB会議システムを使えば、遠隔地の方とMAXHUBの画面を共有しながらWEBミーティングをすることも可能です。800万画素の高画質のカメラと、8m先の声もクリアに拾う6つのアレイマイクであたかも隣にいるような感覚のWEB会議を実現します(詳細は紹介サイトのMAXHUBの機能の紹介動画をご覧ください)。
また「MAXHUB」は、厚生労働省発表の「新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース 」においてテレワーク用通信機器の対象となります(※詳細はこちら)。
紹介サイト・参考動画:https://nicemobile.jp/product/
※3 帝国データバンク:http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p200315.html
 
  • (2) コミュニケーションロボット「企業受付 for Sota」とスマートミラーによる来客対応の無人化

「企業受付 for Sota」とは、「働き方を受付から変える」をコンセプトに、コミュニケーションロボット「Sota」がスタッフの代わりにお客様の応対を行うサービスです。「スマートミラー2045 」と連携し、等身大サイズのタッチパネルデバイスで企業等における来客対応を無人化します。
※関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000030247.html
 
  • (3) スマートミラーを活用しWEB問診で医療機関の働き方改革を支援する「メルプWEB診断」

「メルプWEB問診」は、カルテ作成の手間という課題を解決する、現役医師が企画・開発したWEB問診サービスです。患者が記入した問診内容を、クリニック専用のiPhone/iPadアプリで全ての電子カルテにワンクリックで連携し、問診登録時間を1/30に削減します。「スマートミラー2045」との連携により、紙の問診票の方が書きやすいと感じる患者の方々など「メルプWEB問診」の利用を促せなかったケースや、日本語でのコミュニケーションが難しい外国人患者の方々のWEB問診を促進します。
※関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000030247.html
  • (4) ジムに行かなくても、スマートミラーを通じたフィットネスレッスンの受講・開講を可能にする

様々なジャンルのフィットネスのレッスンが動画で受講・開講できる、オンラインフィットネス教室アプリ「BeneFitness」と「スマートミラー2045」が連携することで、等身大サイズの鏡型デバイスに映る講師と鏡越しの自分を見ながら、人が集まるジムに行かなくてもオンラインのフィットネス教室を受講できるようにいたしました。また、「BeneFitness」を通じてフィットネス教室を開講することも可能です。
※関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000030247.html
 
  • (5) 国内初の3Dボディスキャニング・システム「BODYGEE」を活用した非接触型の身体採寸

「BODYGEE」は、2019年9月に国内向け販売が開始された、世界最先端の3Dボディスキャニング・システムです。世界最大のフィットネス・ウェルネス見本市 FIBOでInnovation & Trend Awardを受賞し、業界内で注目されております。「スマートミラー2045」との連携により、パーソナルトレーニング・ジムや大型フィットネスクラブ等を対象に、3Dボディスキャニングを活用した非接触型の身体の採寸を可能にします。
※関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000030247.html
  • (6) ホテルや美術館などで24時間・完全無人案内を可能にする「観光案内チャットボット×スマートミラー」  

当社では、訪日外国人向けの「観光案内」や「宿泊施設案内」を完全自動で行うチャットボットを開発し、「スマートミラー2045」に搭載することで、訪日外国人対応のできる人材の不足や多言語案内の不足の解消を可能にしました。ホテルのエレベーターホールへや美術館などの観光施設などで「AI観光ガイド」の役目を果たします。

 

※関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000030247.html

 
  • (7) 百貨店など店舗で新しい顧客体験の提供と売上向上にも寄与するカスタマイズシミュレーション体験 

「スマートミラー2045」は、阪急うめだ本店1階のバックギャラリーのリニューアルオープンに際して、新たな消費体験の提供を目的に導入されました。顧客は、カスタマイズしたデザインをスマートミラー越しにバーチャルで見ることができ、実際に売上向上にも貢献しました。

また、WEBアプリと連動することで、スマートフォンでのシミュレーションやSNS連携、QRコードの読み取りによるオムニチャネルでの利用も可能となりました。

※関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000030247.html
 
  • (8) 小動物型AIロボット「ZUKKU ( ズック ) 」と連携した無人接客

小動物型AIロボットの「ズック」は、音声対話だけでなく、デジタルサイネージとも連携し画像や映像などでも視覚的にも伝えられることができ、これまで小売店舗などを中心に、顧客に合ったおすすめ商品の接客をするツールとして導入されてきました。「スマートミラー2045」と連携することで、等身大の姿を映し出せるミラーディスプレイ上におすすめ商品を表示できるようになり、接客体験の向上や活用の場を広げました。まや顧客データの収集・分析により、品ぞろえや店舗レイアウト、商品の提案方法などの店舗戦略に活用することで、顧客体験のさらなる向上に貢献いたします。
※関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000030247.html

■ “with コロナ(ウィズ・コロナ)”時代に向け、スマートミラーを活用したIoTプラットフォームのアプリケーション開発パートナーを募集
当社は、「スマートミラー2045」を介してサービスのデータを収集し、顧客体験の向上など新たな価値を共創するIoTプラットフォームを提供しています。特に、アプリ、Webサービスは有しているが、ハードウェアデバイスをお探しの企業様と協業させていただくことを想定しております。ご協力いただける場合は以下に記載のお問い合わせ窓口よりご連絡ください。

◾「スマートミラー2045」の概要

AndroidOSを標準搭載し、好きなアプリをインストールして使用できる等身大サイズのタッチパネル式ミラーです。店舗・オフィス・街中で、これまでの鏡やディスプレイの代わりとなり、新たな体験を生み出します。現在、企業の受付、家電量販店、デジタル広告・メイク・ファッション・フィットネス・ゲーム等のシーンに導入されております。


紹介サイト:https://smartmirror.geeklabs.co.jp/
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=R3M3y8d3MAU

■ スマートミラー2045の主要スペック


■ 本件に関するお問合せ先
ご購入をご検討・ご希望・アプリ開発にご協力していただける場合は以下の宛先にご連絡ください。個人向けの販売も行っております。
ジーエルシーお問い合わせ窓口
URL:https://geeklabs.co.jp/contact 

■ ジーエルシーのプレスリリース一覧
URL:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/30247

■ ジーエルシー 会社概要
会社名    :株式会社ジーエルシー
代表者    :金子 裕輔
所在地    :東京都港区芝5-29-20
企業URL   :https://geeklabs.co.jp
事業内容   :AI事業、デジタルソリューション事業、ビジネスコンサルティング事業

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URL
http://geeklabs.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝5-29-20
電話番号
03-3455-6162
代表者名
金子裕輔
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2016年02月
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