福島・浪江の酒蔵「鈴木酒造店」、震災から10年でようやく地元での酒造りを再開。これに合わせ、共同開発した酒粕の豆菓子「純粕美珠」を新発売

鈴木酒造店の酒粕を使った大豆菓子を東の食の会がプロデュース、3月20日(土)より道の駅なみえで販売開始

一般社団法人東の食の会(東京都品川区、事務局代表:高橋大就)は、株式会社鈴木酒造店(福島県双葉郡浪江町、代表取締役:鈴木大介)の酒粕を使ったお菓子をプロデュースし、2021年3月20日(土)より福島県浪江町で開業する「道の駅なみえ」にて販売を開始します。同施設は、鈴木酒造店の酒蔵・大堀相馬焼の窯・ショップが一体となっており、道の駅の2号館として開業しました。

  • 震災から10年の時を経て、ようやく地元での酒造りを再開
東の食の会がプロデュースした「純粕美珠(じゅんぱくびーず)」は、「鈴木酒造店の商品や原料を生かした商品を生み出したい」という地域の声から始まったプロジェクトでした。鈴木酒造店は県内において最も海に近い酒蔵として福島・浪江において長く酒造りをしていました。しかし、2011年に起きた東日本大震災で被災し酒蔵が倒壊。同年に、山形で廃業となる酒蔵を引き受ける形で拠点を移し、酒造りを再開。以降、山形の地で日本酒を作り続けてきました。

今回、10年ぶりに地元・浪江での酒造りを再開しようと、現在の山形拠点はそのままに、新たに道の駅なみえの中に酒蔵を構えることになりました。土地が違えば原料となる米や水も違うため、山形で仕込むものとは別ブランドとして今後は福島・浪江仕込みの日本酒を展開していくそうです。

株式会社鈴木酒造店
代 表:代表取締役  鈴木大介
所在地 :〒979-1513 福島県双葉郡浪江町幾世橋地命寺40
http://www.iw-kotobuki.co.jp/
 
  • オール浪江産の原料で仕込む、浪江ブランド第一弾、「ただいま」。

酒蔵の再開に合わせて発売するのは、その名も「ただいま」(価格 1,650円税込)。1年ほど前から地元での再開に向けて準備に取り組んでおり、地元の原材料を調達し、仕込みなども始めていたそうです。鈴木酒造店が地元へ戻ることは地域からも待望されていたため、地域の方へのメッセージや想いも込めて「ただいま」としたそうです。


道の駅の中にある酒蔵であることから、日本酒はもちろん、それ以外の商品を手にとってもらう機会にもなるため、新たに共同開発したのが「純粕美珠(じゅんぱくびーず)」です。


鈴木酒造店の日本酒「磐城壽(いわきことぶき)」の酒粕を使用した、大豆のお菓子で、白くまん丸の形をしていることからそう名付けました。
酒粕には、食物繊維やたんぱく質、ビタミンなど様々な栄養成分が豊富に含まれ、健康志向の高まりとともに、食材として優れた点が昨今注目されています。その酒粕を大豆と共にお菓子に仕立てました。


サクッとした食感が特徴ですが、口に入れるとふんわりと酒粕が香り、上品な甘さが広がります。手軽に食べられるサイズ感もよく、普段のおやつから、ちょっとしたギフトとしてもおすすめです。

■商品概要
名 称:純粕美珠(読み方:じゅんぱくびーず)
内 容:9粒
価 格:200円(税別)
発売日:2021年3月20日
発売元:株式会社鈴木酒造店
取扱店舗:道の駅なみえ(3月20日現在)

 

  • 一般社団法人東の食の会とは?

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計 600万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku

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