焼鳥屋「鳥貴族」、SDGsへの取り組みの一環として8月1日より食べ残しのお持ち帰り「mottECO(モッテコ)」を開始
昨年に引き続き「緑の募金」への寄付も継続実施
株式会社エターナルホスピタリティグループ傘下の株式会社鳥貴族(本社:大阪市中央区 代表取締役社長:江野澤暢男)が運営する税込390円均一の焼鳥屋「鳥貴族」は食品ロス削減に向け、8月1日(金)より、食べきれなかった料理をお持ち帰りいただける「mottECO(モッテコ)」を開始いたします。
また、昨年より実施している公益社団法人国土緑化推進機構「緑の募金」への寄付を、今年度も継続して実施してまいります。
■「mottECO」について

飲食店で食べきれなかった料理を、お客様の自己責任でお持ちかえりいただくことの愛称で、環境省が推奨する食品ロス削減に向けた取り組みです。「mottECO」には「もっとエコ」「持って帰ろう」というメッセージが込められています。
■焼鳥屋「鳥貴族」における「mottECO(モッテコ)」の取り組みについて
食べきれなかった料理をお持ち帰りいただけるように、無料のお持ち帰り袋をお渡しいたします。また、お客様のご希望により、お持ち帰り容器を有料でお渡しいたします。
※非加熱商品等、一部お持ち帰りいただけないメニューがございます。
※トリキ晩餐会での食べ残しはお持ち帰りいただけません。
■公益社団法人国土緑化推進機構「緑の募金」への寄付について
鳥貴族では年間約1億本以上の串を使用しています。串の主な材料である竹は、国内における竹材、たけのこの生産が減少したことによる"放置竹林"が問題となっており、適切な整備を行わないと、周辺の森林を枯らしてしまう原因となります。鳥貴族では昨年に引き続き、年間の焼鳥売上の一部を公益社団法人国土緑化推進機構「緑の募金」へ寄付し、国内の竹林の適切な整備とともに、森林を守り、育てる森づくりの活動を支援してまいります。
対象期間:2025年8月1日~2026年7月31日
「鳥貴族」について
税込390円均一の焼鳥屋チェーン。1985年より、焼鳥屋『鳥貴族』として大阪・関西エリアを中心とした店舗展開を行う。2005年の東京1号店を皮切りに、現在は全国661店舗を展開。(2025年7月末時点)。焼鳥は国産鶏肉を使用、主要食材の国産比率を高める「国産国消への挑戦」を2014年より開始し、2016年10月より使用食材を100%国産化。名物「貴族焼」は、鳥貴族の圧倒的な人気NO.1メニュー。
※加工食品は、法令に基づき、最終加工国が日本となっているものを「国産」として取り扱っており、加工する際に使用する食品原料には外国産も含まれております。(https://torikizoku.co.jp/about/sanchi/)
<株式会社鳥貴族 概要>
本社所在地:大阪市中央区淡路町4-2-13 アーバンネット御堂筋ビル20階
代表者:代表取締役社長 江野澤 暢男
設立:2020年8月7日 事業内容:「鳥貴族」の営業とフランチャイズ展開
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