~しぼれるボトルでシャンデリアやソファなどを制作~ 「い・ろ・は・す」リサイクル・アートプロジェクト 5月13日にスタート!
「い・ろ・は・す リサイクル・アートプロジェクト」では、「い・ろ・は・す」の象徴である飲用後の“しぼれる”ペットボトルを新しい価値をもったアート作品として再生させます。今回、3組の新進気鋭のプロダクトデザイナー・アーティストにより、「い・ろ・は・す」のしぼったボトルが、みんなで楽しめるボーリング(ピンとボール)、実際に座れるソファ、きれいに灯りをともすシャンデリアに生まれ変わりました。これらのリサイクル・アート作品は5/13(月)から放映開始の新TVCMで披露されます。
また同時に、「い・ろ・は・す リサイクル・アートプロジェクト」の一環として、消費者参加型ボトルアートコンテストを実施します。応募を希望される方は飲んだあとの「い・ろ・は・す」のボトルを集め、しぼった状態のボトルでボトルアートを作成していただき、その作品の写真をWebで応募することにより、デザイナーの審査を受けられます。選ばれた優秀作品には賞品をご用意しています。
「い・ろ・は・す」ブランドでは、飲用後のペットボトルの資源価値向上を目指し、ご家庭での適切なリサイクル方法を促進する目的で、さまざまなアート作品を制作しています。
飲用後のペットボトルをラベルとキャップをはずして集めるという行動が、リサイクルの第一歩となる「分別回収」促進につながることに加え、アート作品の素材として使用することより、ペットボトルの資源としての価値の理解促進、
リサイクル意識の向上といった効果が期待できると考えています。
「い・ろ・は・す」は本プロジェクトを含めた様々な取り組みを通じて、エコアクションの提案を行って参ります。
■アーティストタイアップアート作品
・ソファ (製作者:織咲誠)
・ボーリング (製作者:リバースプロジェクト)
・シャンデリア (製作者:トラフ)
■「い・ろ・は・す」について
コカ・コーラシステムから2009年5月18日に発売されたミネラルウォーターブランド。日本の厳選された
採水地の軟水を使用し、「日本生まれの天然水をおいしく飲み、しぼって、リサイクルする」というシンプルで
わかりやすい環境アクションが消費者に高く評価いただいています。
・製品名の由来:
「い・ろ・は・す」のネーミングは、日本古来の「いろは歌」の最初の三文字と、健康と環境を志向するキーワード「LOHAS (ロハス)」を掛け合わせています。やわらかな語感のひらがなの名で国産の天然水であることを表現するとともに、消費者に対して環境への配慮が具体的な行動となるきっかけを提案していくブランドになるようにとの思いが込められています。
■「い・ろ・は・す」のこだわり
・全国7箇所の採水地
毎日の飲用に適した「おいしい水」にこだわった、日本生まれの天然水です。日本各地の名水地から厳選した北海道札幌市清田区(札幌工場)、山梨県北杜市白州町(白州工場)、静岡県駿東郡小山町(富士小山
工場)、富山県砺波市東保(砺波工場)、鳥取県西伯郡伯耆町(大山工場)、愛媛県西条市小松町(小松工場)、
宮崎県えびの市大字東川(えびの工場)の7箇所の採水地において、自然にはぐくまれた、硬度28.8~44.0mg/Lのおいしい日本の天然水(軟水)を採水しています。
・安心安全にこだわった280項目の検査基準
国産天然水である「い・ろ・は・す」は、日本の水道法で定められる50項目の水質基準に加え、コカ・コーラが世界共通に実施している独自の合計280以上の分析項目において厳格な水質の安全管理を行っています。いずれも軟水で、子供から大人まで安心して飲用でき、赤ちゃんのミルクづくりにも使用できます。
・「プラントボトル」について
「プラントボトル」は、植物由来の素材を一部(5~30%)に使用した国内製造のPETボトルです。サトウキビから砂糖が精製される工程の副産物である糖蜜(廃糖蜜)などを、PET樹脂の構成成分に転換して使用しています。素材の一部を植物由来とすることで、非再生資源である石油への依存を低減します。従来のPETボトルからプラントボトルに切り替えたことにより、石油由来の素材に該当するPET樹脂使用量が12gから9.6gとなります。従来のPETボトルと形状、重量、強度の違いは全くなく、飲用後は今までと同様にPETボトルリサイクル工場で100%リサイクルが可能です。2010年4月より「い・ろ・は・す」ブランド全製品に採用しています。
本件に関するお問合わせ先
日本コカ・コーラ株式会社 広報代表
TEL:03-5466-8120
すべての画像
- 種類
- キャンペーン
- ビジネスカテゴリ
- ソフトドリンク・アルコール飲料
- 関連リンク
- http://i-lohas.jp/
- ダウンロード