【調査リリース】不動産売却活動の動き出しが早いほど満足度が高い
HowMa(https://www.how-ma.com/)を運営する㈱コラビットでは不動産を売却した530名を対象に、不動産売却に関するアンケートを実施しました。今回はその中から不動産売却活動時の行動に関する調査結果をご報告します。
■ 調査結果サマリ
■ 調査結果詳細
売却経験者530名に、『不動産を売ろうと思ってから、具体的な行動(不動産会社に話に行く等)に移るまでにどれくらいかかりましたか?』と聞いたところ、「1ヶ月から半年未満」が最も多く、全体の21.7%でした。続いて「1年以上」(23.6%)、「1ヶ月以内」(21.7%)、「半年から1年」(18.3%)という結果に。
売ろうと思ってから41.9%の人が半年以上何も行動に移していないことがわかりました。
次に、『行動に移さなかった理由はなんですか?』と聞いたところ、「特に急ぐ必要がなかった(売らなくてはいけない期限がない等)」が最も多く、全体の30.8%でした。続いて「計画通り時間をかけた」(17.2%)、「何をすれば良いのかわからなかった」(10.9%)、「不動産売却の知識がないので調べていた」(10.6%)という結果になりました。
HowMaではこのアンケート調査の中から売る気があるのに「何をすればいいかわからない」「知識がない」という理由に注目しました。不動産業界のサービス構造の問題により約5人に1人の売却活動が停滞しているのは、売却希望者にとっても日本経済においても大きな損失だと考えました。
また、『売却活動の満足度はいかがですか?』と聞いたところ、次のような結果になりました。
具体的な行動に移るまでの期間と満足度に相関があることが判明
不動産売却満足の高さと動き出しまでの早さに相関が見られました。動き出しが早ければ早いほど非常にいい売却ができたと思う割合が上がり、動き出しまでの期間が長くなればなるほどあまり良い売却ができなかった、の割合が上がっています。
このことから、不動産売却の満足度を上げるには売ろうと思ってからの動き出しを早くすることが重要だとHowMaでは考えます。
■ さいごに
HowMaを運営するコラビットでは、中古物件流通の活性化が日本経済活性化に寄与すると考え日々活動をしています。
社会全体で不動産売却の満足度が高くなれば、ポジティブに売ってみたいという人も増えます。満足度の高い不動産売却をするためには、売りたいと思ってからの動き出しの早さが重要だということがわかりました。
動き出しの早さを阻害していた以下の要因については解決ができると考えます。
売却のダンドリ機能とは?
不動産の売却を検討している方向けのサービスです。AI査定、不動産会社比較、市場調査、売却活動などを一気通貫でサポートするので、「何をすればいいかわからない」「不動産の知識がない」方でもスムーズに不動産売却を進めることができます。
売却のダンドリ機能は、HowMaで無料AI査定をすれば、誰でも使うことができます。
■ 調査概要
■ HowMaについて
HowMaは、AI査定を入り口にユーザーを不動産売却完了までサポートする不動産総合売却支援サービスです。
「中古物件流通の活性化」というミッションを掲げ、誰でも簡単に自宅を売るための機能、サービスを提供しています。
■ 株式会社コラビットについて
コラビットは、「社会課題をイノベーションの力で解決する」というコーポレートミッションのもと、HowMaの運営や不動産価格推定データの提供、ユーザーがスムーズに不動産流通を行うためのプラットフォームの機能改善をし続ける企業です。
<会社概要>
株式会社コラビット (http://collab-it.net)
代表取締役・CEO 浅海 剛
[本社住所]東京都港区芝浦 1 丁目 3-10 第三東運ビル8F
[事業内容]
HowMa( https://www.how-ma.com/ )の開発・運営、スマホアプリ・WEBサービスの開発、保守
[不動産推定技術提供先(一例)]
野村證券、日本ユニシス、ハウスドゥなど多数
<代表取締役・CEO 浅海 剛プロフィール>
ファーストキャリアは金融系SE。横浜に戸建てを購入した直後、転職を機に通勤時間が4時間に。「戸建ては売れない」と思いこみ、家に縛られながら通い続け離婚危機に。こうした持ち家への "あきらめ" を無くすため、2015年に気軽に自宅の価格を把握できるAI査定「HowMa」を開発。自身の家は「HowMa」のAI査定額と10万円差で売却。誰もが安心して家を売ることのできる仕組みを作り、2030年までに中古物件の年間流通額を現在の4兆円から5兆円に増やすことを目指す。
- 約40%の人が売ろうと思ってから半年以上売却に向けた行動をしていない
- 行動しない理由の1位が「特に急ぐ必要がなかった」
- 最終的な売却の満足度と動き出しの期間には相関がある
■ 調査結果詳細
売却経験者530名に、『不動産を売ろうと思ってから、具体的な行動(不動産会社に話に行く等)に移るまでにどれくらいかかりましたか?』と聞いたところ、「1ヶ月から半年未満」が最も多く、全体の21.7%でした。続いて「1年以上」(23.6%)、「1ヶ月以内」(21.7%)、「半年から1年」(18.3%)という結果に。
売ろうと思ってから41.9%の人が半年以上何も行動に移していないことがわかりました。
次に、『行動に移さなかった理由はなんですか?』と聞いたところ、「特に急ぐ必要がなかった(売らなくてはいけない期限がない等)」が最も多く、全体の30.8%でした。続いて「計画通り時間をかけた」(17.2%)、「何をすれば良いのかわからなかった」(10.9%)、「不動産売却の知識がないので調べていた」(10.6%)という結果になりました。
HowMaではこのアンケート調査の中から売る気があるのに「何をすればいいかわからない」「知識がない」という理由に注目しました。不動産業界のサービス構造の問題により約5人に1人の売却活動が停滞しているのは、売却希望者にとっても日本経済においても大きな損失だと考えました。
また、『売却活動の満足度はいかがですか?』と聞いたところ、次のような結果になりました。
約6割の人が売却活動に満足していると回答。(非常にいい売却ができたと思う、それなりにいい売却ができたと思う)
具体的な行動に移るまでの期間と満足度に相関があることが判明
具体的な行動に移るまでの期間 | 1ヶ月以内 | 1ヶ月から半年未満 | 半年から1年 | 1年以上 |
非常に良い売却ができた | 25人 | 25人 | 11人 | 10人 |
それなりに良い売却ができた | 54人 | 98人 | 44人 | 48人 |
良いとも悪いとも言えない売却経験だった | 24人 | 51人 | 30人 | 40人 |
あまり良い売却ができなかった | 5人 | 12人 | 10人 | 21人 |
不満の残る売却となってしまった | 7人 | 7人 | 2人 | 6人 |
※不満の残る売却になったと答えた回答者はn数が少ない為(n=22)、割愛して評価
不動産売却満足の高さと動き出しまでの早さに相関が見られました。動き出しが早ければ早いほど非常にいい売却ができたと思う割合が上がり、動き出しまでの期間が長くなればなるほどあまり良い売却ができなかった、の割合が上がっています。
このことから、不動産売却の満足度を上げるには売ろうと思ってからの動き出しを早くすることが重要だとHowMaでは考えます。
■ さいごに
HowMaを運営するコラビットでは、中古物件流通の活性化が日本経済活性化に寄与すると考え日々活動をしています。
社会全体で不動産売却の満足度が高くなれば、ポジティブに売ってみたいという人も増えます。満足度の高い不動産売却をするためには、売りたいと思ってからの動き出しの早さが重要だということがわかりました。
動き出しの早さを阻害していた以下の要因については解決ができると考えます。
- 知識がないので調べていた
- 何をすれば良いのかわからなかった
- 面倒だった
売却のダンドリ機能とは?
不動産の売却を検討している方向けのサービスです。AI査定、不動産会社比較、市場調査、売却活動などを一気通貫でサポートするので、「何をすればいいかわからない」「不動産の知識がない」方でもスムーズに不動産売却を進めることができます。
売却のダンドリ機能は、HowMaで無料AI査定をすれば、誰でも使うことができます。
■ 調査概要
- 調査対象:全国の戸建て・マンション・土地などの不動産を売却した人
- 調査方法:Webアンケート
- 調査期間:2022年4月20日~4月22日
- 回答人数:530名
■ HowMaについて
HowMaは、AI査定を入り口にユーザーを不動産売却完了までサポートする不動産総合売却支援サービスです。
「中古物件流通の活性化」というミッションを掲げ、誰でも簡単に自宅を売るための機能、サービスを提供しています。
■ 株式会社コラビットについて
コラビットは、「社会課題をイノベーションの力で解決する」というコーポレートミッションのもと、HowMaの運営や不動産価格推定データの提供、ユーザーがスムーズに不動産流通を行うためのプラットフォームの機能改善をし続ける企業です。
<会社概要>
株式会社コラビット (http://collab-it.net)
代表取締役・CEO 浅海 剛
[本社住所]東京都港区芝浦 1 丁目 3-10 第三東運ビル8F
[事業内容]
HowMa( https://www.how-ma.com/ )の開発・運営、スマホアプリ・WEBサービスの開発、保守
[不動産推定技術提供先(一例)]
野村證券、日本ユニシス、ハウスドゥなど多数
<代表取締役・CEO 浅海 剛プロフィール>
ファーストキャリアは金融系SE。横浜に戸建てを購入した直後、転職を機に通勤時間が4時間に。「戸建ては売れない」と思いこみ、家に縛られながら通い続け離婚危機に。こうした持ち家への "あきらめ" を無くすため、2015年に気軽に自宅の価格を把握できるAI査定「HowMa」を開発。自身の家は「HowMa」のAI査定額と10万円差で売却。誰もが安心して家を売ることのできる仕組みを作り、2030年までに中古物件の年間流通額を現在の4兆円から5兆円に増やすことを目指す。
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