ユニ・チャーム、小売業23社と環境保全企画を展開 第2回“未来へつなぐ「えらぶ・つかう・めぐらせる」”キャンペーン
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、小売業23社と協働して、対象商品の売上の一部を環境保護団体に寄付する取り組みを、2025年5月中旬より期間限定で実施することをお知らせします。

企画展開小売業23社一覧(五十音順)
イオンペット/ウエルシア薬局/オークワ/オーケー/杏林堂薬局/クスリのアオキ/クスリのサンロード/くすりの福太郎/コーナン/ザグザグ/スギ薬局/セキ薬品/V・drug(中部薬品)/ツルハドラッグ/ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本/トモズ/ドラッグイレブン/平和堂/ベイシア/丸大サクラヰ薬局/薬王堂/ヤマザワグループ/レデイ薬局
取り組みの背景
当社は、2020年5月に公表した「環境目標2030」、および同年10月に公表した中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」において掲げた「気候変動対応」を推進し、持続可能な社会の実現を目指しています。この目標に向けて、「取引先や生活者のみなさまと共に、さまざまな社会課題に向き合い、乗り越えていきたい」という考えのもと、多岐にわたる活動を実施しています。この一環として、地域社会の持続可能な環境保全活動の支援に賛同いただいた小売業23社と協働し、対象商品の売上の一部を環境保護団体へ寄付することとしました。この取り組みは、2024年5月に第1回として始まり、参加いただいた小売業様からは、「今後も、SDGsの実現に向けて積極的に協働して貢献したい」「今回に限らず、今後も一緒に商品やサービスの提供を通じて、社会・環境問題に積極的に取り組みたい」とのお声をいただき、2025年も協働して取り組むこととなりました。
取り組み概要
参加23社での対象商品の売上の一部を環境保護団体へ寄付し、地域環境の保全活動を支援します。なお、活動の概要等については当社ホームページやサステナビリティレポート等で公表します。
【発売日】 2025年5月中旬~7月末 ※小売業様により実施期間が異なります。
【販売】 賛同小売業23社 各店舗
【対象商品】 下記、代表的な対象商品の一部


寄付先
公益社団法人 国土緑化推進機構 「緑の募金」
https://www.green.or.jp/bokin/
<緑の募金の活動>
地域の植樹や間伐などの森林整備、地域の公共施設の緑化、緑の少年団や森づくりボランティアの育成などの森林環境教育活動をしています。
ユニ・チャーム公式Xアカウントで発信

“未来へつなぐ「えらぶ・つかう・めぐらせる」キャンペーン”を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs : Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。
12.つくる責任 つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 15.陸の豊かさも守ろう
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。
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