定額制多拠点居住サービス「HafH」会員限定で、JR西日本の新幹線・特急が約40%割引に!4月1日(木)より第2弾実証実験を開始
博多・広島・新大阪・白浜(和歌山)の他、新たに金沢・福井・新下関・岡山を含む計16区間(新幹線13区間、特急3区間)で実施
株式会社KabuK Style(共同代表取締役:砂田憲治、大瀬良亮)は、毎月定額で全世界に住むことのできるプラットフォームを目指す「HafH(ハフ:Home away from Home)」を2019年4月より提供しております。2021年2月末現在、36の国と地域、423都市の630拠点に定額で滞在することができます。
この度、西日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長 長谷川 一明、以下「JR西日本」)及びJR西日本のコーポレートベンチャーキャピタル機能を有する株式会社JR西日本イノベーションズ(代表取締役社長 和田 裕至)と、関係人口市場の拡大及び移動促進による地域の活性化、並びに新しいまちづくりを目的とした第2弾実証実験を行います。
これは、2020年7月より募集を開始し、9月〜11月の3ヶ月間実施した「JR西日本×住まいサブスク」実証実験の第2弾となります。
当社は、本実証実験により、利用動向等のデータ蓄積及び検証を重ね、住まいの定額制サービスを移動も含めた定額制サービスへと発展させていきます。
この度、西日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長 長谷川 一明、以下「JR西日本」)及びJR西日本のコーポレートベンチャーキャピタル機能を有する株式会社JR西日本イノベーションズ(代表取締役社長 和田 裕至)と、関係人口市場の拡大及び移動促進による地域の活性化、並びに新しいまちづくりを目的とした第2弾実証実験を行います。
これは、2020年7月より募集を開始し、9月〜11月の3ヶ月間実施した「JR西日本×住まいサブスク」実証実験の第2弾となります。
当社は、本実証実験により、利用動向等のデータ蓄積及び検証を重ね、住まいの定額制サービスを移動も含めた定額制サービスへと発展させていきます。
- 実証実験について
本実証実験は、2020年7月より募集を開始し、9月〜11月の3ヶ月間実施した「JR西日本×住まいサブスク」実証実験の第2弾となります。
第1弾の実証実験では、1. 大阪⇄広島(月2往復:20,000円)、2. 福岡⇄広島(月2往復:20,000円)、3. 大阪⇄和歌山/白浜(月2往復:10,000円)の3つの区間でお得な切符を提供し、ワーケーションや多拠点居住という新しいライフスタイルをご提案。実験後は、様々な角度から検証を行い、新しい需要を創出しうることを確認しました。
今回の第2弾実証実験では、規模を大幅に拡大し、人数限定の抽選式ではなく、すべてのHafH会員(おためしHafH・おやすみHafH会員を除く)を対象に行います。
さらに、対象区間として新たに金沢・福井・岡山・下関等を追加し、北陸地方、山陽地方・南紀地方の広範囲での実施を実現することができました。
引き続き本実証実験により、当社は移動コストの最適化を行うためのデータ収集を図り、将来的なMaaS開発を促進し、また、旅行業界や不動産業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)に寄与してまいります。
- 第1弾実証実験の結果
・当初の募集に対して想定より多くの申し込みがあったため、約2倍の募集枠に拡大。
・通常のHafH利用平均宿泊数が月に2泊程度のところ、実証実験参加者は5泊〜と、長期滞在化する動きが見られた。
・JR西日本を「日常使いしていない」方の参加が一定数あり、新たなニーズの掘り起こしや新たな利用者獲得の可能性があると見られた。
・コロナ禍におけるテレワークの普及が利用に繋がった参加者や、お試し移住先を探すニーズで利用した参加者がいた。
・独身だけでなく、家族がいる参加者の家族利用のニーズがあることを確認できた。
- 第2弾実証実験の内容
申込期間:2021年3月17日(水)〜2021年6月13日(日)23:59予定
乗車可能期間:2021年4月1日(木)~ 2021年6月30日(水)
※乗車設定除外日: 2021年4月27日(火)~5月6日(木)
購入可能期間:2021年4月1日(木)~6月30日(水) 23:30
※乗車日の1ヶ月前から当日まで購入可(ただし、乗車も購入可能期間内に限ります。)
対象者:HafH会員(おためしHafH・おやすみHafH会員を除く)
実施内容:JR西日本の計16区間を約40%割引する「会員専用 WEB割引きっぷ」を提供し、募集状況・利用動向等のデータ蓄積及び検証
※他、対象主要駅で利用可能なレンタカー割引(24時間 3,900円)や、実施期間における現地イベントなども開催を予定しております。
対象区間:
※割引率は通常のきっぷで新幹線・特急乗車区間を普通車自由席/おとな1名様が片道利用した場合の特急券・乗車券の合計との比較です。
※途中下車の取扱い:途中駅で下車された場合、前途の区間は無効となります。
※割引率は、小数点以下は切り捨てになります。
実証実験エリアの提携拠点の一例(2021年3月17日現在):
※詳細は、専用ウェブサイトをご確認ください
本実証実験の申し込みはこちら
URL:https://bit.ly/3epx7eo
本実証実験に関する共同リリースはこちら
URL:https://www.westjr.co.jp/press/article/2021/03/page_17521.html
今回の実証実験では、引き続きワーケーションや多拠点居住という新しいライフスタイルをご提案しております。ワーケーションや多拠点居住を通じて、「暮らしかた」そのものを変えてみることで、ぜひ新たな出会いや学びを体験していただきたいと考えています。
<ワーケーションとは>
「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた新しい言葉。場所に捉われず働ける現代において、お気に入りの場所で仕事をすることで、通勤や職場のストレスを減らし、日々の充足感をあげ、ワークライフバランスの向上を促す働き方。
- JR西日本イノベーションズのコメント
- KabuK Style CEO 砂田憲治のコメント
HafHは、「住む場所」、「働く場所」、「旅する場所」を分けることのできない一体のものとして構成し、HafHのインフラで生活していくことを「住まう」と定義しております。多拠点居住を可能とするためには、移動をより容易なものにすることが不可欠であり、移動費用の低減と安定化に向き合う必要があります。
今回の第2弾実証実験では、HafHの会員様が追加の月額費用をお支払いいただくことなく、お使いいただく分だけ最大限に移動費用を低減することにアプローチしております。実証実験を経て、今後、恒常的なサービスとしていくために、システム開発等、乗り越えなければいけない壁が多くあります。今回の実証実験に多くの会員様がご参加いいただくことで、さらなるフィードバックとデータ検証を経て、その壁を乗り越えていきたいと考えています。
2021年度も、さらに広がっていくHafHの世界を楽しみにしていただければ幸いです。
<HafH(ハフ)とは>
HafHとは、毎月定額(光熱費・備品・インターネット費用・敷金・礼金・保証金・家具購入費等の諸費用及び初期費用がオールインワン)で、全世界に住むことのできるプラットフォームを目指す、新しい定額制コリビングサービスです。
▼2021年2月末時点のHafH利用可能拠点がある国・地域
日本・インド・インドネシア・韓国・カンボジア・シンガポール・タイ・台湾・フィリピン・ブルネイ・ベトナム・香港・マレーシア・ミャンマー・モルディブ・ラオス・オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ合衆国・エクアドル・グアテマラ・メキシコ・ペルー・イギリス・イタリア・エストニア・ギリシャ・ジョージア・スペイン・ドイツ・ポルトガル・マルタ・アラブ首長国連邦・ケニア・タンザニア・モロッコ
<会社概要>
社 名: 株式会社 KabuK Style
代 表: 代表取締役 砂田憲治 / 大瀬良亮
設立日: 2018年2月5日
資本金: 5億9,800万円(2020年10月時点、資本金及び資本準備金)
事業内容: 定額制コリビングサービス「HafH(ハフ)」の運営、旅行業、宿泊及び賃貸運営業
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