小売・外食業界の成長を牽引してきた川上昌生氏がrayoutの顧問に就任

川上氏の強固なネットワークと知見で新規市場への展開を加速

rayout株式会社

2025年2月28日 12時50分

コミュニケーションデザインと制作DXを提供するrayout株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役：吉田壮汰、以下rayout）は、小売・外食業界の成長を牽引してきた川上昌生氏を顧問に迎えました。川上氏の知見と強固なネットワークを活かし、より幅広い業界のコミュニケーション課題を解決してまいります。

■就任の背景

当社のコミュニケーションデザイン事業では、事業拡大の一環として、商業エンタテインメントやアパレル分野への進出を強化するため、豊富な業界経験を持つ川上昌生氏を顧問に迎えました。

川上氏は、カフェチェーンの創業期から全国107店舗への拡大を牽引し、アパレル企業においても有名メンズブランドの店舗開発を主導するなど、確かな実績を持っています。また、大手不動産会社・商業デベロッパー・アパレルメーカー各社との強固なネットワークも有し、当社の成長戦略において重要な役割を果たす存在です。

川上氏の知見とネットワークを活かし、当社は新規市場への展開を加速させ、より幅広い業界のコミュニケーション課題を解決してまいります。

■川上昌生氏略歴

1988年、株式会社プロントコーポレーションの創業に参画し、店舗開発部長を歴任。

新規出店の責任者として、約9年間で銀座１号店から全国に107店舗、年商100億円規模のチェーン拡大に貢献した。

1998年より株式会社上野商会にて取締役小売部長、取締役店舗開発部長を歴任。20年間にわたり小売店舗の拡大を主導し、店舗数を39店から100店、年商を68億円から200億円へと成長させた実績を持つ。

現在は豊富な経験を活かし、企業の販路拡大支援に従事。

■川上昌生氏コメント

「PRONTO」の創業から10年で全国100店舗のチェーンに拡大した時代の出店責任者として、現在はTSIホールディングス（東証プライム市場のアパレル企業）に売却した株式会社上野商会時代に「AVIREX」（アヴィレックス）や「Schott」（ショット）、「LHP」、「ROYAL FLASH」などのメンズアパレルブランドの同じく出店責任者として築き上げたネットワーク。

国内の大手不動産会社や商業デベロッパー、大手アパレルメーカーの決定権者にお繋ぎして営業のサポートに尽力致します。

吉田社長以下、若いスタッフが柔軟な発想で自由闊達に活躍されている皆さんと、新たに商業エンタテーメントやアパレル物販の領域にも販路拡大できる様に微力ながらお手伝い出来たら幸甚です。