共に考える環境メディア!CO2排出量可視化のクラウドサービスを提供する「e-dash株式会社」が「accel.」をリリース
カーボンニュートラルを加速させるメディアがついに誕生
CO2排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」を提供するe-dash株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 山崎冬馬、以下e-dash)は、2022年9月22日(水)にカーボンニュートラルを加速させるメディアというコンセプトのもと『accel.』(読み アクセル)をリリースしました。accel.は、脱炭素について考える上で多くの人が抱える「なんとなく聞いたことがあるけど、説明することは難しい」という課題から脱炭素関連の障壁を取り除き、社会全体としての関心度向上を目指すメディアです。
accel.では、主に脱炭素に関する専門用語についてイチから解説をし、専門用語においても、背景の理解、言葉の定義や社会全体として期待されるネクストアクションまで具体的に説明をすることを主軸として運営しております。現在、毎月20本以上の記事リリースを行い、読者がより身近に「カーボンニュートラル」について考えられる機会を設けることを目的として記事の定期配信を行っております。
メディアサイトはこちら
https://accel.e-dash.io/
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https://hubs.ly/Q01mRBQN0
- accel.の由来とメディア運営の背景
脱炭素メディアの立ち上げにおいては、脱炭素関連の専門用語の多さや具体的な情報取得の難しさ((対外的に公表されている実情が少ないなど)、またCO2排出量可視化サービスを利用した先の取り組み方のイメージが掴みにくいという声を受け、多くの人がより簡単な方法で脱炭素に関する情報へアクセスできるメディアを目指していきます。
- accel.の特徴
TCFDやLCAなど、学びたい語彙に関してサイトにて、フロントページのタグから選択して簡単に記事へアクセスすることが可能です。例えば条約に関しては、世界中での取り組みの歴史や、その他の施策に繋がる背景を解説しています。段階を踏んで、活用例、メリットなどを紹介しているため、初心者でも安心して学ぶことを前提に設計しました。
・SDGsの3色でカテゴリ分けしたカラー
accel.のサムネイルのカラーリングは2015年9月の「国連持続可能な開発サミット」で決議されているSDGs(持続可能な開発目標)のカラーから着想を得て、5色*1のシンプルなカラー設計を行っております。(*1 9/22時点)
記事のカラーリングに関しては以下の通りです:
誠実で落ち着いた印象を与える青色は17番を参考にビジネス関連、太陽を連想させる黄色は7番を参考に地球環境やニュース関連、事例関連記事はグリーンなイメージを想起させ、13番の緑を軸に設定しています。
また、色別にカテゴリ欄からご希望の記事を選出できるような仕様にしております。
・地球温暖化への対策
メディアコンセプトでもある「カーボンニュートラルを加速させる」を軸に、地球温暖化への関わりを意識した上での記事を多数展開しております。
その背景には、脱炭素を取り巻く取り組みに向けた意識の中で「いつかやる必要があるけれど、まだ必要なさそう」というご相談が多いことが挙げられます。2050年のカーボンニュートラルの実現に向けた壮大な目標の中で自分ごととして受け止めることが難しかったり、専門的な情報に手を伸ばす気になかなかならない、という心理的なハードルに対しても、解決策の一手としてアプローチしていきます。
- これからは挑戦するサステナブルな企業へ
- e-dash株式会社 会社概要
設立:2022年2月(三井物産100%子会社)
URL:https://e-dash.io/
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1
事業内容:CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
【お客様からのお問い合わせ先】
e-dash株式会社 営業担当
e-mail:hello@e-dash.io
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