<東京大学×辻調グループ 食の連携プロジェクト>エコール 辻 東京の学生が東大農場で料理10 品を披露
10月21日(土)東大の収穫体験イベントにて
エコール 辻 東京(辻調グループ、校長:辻芳樹)は、2013年より東京大学と協働で「食の連携プロジェクト」を進めています。5年目となる今年も、東京大学大学院農学生命科学研究科附属・生態調和農学機構で開催された同大学のホームカミングデイ「収穫祭」において、エコール 辻 東京の学生28名が、広大な圃場で収穫した農作物を使って料理10品を披露しました。
今年7月より、エコール 辻 東京の学生有志が集まり、数回にわたって東大の圃場を訪れ、野菜や果物を収穫したり、播種作業や摘花作業、農作物の生育観察などを行ってきました。通常授業の合間や週末を利用してのこの活動は、学生にとってかけがえのない学びの機会となっています。
「農業に興味があったので、こういう活動があると知って嬉しかった」「食材のことをもっと勉強したかったので参加した」など、意欲的な学生が多く、今年は過去最高の28名の学生が自主的に参加。本活動も5年目を迎え、学生の間でも人気が高まっています。
普段の授業ではなかなか体験できない、生産現場から食卓までの流れを体感し、皿の上だけではない学びの拡がりに、教育の手ごたえも感じています。学生の自主性を重んじる、このような課外活動は今後も積極的に行ってまいります。
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