【広島CLT建築加速?!】CLT+重量鉄骨3階建て事務所ビルの構造見学会を開催【CLTの可能性を広げる】

2月28日(水)に広島県福山市で、3階建て事務所ビルのCLT構造見学会を開催し、約50名の各関係者が参加した。

岡山県、広島県東部を拠点とした住宅メーカーのライフデザイン・カバヤ株式会社(代表取締役社長:野津基弘)は、2月28日(水)に、広島県福山市南蔵王六丁目にて建設中の自社事務所ビル(ライフデザイン・カバヤ 福山支店)のCLT構造見学会を行った。当日は、建築関係者をはじめ自治体関係者や報道関係者など多くの参加者に、ライフデザイン・カバヤの新たなCLTの取り組みを公開した。
CLTという言葉は建築業界では広まってきているものの、まだ国内で浸透していないのが現状。今回の見学会で、重量鉄骨と組み合わせることで、CLTによる中高層ビルの可能性を示し、参加者はCLTという集成材について、改めて認識を深めた。

CLT構造見学会募集時のプレスリリース▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000026371.html

《当日の様子》

《当日の様子》

《当日の様子》

《当日の様子》

見学対象である約780㎥ 規模の3階建て事務所ビルは、CLTと重量鉄骨を併用したハイブリッド工法で建築されており、CLTの使用量は約380立米となっている。

CLTと重量鉄骨の組合せは、柱や壁がない広い空間や間取りの自由度が高くなるのが特長。また、繊維方向が直交するようにひき板を交互に張り合わせるCLTは、断熱性、遮音性に優れているうえ、CLTのパネルは工場で製造・加工されるため工期が短縮される。このようにCLTと重量鉄骨を併用したハイブリッド工法を採用することで、両方の強みを活かし、プラン自由度・施工性・工期短縮を総合的に高めることが可能となる。

また、ライフデザイン・カバヤでは一昨年8月より、京都大学の五十田博教授を中心とし、民間企業3社と共同で『オリジナルCLT構法(LC-core構法)』の開発に取り組み、今回の事務所ビルにも開発された金物や技術が一部投入されている。

《福山支店 完成外観予想図》

《福山支店 完成内観予想図》

▼物件概要
 建築地:広島県福山市南蔵王六丁目5-1
 用途:事務所
 敷地面積:996.57㎥(301.46坪)
 延床面積:786.91㎥(238.04坪)
 構造・階数:CLT構法+鉄骨併用(ルート3)・3階建て
 設計・施工:ライフデザイン・カバヤ株式会社
 CLT使用:380立米
 建方期間:約20日
 工期:約6カ月
 完成予定:2018年4月末

▼会社概要
 商号:ライフデザイン・カバヤ株式会社
 設立:昭和47年12月1日/カバヤ小掘住研株式会社として設立
 平成2年/エス・バイ・エル・カバヤ株式会社に社名変更
 平成29年/ライフデザイン・カバヤ株式会社に社名変更
 資本金:9,000万円(授権資本3億6,000万円)
 売上高:187億円(平成29年度)

事業内容
 1.工事の請負及び施工に関する事業
 2.建築物の設計及び工事監理に関する事業
 3.土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業
 4.室内装置及び外装等の設計、請負、施工及び監理に関する事業
 5.不動産の売買及び斡旋に関する事業
 6.不動産の管理及びコンサルタントに関する事業
 7.風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業
 8.清掃事業
 9.警備事業
 10.損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務
 11.前各号に付帯関連する一切の事業

《ライフデザイン・カバヤ株式会社 特建事業部》
https://lifedesign-kabaya.co.jp/tokken/
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