ココナラが23年度の「ビジネスニーズ成長率ランキング」を発表!AI・機械学習が躍進!専門人材の外注トレンドが浮き彫りに
日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」を運営する株式会社ココナラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:鈴木 歩、以下ココナラ)は、23年度「ビジネスニーズ成長率ランキング」を発表いたします。
ココナラでは、プライベートからビジネスまで450種類のカテゴリと80万件のサービスを揃え、なんでも揃うスキルマーケットとして展開しています。
コロナ禍でビジネス利用が伸長し現在では約6割以上がビジネスカテゴリの取引です。今回は成長を続けるビジネス利用においてランキングを調査いたしました。
「AI・機械学習」が堂々のトップ!「人事・労務の相談」や「オンラインアシスタント(秘書・経理等)」を専門人材にピンポイントで発注するトレンドに
23年度はAI・機械学習が堂々の1位をマークし、チャットGPTを活用したビジネス参入や業務効率化に着手・検討する企業がココナラにおいても増加したことが判明しました。
また「人事労務の相談」や「オンラインアシスタント(秘書・経理等)」といった今まで雇用していた専門職種の業務をピンポイントで外注し、業務の効率化やコストダウンを行うトレンドも浮き彫りになりました。
他に「CRMマーケティング」や「ITサポート・コンサル」などの高い専門知識や経験に基づく業務に関しても取引が増えており、希少人材の不足を補うためココナラで調達していることが予想されます。
【まとめ】
2023年版中小企業白書においても中小企業の人手不足が深刻な状況にある旨が記載されている通り、我が国の生産年齢人口は1995年をピークに減少しており、2050年には5,275万人(2021年から29.2%減)まで減少すると見込まれています。
それに加え、コロナ以降、働き方が急速に変化し、会社に雇用されない働き方である「フリーランス」が増加しています。
特に専門スキルをもった人材がフリーランス化する現象もみられ、多くの企業は「専門人材の不足」を経営課題として捉えています。
ココナラでは、豊富な人材データを保有している特徴を活かし、2023年10月より、「マッチング形式」を業務委託型まで広げ、「課金形態」を都度発注型から時間型まで拡張した各種サービスをローンチしております。
今後も高まる企業の専門人材不足を支援し、日本の専門人材不足のソリューションとして、尽力して参ります。
【株式会社ココナラ】https://coconala.co.jp
(グロース市場・コード番号4176)
代表者 :代表取締役社長CEO 鈴木歩
所在地 :東京都渋谷区桜丘町20−1 渋谷インフォスタワー6F
事業内容:
・オンラインでサービスを売買できるスキルのマーケットプレイス「ココナラスキルマーケット」
・IT開発における業務委託「ココナラテック」
・ココナラが契約主体となりハイクラス実名クリエーターを紹介「ココナラプロ」
・必要な分だけ時間課金でビジネス代行してくれる人を紹介「ココナラアシスト」
・一人ひとりにあった弁護士が見つかる検索メディア「ココナラ法律相談」の企画・運営
グループ会社:株式会社みずほココナラ
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