日本発の動画生成AI「NoLang」、最新情報に特化した「News Page」を公開し、公式サイトを全面リニューアル。

Mavericks Inc.

2025年11月30日 18時31分

日本発、動画生成AI「NoLang（ノーラン）」を提供する株式会社Mavericks（本社：東京都文京区、代表者：代表取締役社長奥野将太）は、当社および動画生成AI「NoLang」の最新情報を集約・検索できる「News Page」を公開しました。同時に、直近で実装されたアバター機能やクローンボイス機能などの最新機能を反映し、公式サイトを大幅に刷新したことをお知らせします。これにより、ユーザーは本ページを動画生成AI「NoLang」の情報源として活用でき、検索機能によって必要な情報へ即座にアクセスすることが可能となります。また、今後のアップデートやお知らせも本ページからご確認いただけます。

動画生成AI「NoLang」使用事例や実績について掲載した「News Page」を公開

動画生成AI「NoLang」は、テキストやPDF・pptx資料、WebサイトのURL、さらには画像や音声・動画ファイルを入力するだけで、最短数秒で動画を生成できる日本初の動画生成AIサービスです。2024年7月のリリース以来、登録ユーザー数は15万人を突破。現在では60社以上の法人に導入されるなど、数多くの日本企業で活用されており、日本発の生成AIプロダクトとしては日本最大級を誇ります（2025年11月時点）。NoLangは日々急速にアップデートを遂げていますが、そのNoLangに関するあらゆる最新のアップデート情報をまとめた「News Page」を新たに公開いたしました。本ページでは、単なる時系列のニュース掲載にとどまらず、「タグ検索機能」を実装しました。「新機能」「API」「アバター」「活用事例」などのタグを選択することで、膨大なアップデート情報の中から、ユーザーの皆様が今知りたい情報へダイレクトにアクセスすることが可能です。これにより、開発者向けの技術情報から、マーケティング担当者向けの活用ノウハウまで、それぞれの立場に必要な情報を効率的に取得できるようになります。

リアルなAIアバターによる研修動画

実際の講師や社員に代わり、実写に近いAIアバターが登壇して解説を行う研修動画です。撮影や録音が一切不要なため、機材コストや制作にかかる人件費を大幅に削減できるだけでなく、まるで講師が目の前で語りかけているかのような臨場感が社員の記憶定着率向上に寄与します。さらに、法改正やルール変更時もテキストの修正だけで即座に動画内容を更新でき、再撮影の手間なく常に最新の教育コンテンツを提供可能です。

イラスト上に存在していたキャラクターを動くマスコットにした広報・PR動画

これまで静止画だった企業の公式キャラクターやIPイラストを、AI技術により口や体を自然に動かして喋る「動くマスコット」へと進化させました。画像素材をそのまま活用し、画風やスタイルを崩すことなく高画質で動かすことが可能です。これにより、キャラクターに新たな命を吹き込み、愛着と訴求力のあるPR動画制作を実現します。静止画でしか存在しなかったキャラクターが「広報担当」としてSNSでの認知拡大に貢献するほか、自治体キャラクターによる街紹介や、デジタルサイネージでの目を引く広告展開などが容易になります。

自分の写真を画像アバターにした商品紹介動画

ご自身の顔写真一枚から生成したアバターを使用することで、まるで本人が出演しているかのような親近感のある商品紹介動画を作成できます。カメラの前に立つことなく、信頼性の高い「顔の見える」情報発信が可能になります。Vlogなどで自身のキャラクターがあたかも話しているような演出を加えることで親近感を高めたり、解説動画にアバターの動きを取り入れることで視聴者の集中力を維持させたりと、エンゲージメントや視聴維持率の向上に寄与します。

これにより、導入を検討されている企業様や個人のお客様は、「NoLangで具体的にどのような動画が作れるのか」を直感的にイメージいただけるようになりました。公式サイト上には他にもさまざまな動画事例を載せていますので、ぜひご覧ください。

公式サイトを見る

今後の展望

株式会社Mavericksは、「NoLang」を通じて企業における動画活用の促進とAI活用の支援をしています。今回公開したNews Pageを通じた情報発信と、公式サイトによる提供価値の可視化により、ユーザーの皆様が迷うことなく最新のAI技術をビジネスに活用できる環境を整備してまいります。今後もユーザーの声を第一に、サービスの改善と機能拡充を続けてまいります。