営業支援システム『Sales Force Assistant』が、メーカーや代理店との他社同行営業向け機能を強化
複雑化する営業スタイルに対応し、パートナー企業まで含めた人脈管理を実現
経営コンサルティングの株式会社NIコンサルティング(東京都港区港南、代表取締役:長尾一洋)は、電子秘書型営業支援システム『Sales Force Assistant』(セールス・フォース・アシスタント;特許出願中)について、メーカーや代理店などのパートナー企業との同行営業情報を管理する「他社面談者機能」、社内の上司や他部門との同行営業情報を管理する「同行者機能」を搭載した新バージョンを2015年5月25日(月)より提供開始します。
- エンドユーザーだけでなくパートナー企業との人脈情報も管理できる「他社面談者」機能
パートナー企業の担当者との商談履歴を見ると、そのパートナー企業との直接の商談に加え、エンドユーザーへ同行した商談も一覧表示されます。
さらに、人脈情報を一覧で見える化する「コンタクトマップ」を見れば、その企業との接触状況が、自社と顧客との関係だけでなく第3、第4の他社も含めて一目で分かります。
日本の営業現場では、多様化し複雑化する顧客ニーズに対応するために、自社の製品やサービスの販売だけでなく、他社との連携・協業による複合提案の機会が増しています。 そうした現場動向に対応し、より簡単に、より確実に顧客情報をデータベース化していくのが本機能の狙いです。
販売チャネルとして代理店を介して営業をしているような企業、逆にメーカーなどを同行させて客先訪問をしている卸・商社系の企業、複数の業者が一堂に会しながら打ち合わせをするような建設会社や広告代理店といった企業に有効です。
- 上司同行・他部門同行も管理して社内の人脈情報も見える化する「同行者」機能
商談の予定スケジュールは同行者にも自動で登録され、また入力された商談情報は上司や他部門の担当者の日報にも同行商談として表示されます。KPI(先行指標)として訪問件数を設定しているような企業でも、一人が商談を登録するだけで、同行者全員の訪問件数としてカウントされます。
さらに、前述の「コンタクトマップ」を見れば、顧客のキーマンと自社の誰が深い関係性にあるのか、誰に聞けばこの顧客のことがよく分かるのかといった人脈が一目で分かります。新卒採用をしており若手に対する教育同行の多い企業、仕様の打ち合わせなどでエンジニアと同行する技術営業の企業に有効です。
- 人口減少・人手不足時代を生き抜く「省人数経営」を支援する「一人にひとり、電子秘書。」
- 営業支援システム『Sales Force Assistant』新バージョン販売情報
クラウドサービス 2015年5月26日(火)
●提供価格:パッケージソフト 5ライセンス 200,000円(税別)~
クラウドサービス 1ユーザー月額 3,500円~4,700円(税別)
●Webサイト:http://www.salesforce-assistant.com
- 会社概要「株式会社NIコンサルティング」 http://www.ni-consul.co.jp
資 本 金:2億1,000万円
代 表 者:代表取締役 長尾一洋
本 社:〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー19F
事業拠点:札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡
従業員数:75名
事業内容:経営コンサルティング(戦略構築、営業力強化、事業承継型M&A等)
および経営支援システム(VMS、SFA、CRM、グループウェア等)の開発・販売
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