インサイト発見能力を組織的に底上げするデコムの企業研修「インサイトフル」を小林製薬株式会社が導入

インサイト発見・デザイン思考で初のHRアワード入賞の研修プログラムを導入した理由とは？インタビュー記事を公開

株式会社デコム

2024年1月11日 11時04分

　インサイトリサーチによるアイデア開発支援を手掛ける株式会社デコム（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：大松孝弘）は、この度、実践型インサイト人材育成プログラム「インサイトフル」を導入した小林製薬株式会社の導入事例を公開しました。
「インサイトフル」は、消費者理解・デザイン思考に必須の“インサイト発見能力”を組織的に底上げする企業研修です。1パッケージ3カ月のプログラムで、レクチャーとワークショップで知識の習得と実践力の向上を実現しています。

「インサイトを発見する能力」の開発に必要な11の意識/行動の変容ポイントとは？

実践型インサイト人材育成プログラム「インサイトフル」の詳しい内容については、こちらの資料でご覧ください。

https://decom.org/download-form?id=2901

デコム実践型インサイト人材育成プログラム「インサイトフル」

「インサイトフル」を導入された小林製薬様のインタビューを公開しました

＜新製品開発力を組織的に底上げし次世代を育てる・人材育成インタビュー＞

　アイデア発想にコミットする新組織「TIP」の挑戦　

　～新製品開発力を組織的に底上げし次世代を育てる～

＜インタビュー概要＞

・スーパースター依存からの脱却。組織的な新製品開発力の再構築を担う新組織TIP

・まずはTIPメンバー自らがスキルを習得。プレテストでプログラムの確からしさを検証

・エンターテイメント性が高い講義と、実践力が鍛えられるセルフワーク

・2グループにインサイトフル研修を導入。人間を出発点にした共通認識で仕事が楽に

・デコムと研修内容を改善していく中で見えてきた、小林製薬の強みと弱み

・正解を求めてしまう一直線の開発から、人間を起点にディスカッションできる組織へ

・組織改革に必要なのは、楽しさとのんびりした時間軸

インタビューの詳細はWebサイトにてご確認ください。

前編：https://decom.org/contents/3822

後編：https://decom.org/contents/3830

株式会社デコムについて

インサイトリサーチによるアイデア開発の支援を、企業のマーケティング部門、R&D部門、事業開発部門や公共セクターに対して提供しています。2004年の設立以来、業種を超えた実績は700案件以上。2006年には国内初となるインサイトリサーチの専門書を執筆し、海外でも翻訳されるなど、常に日本のインサイトリサーチをリードし続けてきました。

インサイトリサーチ／アイデア開発プログラム／データサイエンスの３つのコア技術でリサーチプロジェクト事業、メディア事業、教育研修事業の３つのビジネスを展開しています。

代表者プロフィール

代表取締役大松孝弘

大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。大学院にてMBA（データサイエンスコース）を修了。インサイトやアイデア開発支援に関する著書、講演は、海外も含め多数。2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかるインサイトマーケティング」(共著、日本能率協会マネジメントセンター) を上梓する。著書に『「欲しい」の本質～人を動かす隠れた心理「インサイト」の見つけ方～』（共著、宣伝会議）。近著に「ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚～インサイトのシンプルな見つけ方～」(共著、宣伝会議)。