「Teachme Biz」が日本航空の障がいのある社員の活躍をサポート
~複雑なシステム操作も動画で理解度が向上、新たな業務への挑戦が可能に~
マニュアル作成・共有システム「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」を提供する株式会社スタディスト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:鈴木 悟史、以下「スタディスト」)は、「Teachme Biz」が日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長執行役員:赤坂 祐二、以下「JAL」)において聴覚障がいのある社員の活躍範囲の拡大をサポートしたことを発表します。また、コロナ禍において海外拠点との連携が必要であったプロジェクトにおいても「Teachme Biz」がプロジェクトのスムーズな完遂のために活用されました。
- Teachme Biz 導入の背景
- Teachme Biz 導入の効果
2021年のシステム刷新プロジェクトにおいて、実業務で必要となる操作やテストのプロセス等の動画を「Teachme Biz」を通じて海外のパートナー企業と共有することでスムーズな情報連携を実現、オンラインのコミュニケーションのみでプロジェクトを完遂させることができました。
・システム操作のOJTにかかる時間を半減
新システムの操作に関わるマニュアルを「Teachme Biz」で300点ほど作成したことで、画面表示やベンダーから提供されるマニュアルが英語でできているシステムにも関わらず、利用者が操作をすぐに理解できるようになりました。操作に関するOJTにかかる時間はほぼ半減し、業務によっては半日から1.5時間に短縮したものもあります。
・聴覚障がいのある社員の活躍の幅が拡大
同システム刷新プロジェクトを推進したJALのレベニューアカウンティング室では、JALの特例子会社であるJALサンライトに業務の一部を委託しており、8名の聴覚障がいのある社員が業務を担当しています。これまでは画像と文字を組み合わせた資料を用いて筆談を交えながら教育を行っていましたが、十分に伝わらないことがありました。今回「Teachme Biz」による画像や動画ベースのマニュアルを導入したことで、作業手順の伝達がしやすくなり、担当できる業務の幅が拡大、より重要性の高い業務も遂行できるようになりました。
- 今後の展開
- Teachme Bizについて
クラウド型のマニュアル作成・共有システム「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」は、企業のマニュアルの作成、管理を効率化することで、生産性を大きく向上させるソリューションです。手順書の作成時間を大幅に削減するだけでなく、人材育成効率化や顧客満足度の向上など、様々な成果が報告されています。2020年3月に発表された「マニュアル手順書ツールユーザー満足度調査」においては、ユーザー満足度、認知度、利用率の全ての項目でNo.1を獲得しました。利用料金は1社あたり月額 50,000 円(税抜)から。
https://biz.teachme.jp/
- 株式会社スタディスト 会社概要
設立 :2010年3月19日
資本金:10,200万円(資本準備金含む)
代表者:代表取締役CEO 鈴木 悟史
事業内容:マニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」および販促実行管理/支援システム「Hansoku Cloud」の開発、販売、コンサルティング事業
ウェブサイト: https://studist.jp/
- 報道関係者 お問い合わせ先
株式会社スタディスト
広報:朝倉
電話:050-1744-3760
E-mail:pr@studist.jp
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