DIC、「健康経営優良法人 大規模法人部門(ホワイト500)」 に5年連続で認定
DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:猪野薫)およびDICグラフィックス株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:甲斐敏幸)は、経済産業省と日本健康会議*が共同で実施する「健康経営優良法人2022 大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。今回で5年連続の認定になります。
健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省と日本健康会議が共同で特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
今回の認定では、健康経営の全4側面(経営理念・方針、組織体制、制度・施策実行、評価・改善)が業種平均を大きく上回り、特に“評価・改善”の側面では業種トップの評価を獲得しました。具体的に重点課題を設定し、効果検証・改善まで取り組んだことなどが評価されました。
- 主な取り組み
・経営トップによる健康経営への取組理念・方針を明文化し開示
・健康課題に対する取組状況の開示
●メンタルヘルスや健康管理対策として複数のオンラインセミナーを開催
・メンタルヘルス産業医によるストレスマネジメントに関するオンラインセミナーを開催
・スポーツクラブとのコラボレーションにより、複数の健康オンラインセミナーを開催
●女性の健康管理をテーマにした研修を国内13事業所で開催
DICグループは、健康経営宣言のもと社員が心身ともに健康でいきいきと働くことのできる環境の整備を積極的に推進しています。社員の健康はDICグループの持続的な成長を力強く実現していくための重要なテーマであると考えており、今後も創意工夫による施策を展開していきます。
*「日本健康会議」とは、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体。
以 上
- ご参考
https://www.dic-global.com/ja/csr/health_management.html
- DIC株式会社について
DICは日本で有数のファインケミカルメーカーのひとつであり、DICグループの中核企業です。DICグループは、世界全体でSun Chemical Corporationを含む約190の子会社によって構成され、60を超える国と地域で事業を展開しています。グループ全体として、人々の生活に欠かせない包装材料 、テレビやPC等のディスプレイに代表される表示材料 、スマートフォンなどのデジタル機器や自動車に使用される高機能材料を提供するグローバルリーディングカンパニーと認知されています。これらの製品を通じて、社会に安全・安心、彩り、快適を提供しています。DICグループは持続可能な社会を実現するため、社会変革に対応した製品や社会課題の解決に貢献する製品の開発にグループ一丸で取り組んでいます。連結売上高8,000億円を超え、世界全体で22,000名以上の従業員を有するなか、DICグループはグローバルで様々なお客様に寄り添っていきます。詳しくは、https://www.dic-global.com/ をご覧下さい。
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