2万点突破!『ロスゼロ』の法人利用が拡大。食品ロス削減アップサイクル商品でSDGs普及啓発
食品ロス削減・SDGsへの意識向上で企業のアップサイクル商品の福利厚生利用が増加
食品ロス削減を目指す株式会社ロスゼロ(大阪市西区・代表 文美月)は未利用のままのチョコレート材料を使ったアップサイクル商品「りゆうシリーズ」を開発し、2021年1月からDtoC事業を行っています。昨今のSDGsへの意識向上でBtoBが増加、計2万点超の販売を記録し、そのうち本年度新開発の一口サイズ「シェアりゆう」に至っては販売総数8,000枚を突破しました。
■ ロスゼロオリジナルブランド「りゆうシリーズ」
ロスゼロは未利用原材料を使って製造したアップサイクル商品「りゆうシリーズ」を2021年1月にリリースし、ロスを未然に防ぎ循環型社会をつくるDtoCの新しい消費の流れをつくり、好評を得ています。
『Re:You(りゆう)』とは
https://www.losszero.jp/html/page27.html
みんなで分けたくなる!新開発一口サイズの【りゆうチョコレート】
2022年2月には気軽に食べられる一口サイズの「シェアりゆう」を発売。2022年のバレンタインに向けて海外から入ってきたにも関わらず使われなかった余剰の高級製菓材料で作っています
・2021年末に余剰量確定、1月に製造。賞味期限18カ月
・販売単位 120枚以上、数万枚単位で発注可能、※企業ロゴ対応も可能
「シェアりゆう」法人向け販売ページ
https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000445
■ 新開発「シェアりゆう」の法人利用増
研修で社員に配りたい、高級ホテルのおもてなしとして置きたいなどの要望に応え、3.5cm角サイズひと箱12枚入り、想いの詰まったリーフレットを同梱しています。エコ素材で個包装なため衛生的で分けやすく、高品質なカカオの美味しさとシンプルなデザインで「もったいない」想いとコンセプトを伝えています。
■ ロスゼロアップサイクル商品―SDGs普及啓発事業等での利用例
企業のSDGs研修やコンペティション景品にも
「SDGsも考えてフードロス対策に少しでも寄与できれば」「ギフト用にミニチョコを買ってお渡しする方々にもこのブランドのことを知って欲しいと思い、リーフレットも入れておきました」など、企業研修や販促品、福利厚生の一環としての利用機会が増えています。
某企業での福利厚生として利用されました
法人は組織のSDGs普及啓発への意識から当社アップサイクル商品を福利厚生等で活用、従業員は社会貢献度が高まることで充実感につながります。同社「りゆうシリーズ」はアップサイクル商品への理解を深め、食品ロスを削減する社会的な取り組みへの関心や参加を促すロスゼロのプライベートブランドです。
大手企業食品関連事業従事者向けのSDGs研修での利用
■ アップサイクルコラボ 和歌山ニット「tunagu」×ロスゼロオリジナル「シェアりゆう」
2022年2月には和歌山の地場産業、和歌山ニットの生地や紀州ひのき、ガラス素材のロスをアップサイクルする「tunagu」とコラボ。同社代表、文美月とtunaguの岡本香代表それぞれのサステナブルな取り組みへの共鳴と応援の気持ちからアップサイクルコラボが実現しました。「個包装のミニサイズなのでお店のお客様へのサービスにも使ってみたい」と「tunagu」店内で紹介販売コーナーが設置され、このコラボで「ロスゼロさんの想いに共感しました!!」など顧客からの反響もありました。
アパレル企業とのアップサイクルコラボ
■ ロスゼロ概要
2018年4月より、製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外品食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品を製造・販売するDtoC事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」を運営し、サステナブルな社会の実現を目指して食品ロス削減事業を行っています。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
・会社名:株式会社ロスゼロ 代表取締役 文美月
・所在地:〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・URL: https://www.losszero.jp/
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