株式会社タンソーマンGXが北九州市でスタートアップ企業成長を支援を行う「GAP-Kプログラム」に採択されました
2024年10月15日に採択証交付式が行われました
株式会社タンソーマンGX(本社: 東京都港区、代表取締役: 福元 惇二)は、北九州市が主催する「グローバルアクセラレーションプログラム(GAP-K)」の支援企業として採択されたことをお知らせいたします。本プログラムを通じて、株式会社タンソーマンGXは、脱炭素推進における事業のさらなる成長と、地域企業との協業を通じたグローバル展開を目指します。
プログラム採択の背景
北九州市では、環境やデジタルトランスフォーメーション(DX)分野において、スタートアップ企業を支援するために「SDGsスタートアップエコシステムコンソーシアム」を設立しています。今回の「GAP-K」プログラムでは、事業規模拡大が期待されるスタートアップ企業に対して、専門家による伴走支援が提供されるほか、投融資や地域企業との協業のサポートが行われます。
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タンソーマンGXは、製造業等のサプライチェーン企業向けに脱炭素化を促進するソリューションを提供しており、補助金のサポートや脱炭素を活用した売上拡大支援に注力しています。今回のプログラム採択により、さらなる技術革新やビジネスの拡大を図り、地域経済やグローバルな持続可能性に貢献します。
今後の展望
GAP-Kプログラムを通じて、株式会社タンソーマンGXは北九州市との強力なパートナーシップを築き、まずは地元企業の脱炭素化を全面的に支援していく予定です。特に、北九州市が掲げるSDGs達成の目標に賛同し、地域の製造業を中心にCO2排出量削減に向けたサポートを強化します。私たちのCO2可視化ソリューション「Tanso Check」は、簡単かつ迅速に企業のCO2排出量をリアルタイムで把握でき、地元企業が持続可能な成長を遂げるための強力なツールとして活用されています。地元企業との協力により、脱炭素化の取り組みが一層推進され、北九州市を「脱炭素都市」としての地位を強固にしていきます。
さらに、タンソーマンGXは、この北九州市での成功モデルを基盤に、国内市場を拡大しつつ、欧米市場への進出を視野に入れています。欧米諸国はすでに環境規制が厳しく、脱炭素技術への需要が高まっているため、当社のソリューションはこれらの地域においても大きな貢献が期待されます。特に、欧州連合(EU)の「グリーンディール」や、米国の気候変動対策における政策と連動する形で、当社の技術やノウハウを欧米市場に導入し、国際的な脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
このように、北九州市からスタートした取り組みを足がかりに、国内外の企業と手を携え、持続可能な未来を実現するためのグローバルな展開を加速させていきます。
会社概要
株式会社タンソーマンGXは、大阪/東京を拠点とするGX(グリーントランスフォーメーション)カンパニーです。
「地球環境保護と経済発展を両立させる」という理念を掲げ、日本の中小企業を含む全ての企業のGXを支援し、日本のカーボンニュートラルを実現させるべき、CO2排出量の見える化Saas等や補助金申請支援などのサービスを展開をしております。
企業名:株式会社タンソーマンGX
代表取締役:福元惇二
所在地:大阪支社/東京支社(表参道)/ベトナム支社(ダナン)
問い合わせ住所:東京都港区南青山3丁目3−3
設立:2019年1月24日
事業内容:GX支援「タンソーマンプロジェクト」
企業URL:https://corp.tanso-man.com/
タンソチェックURL:https://tanso-man.com/
メディア「タンソーマン|脱炭素経営の教科書」:https://tanso-man.com/media
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