プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社asken
会社概要

3/4は【世界肥満デー】食事管理アプリ「あすけん」によるダイエット実践効果を調査、肥満傾向にあるユーザー約70万人 4カ月で平均5.18kgの減量に成功

運動も記録するユーザーが多く消費カロリーの把握・運動意欲の向上にも貢献

株式会社asken

国内No.1食事管理アプリ(※1)「あすけん」を開発・運営する株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長 中島洋、以下「当社」)は、3月4日の世界肥満デー(※2)に、2020年から2021年に「あすけん」に入会した肥満傾向にあるユーザー(BMI25kg/m²以上、以下「BMI25以上」)約70万人の体重変化について記録データの集計を実施。上記ユーザーのみなさまが、4カ月で平均5.18kgの減量に成功していることがわかりました。また、「あすけん」利用開始時にBMI25以上だったユーザー539名のアンケート結果より、体重の減少だけでなく思考や行動面でもプラスの変化がでていることが明らかになりました。

 
  • 調査結果1:コロナ禍に入会した、BMI25以上のユーザー約70万人の体重変化を集計
「人びとの明日を、今日より健康に」をミッションに掲げる当社は、「あすけん」への食事や運動の記録を通じて、適正なエネルギー摂取と栄養バランスを可視化し、運動や日常生活での消費エネルギーの目標を明示して、過剰なカロリー制限や偏った栄養バランスにならない、健康的なダイエットの実践を目指しています。

今回は、3月4日の世界肥満デーに合わせて、肥満傾向にあるユーザー(BMI25以上)の体重記録データに着目しました。中でもコロナ禍による身体活動量の低下で体重増加や生活習慣病のリスクの増加が懸念されていることから、新型コロナウイルス感染症が流行し始めた2020年1月から、外出・移動の自粛要請が続いていた2021年7月までの間に「あすけん」に入会した肥満傾向にあるユーザー約70万人に絞って、体重記録データを抽出し集計しました。

結果、この期間に「あすけん」を活用していた肥満傾向にあるユーザーは、4ヶ月で平均5.18kgの減量に成功していました。2017年の同様の集計では、4ヶ月で平均4.63kgでしたので、減量幅が大きくなりました。

データ集計対象者:2020年1月1日~2021年7月1日の入会者のうち、体重記録が一度以上あったBMI25以上のユーザー 、698,334人。(データ集計日:2022年2月10日)

 
  • 調査結果2:「あすけん」利用開始時にBMI25以上だったユーザー539名のアンケート結果を集計
また、「あすけん」利用開始時にBMI25以上だったユーザー539名のアンケート回答において、「あすけん」を使用し始めてから体重減以外に感じた良い変化として、「腹囲が減った」「血糖値が下がった」などの身体的な変化のほか、「気持ちが前向きになった」「活動的になった」などの思考や行動の変化を挙げる人も多数いました。

さらに、「あすけん」で食事記録や体重記録のほか、運動記録を行っている人が8割近くに上り、 摂取カロリーだけではなく消費カロリーに意識を向ける人が多いこともわかりました。

■体重の減少だけでなく、思考や行動面でもプラスの変化
Q.体重減以外に、どんなプラスの変化がありましたか?(n=539、複数選択)

 


■8割近くのユーザーが運動記録も入力
Q.「あすけん」で運動の記録をしていますか?(n=539)

 

 

■運動記録が、消費カロリーの把握や運動をするきっかけに
Q. 運動記録をつけることで何かプラスの効果がありましたか?(n=423、複数選択)

 

【アンケート調査概要】
調査テーマ:「あすけん」で食事や体重管理を行うユーザーの行動および意識調査
対象者:持病のための食事管理に「あすけん」を利用しているユーザー
回答者数: 911人(うち、BMI25以上のユーザーは539人)
調査方法: Webアンケート
調査実施期間:2022年2月17日~2月20日


 
  • 「あすけん」ユーザーインタビュー(抜粋)

「食事管理」によって、「食を選ぶ自由」を手に入れる

体重120kgで2型糖尿病と診断を受け、「あすけん」を利用して3年間で60kgの減量に成功された「わかさん」は、食事記録によって食べ物を制限されるのではなく、むしろ自由に食事を選ぶ楽しみと出会えたと語っています。

 <わかさんインタビュー記事より>

(「あすけん」を使うことで)病気やダイエットに関する正しい知識が身についたように思います。

糖尿病という診断を受けてから「あすけん」を使い始めるまでは本当にそういった知識は皆無と言っていいほどで、診断された日の帰り道に「これが人生で最後のステーキだ」と思ってステーキを食べ、もう一生肉などは口にできないと思っていました。また、翌日からはひたすらシリコンスチーマーで蒸した野菜にポン酢をかけて食べ続けましたし、栄養バランスなんて一切考えていませんでした。

1カ月後の通院では13kgも体重が落ちており、確かにスタートダッシュできて少し自信がついたということはありましたが、そのまま続けていたら確実に身体を壊していたと思います。

肥満外来の先生からは、ダイエット中でも肉を食べても大丈夫、主食を食べても大丈夫、チョコレートも絶対ダメではない。と教えていただき目からウロコでした。ですが、実際にどの程度摂取して良いのかという具体的なイメージがわかず、いっそ食べない方が無難かもしれない・・・と思っていました。

「あすけん」と出会ってからは一日の摂取栄養素目標を数字で把握できるようになりました。一目見て分かるグラフや、未来さんのアドバイスのおかげで、次に何をたべたらいいか、後は何をどのくらい食べても大丈夫なのかをしっかりイメージできるようになり、その中でなら自由に食べられるのだ。という考えをできるようになったことでとても救われました。

※あすけんダイエットコラム「持病の対策(あすけんBLUEサークル)」2021年11月公開記事より
https://column.asken.jp/blue_circle/blue_circle-15026/


当社は、これからも健康的なダイエットの実践の大切さを広く発信しながら、ミッションである「人びとの明日を今日より健康に」することを目指してまいります。

 
  • 本調査の背景
世界肥満デーを前に「あすけん」による健康的なダイエット実践の効果を調査

世界肥満連盟(WOF)によると「世界で6人に1人の成人が肥満」であり、大きな課題となっています。また、日本におけるBMI25以上の人の割合は、2013年以降、男性で増加傾向にあり、2019年には33%でした(※3)。今後は、コロナ禍で身体活動量が低下したことによりBMIに影響がある可能性も懸念されています。

肥満は糖尿病や脂質異常症、高血圧症や心血管疾患などの生活習慣病をはじめとして様々な病気のもととなるため、統計的にもっとも生活習慣病などの病気にかかりづらいとされる標準体重(BMI22)を目指すことは、健康づくりのために重要です。肥満の原因は、遺伝もありますが社会環境や生活習慣の影響が大きく、予防・対策の基本となるのはエネルギー摂取(食事)と消費(身体活動量)のバランス改善をすることです。

そこで当社は、食事管理アプリ「あすけん」がユーザーの皆さまの肥満の改善にどのように活用していただいているかを調査するため、肥満傾向にあるユーザー(BMI25以上)の体重記録データの推移を集計。さらに「あすけん」利用開始時にBMI25以上だったユーザー539名のアンケート回答結果を集計し、体重減以外に健康維持・向上に向けてどのような良い影響を感じていただけているかを考察いたしました。

 世界肥満デーに本情報を発信することで、多くの人びとの健康づくりへの意識を高めていくことを意図しております。

※1 国内No.1 AI食事管理アプリ…日本国内AppStoreとGoogle Playの「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリにおける2021年1月〜12月のダウンロード数および収益の合算(App Annie調べ)
※2 世界肥満連合(WOF)「世界肥満デー」(World Obesity Day)
※3 厚生労働省 令和1年(2019) 国民健康・栄養調査
 
  • 参考資料
世界肥満デー

人々が健康的な体重を達成・維持し、肥満に対する実践的な行動を喚起・支援することを目的に、2015年に制定された啓発キャンペーンです。世界肥満連合(World Obesity Federation)が様々な団体・組織と協力して行っています。


AI食事管理アプリ「あすけん」

「あすけん」は、ダイエットや健康に関心を持つ国内会員数670万人*(海外含め700万人)を超える国内No.1 AI食事管理アプリです。10万以上のメニューからの食事登録や、写真を撮って画像解析によるメニュー登録をすることが可能で、カロリーだけでなく14種類の栄養素バランスも瞬時に表示されます。AI栄養士からの食事内容や食生活のアドバイスも毎日見ることができ、次の食事で何を食べればよいのかがわかるため、食事の選択力が身につき食生活の改善に役立ちます。

「革新的な優れたサービス」への内閣総理大臣表彰制度、第3回日本サービス大賞「優秀賞」を受賞。

公式ウェブサイト:https://www.asken.jp

*2022年1月末現在の累計会員数 


株式会社asken

株式会社askenは、栄養学の知見とAIをかけあわせ「ひとびとの明日を、今日より健康にする」ことをミッションに、下記の事業を展開しています。

・国内個人向けサービス:会員数670万人の国内No.1AI食事管理アプリ「あすけん」の開発・運営
・医療機関向けサービス:病院での栄養指導の一助として、あすけんの食事記録と管理者向けシステムの提供
・法人向けサービス:企業の従業員の食生活改善、市民の健康増進などを目的としたあすけんの団体向け利用
・海外個人向けサービス:北米でのスマホアプリ「Asken Diet」の開発・運営。
コーポレートサイト: https://www.asken.inc

 

会社概要
社名:株式会社asken
設立:2007年10月1日
所在地:〒163-1408  東京都新宿区西新宿三丁目20番2号  東京オペラシティタワー8F
サイトURL :https://www.asken.inc
株主: 株式会社グリーンハウス(100%出資)  https://www.greenhouse.co.jp



【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社asken
広報・PR担当:多田 (ただ)
E-mail: grp_asken_pr@asken.inc

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
位置情報
東京都新宿区本社・支社
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社asken

27フォロワー

RSS
URL
https://www.asken.inc
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー42階
電話番号
-
代表者名
中島洋
上場
未上場
資本金
9500万円
設立
2007年10月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード