店舗顧客へのメッセージ配信が容易に!Shopify - スマレジ会員連携アプリ「Omni Hub」、顧客タグ付け機能を追加
購買情報の可視化によって、機動的な施策実施が可能に
Shopify(ショッピファイ) - スマレジ間のオムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」(株式会社フィードフォース、所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司)は、特定の顧客が利用した店舗情報などを、Shopifyの顧客にタグとして付与する機能を公開しました。
Shopify - スマレジ間会員連携アプリ「Omni Hub」アプリページはこちら : https://apps.shopify.com/omni-hub?locale=ja
新たに追加された機能について
今回新たに、下記の情報がShopify顧客管理上にタグとして追加されるようになりました。
1.お客さまがShopify上で会員登録した際に、そのお客さまのスマレジ上での会員コードを顧客にタグとして付与
お客さまのスマレジ上の会員情報をShopify上でも迅速に検索できるようになるので、サポート等におけるスピード向上が実現できます。
2.お客さまが店舗で商品を購入した際に、購入した店舗名を顧客にタグとして付与
特定の実店舗をご利用いただいたお客さまのリストを作成できるようになり、店舗限定イベントの案内等を行えるようになります。
■タグ活用の具体例
上記のOmni Hubの機能を利用することで、下記のような施策を行うことができるようになります。
- 店頭スタッフがShopify管理画面上で、お客さまの会員コードを検索して購買履歴を確認、接客へ活用
- 店頭でうまく会員証を表示できなかった等の理由でお客さまが本部へ問い合わせされる場合に検索して活用
- Shopifyメールを利用し、特定の店舗で購入したお客さまに対して限定メールを配信する
- Shopifyアプリ「ソーシャルPLUS」のメッセージ配信機能を利用し、特定店舗のお客さまに対してLINEメッセージを配信
- 特定店舗で商品を購入したお客さまの傾向を分析
詳しい活用方法についてはOmni Hubサポート窓口 omni-hub@feedforce.jp までお問い合わせください。
その他追加された機能アップデート
「スマレジで店舗を運営していて、ShopifyでECも立ち上げる」という店舗様に向けて、スマレジの会員情報をShopifyに取り込み、Omni Hubで共通化する機能も提供開始いたしました。
これにより、新しくShopifyをはじめる事業者様の会員データ移行がより容易になります。
スマレジ上で過去に発生している取引をShopifyに取り込む機能や、Shopify上でのパスワード再設定を促すメールの送信機能についても実装を予定しています。
会員情報移行方法について詳しくはOmni Hubサポート窓口までお問い合わせください。
今後について
引き続き、オムニチャネルでの店舗運営に貢献する下記機能の追加を予定しております。
- 顧客の購買分析機能
- オムニチャネルで共通のクーポン管理機能
- 実店舗での接客で利用可能なEC購買状況連携機能
- EC購入、店舗店舗受け取り(BOPIS)サポート機能
- 在庫や商品、全ての売上の一元管理機能
機能に関するご要望がございましたら、お気軽にサポート窓口までご相談ください。
オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」について
「Omni Hub」は、Shopifyで構築したオンラインストアとスマレジ間で会員情報を一元化し、オムニチャネルでの会員体験向上に貢献するアプリです。
本アプリは、Shopify Expertsに認定されている株式会社フィードフォースが提供しております。
◆「Omni Hub」Shopifyアプリページはこちら:https://apps.shopify.com/omni-hub?locale=ja
◆ Shopify Experts認定プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000071307.html
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フィードフォース
担当:井形
E-mail:omni-hub@feedforce.jp
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