DXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD」を既築分譲マンションに国内初導入
~分譲マンション「オーベル山王」に導入~
なお、導入時の施工は合同会社システムクリエーション (本社:東京都北区、代表取締役社長:酒井将之) が、導入後の管理運営は一般社団法人マンション協会が担当いたします。
「オーベル山王」への「FreeiD」導入について
「オーベル山王」は、東京都大田区山王4丁目に立地する、1992年10月竣工、地上3階建、総住戸数10戸の小規模低層分譲マンションで、最先端のICT技術の積極的な導入を通じて、入居者全員の安全と安心の確保、ストレスフリーな利便性の高い暮らしの提供、物件そのものの資産価値の向上を進めております。
DXYZが開発提供する顔認証プラットフォームFreeiDは、『顔ダケで、世界がつながる。』を目指しています。1度の顔登録で、日々の暮らしの様々な行動(「入退」「本人確認」「決済」等)を顔認証で繋ぎ、顔ダケで思い立った瞬間に自由に駆け出せる世界の実現を進めています。
集合住宅向けに提供している「FreeiDマンション」サービスでは、『顔ダケで、暮らす』を実現する、エントランス、エレベーターなどの共有部から各専有部まで、鍵が一切いらない国内初の「オール顔認証マンション」(2023年9月末時点実績:33棟)を展開しております。
「FreeiD」サービスサイト https://freeid.dxyz.co.jp/
「FreeiD」マンションサイト https://freeid.dxyz.co.jp/usecase/mansion/
今回、オーベル山王管理組合は、「オーベル山王」の「オール顔認証マンション化」に向けた第一段階として、エントランスに「FreeiD」を導入、オートロック自動ドアとの連動で、顔認証によるハンズフリーでの入退を実現いたします。
オーベル山王管理組合/法人 琴井茂和様 コメント
オーベル山王管理組合/法人では、マンション管理組合の最大の役割である、「住む人々の安全と安心の確保」、「住みやすく清潔で美しいマンションの維持」、「資産価値の維持と向上」を果たすにあたって、最先端のICT技術や利便性の高い施設/設備/備品のいち早い導入による「入居者様全員に優しいマンション」の実現に努めております。
その中で、この度、たとえ両手が塞がっていても顔認証で入退を可能にする「ハンズフリー化」の取り組みを行うことを決定し、「オーベル山王」エントランスのオートロック自動ドアに「FreeiD」を導入することといたしました。今後の展望としては、宅配ボックスやエレベーター、各住戸まで「FreeiD」の導入を拡大させ、鍵の一切いらない「オール顔認証マンション」とすることを目指しています。
また、「FreeiD」の最大の特長である顔認証のプラットフォーム性がマンション外でも顔認証の利用を拡大/普及させ、マンションを出て・買い物やサービスを楽しんで・マンションに帰り・部屋に戻るまで、財布もスマホも一切持たない「完全な手ぶら」で外出できる未来をつくるであろうことを大いに期待していると共に、必ず実現することを確信しています。
「オーベル山王」のご見学/ご視察について
オーベル山王管理組合/法人は、「FreeiD」を導入する国内初の既築分譲マンションとして、同製品にご興味/ご関心をお持ちのマンション管理組合様などからのご見学やご視察を歓迎しております。見学/視察のお申し込みは、オフィシャルウェブサイト上に設置する予約受付アプリからのエントリーにてお願い申し上げます。
オーベル山王オフィシャルウェブサイト:http://ober.tokyo
【DXYZ (ディクシーズ) 株式会社 会社概要】
取締役社長 木村 晋太郎
設立:2020年8月14日
本社:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
事業内容:顔認証プラットフォーム事業、DX推進支援事業、システム受託開発事業
企業サイト:https://dxyz.co.jp/
DXYZでは『デジタルで、目に映る世界をより豊かに。』を会社のミッションに掲げ、『人と人が深く、温もりをもってつながる』未来を実現するために、誰もが自由に顔認証サービスを開発・導入できるようにし『顔ダケで、世界がつながる。』顔認証プラットフォームFreeiDを展開しております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像