AIストーム、今井社長満席のMCEI東京で講演。同時に「AI活用よろず相談」募集開始
〜Storm Academy+個別相談で、AI導入を後押し〜

AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:今井俊夫、証券コード:3719)は、2025年9月17日に開催されたMCEI東京研究会にて、今井社長が登壇し、日本のIT人材不足の解決に向けた具体アクションとして、オンライン教育プログラム「Storm Academy」の取り組みと、企業のAI活用を後押しする「AI活用よろず個別相談」の実施方針を発表しました。
当日の会場は満席、有名企業のご担当者様も多数ご参加いただき、実務に直結する議論が交わされました。
◆登壇ハイライト
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日本のIT人材不足を解決したい
企業のDX・AI活用の加速には“人”の底上げが不可欠。教育と実務機会を接続し、現場で動く人材を増やす。 -
オンラインで学べる「Storm Academy」を開始
社会人・学生がオンラインで実務直結スキルを習得できる仕組みを整備。学び→実践の循環をつくる。 -
海外人材との接続強化(中国大学への訪問などを開始)
今年は中国の大学でStorm Academyを紹介。海外の優秀層に日本で活躍していただくための受け入れの仕掛けづくりを進めている。 -
“AIで何をどう始めるか”の悩みに応える体制へ
多くの企業が「DXを推進したいが、AI活用の第一歩が分からない」という壁に直面しています。PoCで止まらせない進め方を含め、“AI活用よろず相談”で初期設計から伴走する。
◆開催レポート
本研究会は満席にて開催。有名企業のご担当者様を中心に、多様な業種からご参加いただきました。
質疑では「AIの取り組みをどこから始めればよいのか分からない」という声が複数寄せられ、初期設計(目的・成功基準・データ前提)の重要性や、小さく早く検証して本番に接続する流れについて活発な議論が行われました。
◆AI活用よろず個別相談(ご案内)
AIの取り組みを“どこから始めるか”を短時間で明確化する個別セッションです。現状整理→目的/KPI/データ前提の定義→PoC〜運用への道筋まで、実務視点で最短ルートを提示します。
まずは現状と課題をご共有ください。最短の一歩を一緒に描きます。
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対象:MCEI東京 会員企業(優先案内)/会員外企業(先着5社・無料枠)
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相談担当:AIストーム株式会社 チーフ・データサイエンティスト 進藤 裕之(Matbrain株式会社 代表)
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主な内容:
◦「AI導入をどう進めればよいか」の初期設計支援(スコープ/体制/ロードマップ)
◦PoC成功のための設計(成功基準の明確化、データ前提の確認、評価設計)◦既存ベンダーとの進め方・見直しポイントの整理
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費用:無料(会員外は先着5社まで)
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申込方法:本リリース末尾のお問い合わせ先まで、件名に 「AI活用よろず相談 参加希望」 とご記載ください。
※枠に限りがあります。満席となり次第、受付を締め切ります。
◆今井社長 コメント
「人がいれば、事業は前に進みます。日本のIT人材不足を“嘆く課題”から“解ける課題”へ変えるために、Storm Academyで学びと実務を接続し、海外の優秀層とも回路を開いていきます。今回の議論でも“AIの取り組みどこから始めればよいか”という声が多く寄せられました。
最初の一歩は小さくても具体的に――目的・成功基準・データ前提を決めること。私たちはPoCで止めない進め方で、現場で使われるAIへ着地させます。
皆さまと一緒に、現場で動く人材と成果を増やしていきましょう。」
◆会社概要

会社名:AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード)
代表取締役:今井 俊夫
所在地:東京都千代田区神田錦町 3-17-11 榮葉ビル 9 階
事業内容:AI 事業、AI 教育、AI プロダクト開発、ERP/HR コンサル、LED ビジョン、トラック販売・リース、アドトラック広告、IT 機器販売 等
企業HP:https://www.ai-storm.co.jp
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報道関係者お問い合わせ先
AIストーム株式会社 広報担当
E-mail:press@ai-storm.co.jp
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