DIIIGのデジタルマップが大幅アップデート!観光DXを支援する新機能やデータ連携で、回遊性向上と運営効率化を実現
スタンプラリーやGoogle Places API連携などの新機能の提供を開始! スポット情報の一括更新や、使いやすくなった管理画面で観光地の情報発信と運営がさらにスムーズに
株式会社DIIIG(代表取締役社長CEO 秋國寛、本社:兵庫県神戸市)は、次世代体験提供プラットフォーム「DIIIGのデジタルマップ」の管理画面を、2024年10月28日に大幅アップデートしました。今回のアップデートでは、観光客の回遊性を高めるスタンプラリー機能の追加や、Google Places APIとのデータ連携を強化。観光DXの加速と効率的な運営を実現する管理画面へバージョンアップしました。
◼︎バージョンアップ背景
観光産業では、地域の魅力を最大限に引き出すためのデジタルツール導入が急務とされています。特に、観光協会や自治体が観光客に効率的に情報を提供し、来訪者を増やすには、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が不可欠です。観光庁もDXの重要性を強調し、情報発信、予約、決済をシームレスに連携するデジタル化を推奨しています。
株式会社DIIIGは、このような状況を受けて誰でも簡単に導入できる「DIIIGのデジタルマップ」を開発しました。DIIIGのデジタルマップは、短期間で質の高いマップを作成し、低コストで運用できるよう設計されています。
今回のアップデートでは、新たに観光客の回遊を促すスタンプラリー機能や、情報の一括管理を実現するUIおよびGoogle Place API連携機能を追加。これにより、少ない手間で一貫した情報発信が可能となり、運営効率の向上を支援します。DIIIGの新機能を活用することで、観光客の満足度が高まり、地域活性化への貢献が期待されます。
◼︎管理画面リニューアル内容
特徴1:観光客の回遊を促進する新機能が登場!
新機能のスタンプラリー機能は、観光地内での移動を楽しく、滞在時間を伸ばすスタンプラリーが簡単に作成可能です。巡らせたい観光スポットやルートを選び、特典を設定するだけで、観光客の興味を引きつけるスタンプラリーを手軽に作成できます。
特徴2:効率的なスポット管理が可能に!より使い勝手の良い管理画面UIへ
DIIIGのデジタルマップでは、コースやイベントなど特定の目的やテーマに特化したサブマップをメインマップに追加で作成できます。
バージョンアップした管理画面では、登録したスポットを表示させたいマップを選んで一括登録ができるようになり、より簡単に登録・管理ができるようになりました。
一度の情報更新で複数のマップに情報が反映されるため、運営にかかる時間と手間を大幅に削減します。
特徴3:情報連携の強化でさらに便利な観光体験を提供
新しく追加されたGoogle入力補助機能では、Google Places APIによるデータ連携を活用し、より簡単にスポット情報を登録できるようになります。これにより、マップを利用して訪れる人が地域の最新情報にアクセスしやすくなり、観光体験がさらに向上します。
◼︎DIIIGのデジタルマップについて
・料金体系
DIIIGのデジタルマップ利用料金は、初期費用0円で、プレミアムなマップ作成機能を無料で使い放題。かかるお金は、デジタルマップを触った利用者の数分だけ。月間予算を自由に設定でき、Web広告と同様に予算内でデジタルマップの運用を最適化できます。繁忙期と閑散期に応じた予算調整も可能で、費用対効果が明確なため導入しやすく、柔軟で効率的な運用を支援します。
例えば、1,000人のユーザーにデジタルマップをお楽しみいただく場合、月額約120ドルで運営ができます。月間予算を超えるとデジタルマップの配信は停止し、DIIIGの特設ページに切り替わります。
▼ 価格について
※2024年7月時点での内容です。半期ごとに価格改定を行う場合があります
※一部、法人契約が必要な機能もあります
◼︎ 株式会社DIIIGについて
株式会社DIIIGは、ロケーションテクノロジーを活用した革新的な観光ソリューションを提供しています。デジタルマップやミッションアプリを軸に、様々なソリューションと連携し、地域の魅力を発掘・発信します。これにより、外出人口の増加を図りながら、観光客の満足度向上と地域経済の活性化を実現します。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
※画面は開発段階のものになります。今後のバーションアップなどにより、配信中の一部デザインや仕様が変更している場合があります
◼︎ 企業概要
株式会社DIIIG
設立:2018年11月
代表者:代表取締役社長CEO 秋國寛
所在地:〒650-0021兵庫県神戸市中央区三宮町1-6-18 7F(株)ワイズエッグ内
コーポレートサイト:https://company.diiig.net
サービスサイト :https://map.diiig.net
【DIIIG(ディグ)の名前の由来】
・[英]dig:掘り起こす、発見する、探求する、調べ出す
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