意外?!約半数の男性が「ヒゲをある程度残したい」と回答20代~40代の男性300名にヒゲや体毛事情について調査

~ VIO・胸毛・腹毛など全身の体毛についての意識は? ~

株式会社 鈴木ハーブ研究所

塗るだけでムダ毛ケア*¹ができる「パイナップル豆乳シリーズ」など、天然ハーブを用いた化粧品開発・販売を行う、株式会社鈴木ハーブ研究所(本社:茨城県東海村/代表取締役社長:鈴木さちよ https://s-herb.com )は、20代から40代の男性に対して行った「男性のムダ毛事情についての調査」に関するアンケート結果を発表いたします。(回答者数300名、調査日:2023年3月14日~16日、調査方法:インターネット、調査委託先:株式会社ドゥ・ハウス)

 昨今、男女という概念に捉われないジェンダーレス志向や多様性(ダイバーシティ)への意識や理解が深まり、美のあり方においても多種多様な価値観が生まれています。性別や年齢にかかわらず美意識が高い方々が増えており、ヒゲやすねなど体毛を脱毛する男性が増えつつあります。脱毛をする男性は、完全に体毛がない状態を目指して脱毛するのでしょうか。

 弊社の実施したヒゲに関するアンケート結果では、約半数の人がヒゲについてある程度生えている状態を好む*²、という結果でした。自由回答記述では、「男らしさとしてヒゲを残したい」・「ファッションとしてヒゲを残しておきたい」という意見がありました。

 今後もヒゲや体毛の意識の変化を定期的に調査していきます。


*¹ ムダ毛ケアとは、ムダ毛処理後の肌を整え、お手入れを楽にすることです。

*² ある程度生えている状態を好むは、薄くしたいが生えていてほしい(25.3%)、今後伸ばす可能性もあるので適度な量を保ちたい(21.7%)の回答者合計



  • 【年齢の上昇に合わせてヒゲの手入れ頻度は増える】

 ヒゲをお手入れする頻度は年齢の上昇と共に上がる傾向がありました。(20代:42%、30代:57%、40代:60%)ヒゲをお手入れする際に使用するアイテムは各世代共通で電動シェーバー*³とカミソリ*⁴の利用者のシェアが多い結果でした。


*³ 電動シェーバーは各世代合計で56.3%のシェア。複数アイテム選択可能。

*⁴ カミソリは各世代合計で56%のシェア。複数アイテム選択可能。



  • 【ワキやVIOは完全に毛がないことに抵抗がある傾向】

胸・お腹・背中については、完全に体毛を生えなくしたいと回答した方が60%を超えるのに対し、わきやVIOは40%代の結果となりました。ワキやVIOの毛については、他部分に比べ体毛を残したい人が多い傾向がありました。また、ワキ・VIO共に年齢が上がるにつれ、完全に体毛をなくすことへの抵抗が高い結果となりました。



  • 【理想の体毛の濃さになったら〇〇がやりたい】

 自由回答で『理想の体毛の濃さになったら何がしたいか』を調査した結果、各世代共通で「薄着を楽しみたい」という意見をいただきました。中には「温泉に行きたい」や「時間を有効活用したい」、「清潔感を保ちたい」というご意見もありました。


  • 【会社概要】 

株式会社鈴木ハーブ研究所

代表取締役社長:鈴木さちよ

本社所在地:〒319-1112

茨城県那珂郡東海村村松2461

URL:https://s-herb.com

設立年:2004年9月

従業員数:45人

事業内容:化粧品の研究開発・販売

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会社概要

株式会社 鈴木ハーブ研究所

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URL
https://s-herb.com
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
茨城県那珂郡東海村村松2461
電話番号
029-282-8881
代表者名
鈴木 さちよ
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年09月