長崎県・新上五島町 長崎県“推し魚”第一号認定記念100人限定「上五島・まぐろ食べ放題祭」開催決定!
全国のまぐろ専門家が絶賛する、若松瀬戸が育んだ絶品・養殖クロマグロ。解体ショーからはじまる“生”のまぐろ食べ放題祭。産地ならではの特別企画です。
長崎県・新上五島町の養殖業者や飲食店、町などでつくる「上五島養殖まぐろ振興協議会」は「上五島・まぐろ食べ放題祭」を開催します。
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【上五島・まぐろ食べ放題祭 概要】
日時:令和7年3月22日(土)10:30~15:00/14:30最終入場
場所:カミティバリュー店内特設会場(長崎県南松浦郡新上五島町浦桑郷1396-1)
主催:上五島養殖まぐろ振興協議会
後援:新上五島町、(一社)新上五島町観光物産協会
参加費:1人 2,000円(オリジナル記念品付き)
参加人数:100人限定
長崎県は養殖クロマグロの生産量日本一を誇り、なかでもブリやヒラマサの養殖が盛んな新上五島町ではその養殖技術を生かし、20年ほど前から町をあげてクロマグロの養殖を始めました。生マグロの育つ若松瀬戸は西海国立公園に指定されており、外洋からのきれいな海水が通り抜けているので、非常に透明度が高く、養殖には好条件が揃っています。マグロは他の魚類よりも目が良く、透明度の高い海だと生簀の中でも高速で泳ぐことができるといわれています。さらに、地形が入り組んでいるため海流の流れが速く身が引き締まり、きめ細やかな肉質となり赤身もトロも旨味のあるマグロに育ちます。
五島近海でとれたおいしいエサを食べて、手塩にかけて育てられたマグロは、水揚げから数分で、神経や血、内臓を抜く「しめ作業」を完了させ、身を傷めないようにすることで一度も冷凍せずに提供することができます。
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生マグロとは、「加熱していない」ではなく、「一度も凍らせていない」マグロを指します。冷凍すると細胞が破壊されてしまうのに対して、生マグロは水分やうま味成分が外に出ないため、しっとりとした食感と濃厚なうま味が味わえます。市場に出回るマグロの約8割は冷凍マグロと言われていることを考えると、大変希少です。
当日は、まぐろ解体ショーも開催。目の前でダイナミックかつスピーディーにさばかれていく様子は圧巻です。
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若松瀬戸が育んだ長崎県の推し魚“養殖クロマグロ”をご堪能ください。
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