カカオショックでチョコレート価格が高騰する今こそ 「ほんとうに愛のあるチョコレート」を。カカオ生産地の児童労働に日本の女の子たちが向き合うドキュメンタリー映画「バレンタイン一揆」の自主上映を全国に募集

消費者がチョコレートを買うことで支援につながる「#キフチョコ」キャンペーンも今年から新たに実施中

特定非営利活動法人ACE

ガーナのカカオ産地で子どもたちを児童労働から守る活動を続ける認定NPO法人ACEは、チョコレートの原材料であるカカオの生産地ガーナで、児童労働の現実に向き合い一歩踏み出した日本の女の子たちの奮闘記、映画「バレンタイン一揆」をバレンタインシーズンに合わせて全国での自主上映実施を呼びかけます。すでに2月には、東京・神奈川・岩手での自主上映が一般公開にて予定されており、限定公開を含めると、北海道から九州まで全国で計12件の上映が決定しています。

日本が輸入するカカオの約7割を占める西アフリカ・ガーナでは、カカオの収穫や運搬などの農作業に従事する児童労働者が約77万人にのぼり、カカオ農家の子どもの約2人に1人が児童労働をしているといわれています。 2023年に始まったカカオショックを発端にチョコレートの価格が高騰していますが、その原材料を生産するカカオ農家は不安定な生活を強いられたままで、貧困と児童労働は今も深刻な問題です。チョコレートが最も消費されるバレンタインの時期に、カカオの生産地での児童労働の実態を一人でも多くの方に知っていただくために、自主上映実施のご協力をお願いいたします。

 また、消費者が気軽に参加できるアクションとして、今年から新たに「#キフチョコ」キャンペーンを立ち上げ、2月14日まで実施しています。森永製菓(株)や有楽製菓(株)などの対象商品を購入すると、売上の一部が企業から寄付され、ガーナのカカオ農園で児童労働から子どもたちを守るACEの活動に活用されます。

映画「バレンタイン一揆」予告編

映画「バレンタイン一揆」は、日本の普通の女の子3人がアフリカのガーナで児童労働の問題と出会い、悩み、闘った物語。たくさんの子どもたちがカカオ農園で働かされ、学校に通うこともできない「児童労働」という現実に向き合い、バレンタインデーにフェアトレードでつくられた「ほんとうに愛のあるチョコレート」を日本のみんなに選んでほしい、という想いで小さな一歩を踏み出した奮闘記です。

認定NPO法人ACEが2012年にこの映画を製作してから現在に至るまで、全国で累計450回(2025年12月末時点データ)の自主上映が実施されたロングセラー映画で、2026年2月は、東京・神奈川・岩手での自主上映が一般公開にて予定されています。(自主上映一般公開予定詳細:https://www.cinemo.info/theater_list.html

<自主上映の申し込み方法について>

・映画上映会等を開催する場合は、市民上映サイト「cinemo(シネモ)」からお申込みいただけます。

・2026年2月中上映を対象に、映画『バレンタイン一揆』の最低保証料金が1万円引きとなるキャンペーンを実施中です。

 詳しくは:https://www.cinemo.info/jisyu.html?ck=22 
・上映に合わせて、ACEスタッフによる講演もお申し込みいただけます。 

 詳しくは:https://acejapan.org/form_lecture

ガーナのカカオ農園で児童労働をする子ども

<児童労働の現状>

児童労働とは、義務教育を妨げる労働や法律で禁止されている18歳未満の危険・有害な労働のことを指します。日本がカカオの約7割を輸入するガーナでは、カカオの収穫や運搬などの農作業に従事する児童労働者の数は77万人。そのうち農薬散布などの危険有害労働に従事する子どもは71万人(92%)です。(2020年シカゴ大学NORC調査報告書より)

本映画の製作は2012年ですが、カカオ生産地の児童労働は現在も生産地の子どもたちに影響を及ぼす大きな課題です。

※ ACEは、カカオ生産地の子どもを危険な児童労働から保護し、就学を徹底することを目的とした支援活動「スマイル・ガーナ プロジェクト」を2009年から行っています。

<参考情報「#キフチョコ」キャンペーン実施中>

#キフチョコ よろこび2倍。キフチョコで届ける、ちょっといい未来。

対象となるチョコレート商品を購入すると、その売上の一部が企業から寄付され、ガーナのカカオ農園で児童労働から子どもたちを守るACEの活動に活用される仕組みです。“想いを届ける”バレンタインという機会に、「社会に役立つ選択肢」を提案するキャンペーンとして、今年から新たに実施中。

キャンペーン期間:2026年1月13日(火)~2月14日(土)

キャンペーンサイト: https://acejapan.org/kifuchoco/

参加方法
1.「#キフチョコ」対象商品を購入
 
 対象商品の売上の一部が、キャンペーンパートナー企業からACEへ寄付されます。
 ※対象商品・寄付期間は企業・商品ごとに異なります。

 ※森永製菓(株)、有楽製菓(株)、(株)フェリシモ、ナチュラルローソン、(株)セルリアンタワー東急ホテル、芥川製菓(株)、サタデイズ(株)、ナマガトーショコラが対象商品を設定。

詳しくはキャンペーンサイトへ: https://acejapan.org/kifuchoco/

2.SNSで「#キフチョコ」を投稿・シェア 
 購入したチョコレートの写真を投稿したり、ACEの投稿を「#キフチョコ」をつけてシェア・リポストすることで、支援の輪を広げることができます。

 ・Instagram: https://www.instagram.com/npo_ace_japan/

 ・X(旧Twitter):https://x.com/ace_japan

 ・Facebook: https://www.facebook.com/acejapan

 ※キャンペーン期間中、ガーナの現地の状況や「#キフチョコ」に関する情報を発信予定です。

3.チョコ募金をする

「#キフチョコ」対象商品をご購入いただく以外にも、ACEのチョコ募金へ直接寄付いただくこともができます。

チョコ募金:https://acejapan.org/support/choco

よろこび2倍!キフチョコ
キフチョコ対象商品一例

<認定NPO法人ACE(エース)について>

ACE(エース)は、子どもの権利保護および、児童労働の撤廃と予防に取り組むNGOです。ガーナのカカオ生産地で危険な労働から子どもたちを守り、日本で児童労働の問題を伝える活動のほか、日本政府、ガーナ政府、日本のチョコレート企業への提言活動を行っています。インド人の人権活動家カイラシュ・サティヤルティ氏(2014年ノーベル平和賞を受賞)の呼びかけにより、1998年に世界103カ国で行われた「児童労働に反対するグローバルマーチ」を日本で実施するため、1997年に学生5人でACEを設立しました。2023年3月、第6回ジャパンSDGsアワードにおいて、国際NGOとして初のSDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞。

本件に関する問い合わせ先:認定NPO法人ACE 赤坂・青井

Eメール : press%acejapan.org  電話:03-3835-7555(受付時間:平日午前10時~午後5時)

ウェブサイト: https://acejapan.org/

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会社概要

特定非営利活動法人ACE

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URL
http://acejapan.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都台東区浅草橋五丁目2-3 鈴和ビル2F
電話番号
03-3835-7555
代表者名
岩附由香
上場
未上場
資本金
-
設立
1997年12月