今どきママの「スマホ事情」を調査!格安SIMの利用率は約22%、20代ママの2人に1人は「Instagram」で情報収集している!スマホを使って調べるのは、子育て情報のほかに「リアルタイムな情報」
妊娠・出産・子育ての毎日を笑顔にする、ママと専門家をつなげるプラットフォーム企業、株式会社ベビーカレンダー(旧社名:株式会社クックパッドベビー、本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田啓司、以下「ベビーカレンダー」)は、2,047名のママを対象に『子育てママのスマートフォン利用状況』に関する調査を行いました(調査期間:2019年9月21日〜9月24日)。調査・分析の主なポイントは以下の通りです。
<調査結果のサマリー>
1.99.4%のママがスマホを保有!そのうち約67%はiPhoneユーザー、約22%は格安SIMを契約
iPhoneユーザーママの使用率がもっとも高い機種は「iPhone 8/iPhone 8 Plus」29.8%という結果に。「iPhone X」以降の新しい機種はそれぞれTOP3には入らなかったものの、「iPhone X」「iPhone XR」「iPhone Xs/iPhone Xs Max」を合わせると24.3%を占めます。さらに、本調査開始の前日(9月20日)に発売された「iPhone 11」「iPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Max」ユーザーも合計11名と、最新機種や比較的新しい機種を保有するママも少なくはないことがわかります。
そして、スマートフォンを持っているママのうち、「データ定額プラン」に契約している方は95.6%にのぼりました。契約している月間データ通信量は3GBまでというママが多数でした。
2.スマホの使用時間は1日2〜3時間未満が多数派!よく使う時間帯は夜=ママのひとり時間!?
スマートフォンを持っているママに、1日のスマートフォンの使用時間を質問したところ、もっとも多い回答は「2〜3時間未満」23.1%でした。続いて多かったのが「3〜4時間未満」20.2%、その次に「1〜2時間未満」18.5%という結果になりました。1日の使用時間は1時間以上4時間未満というママが大半のようです。
3.妊娠・出産を機にスマホの使用頻度が増えた用途は、子育て情報さがしの次にネットショッピング!
妊娠・出産を機にスマートフォンの使用頻度が増えた用途は何かを質問したところ、やはり1位は「子育てに関する調べものをする(お世話/体調・病気/離乳食・レシピ/悩み・解決策など)」でした。続く2位は「ネットショッピングをする」57.0%です。妊娠中や子育て中のママは、思い立ったときにすぐに買い物へ出かけられないことも多いので、ネットショッピングを活用する頻度が高くなるようです。片手で手軽に買い物ができるスマホでのネットショッピングは、家事や育児に忙しいママにとって特に便利な用途なのかもしれません。
僅差で3位となったのは「妊娠中の様子や子どもの成長を記録する」54.9%でした。スマートフォンを持っているママに、子どもの写真をスマートフォンで撮影する頻度をたずねたところ、約6割のママが「ほぼ毎日」と回答したことからも納得の結果です。
4.ママたちはスマホで何を調べている?知りたいのは、子育て情報のほかに“リアルタイムな情報”
普段、スマートフォンを使って調べることが多い情報について聞いたところ、1位「子育てに関する情報」86.0%、2位「レシピ・献立」72.1%と、ママ・主婦ならではの項目が上位に。
続く3位には「気象情報」70.6%、4位には「ニュース」43.2%と、今日の天気や、今起こっている出来事など、リアルタイムな情報収集をしていることがわかります。そのほか「運行・遅延情報」や「おでかけ先の混雑状況」、「渋滞情報」なども“リアルタイムな情報”です。知りたいと思ったその瞬間の最新情報を調べることができるのも、スマートフォンの強みであると言えます。
ママたちは、忙しい毎日の中で効率よく情報収集をするために、スマートフォンを活用しているようです。
5.3人に1人はInstagramで情報収集!検索エンジン以外に「SNS」で調べものをするママが多数!
最後に、スマートフォンで情報を調べる際によく使っているツールについて質問をしたところ、もっとも回答率が高かったのは、「Google」67.9%。続く2位は同じく検索エンジンの「Yahoo!」43.3%でした。2位に迫る勢いで36.3%の回答率だったのは、SNSの「Instagram」36.3%でした。
この結果から3人に1人のママが、Instagramを使って情報収集をしていることが明らかになりました。
特にSNSは、前述にある“リアルタイムな情報”を見つけやすいことも、利用率が高い要因かもしれません。
今や1人1台保有することが当たり前となっているスマートフォン。今回の調査から、多くのママが、子育て情報や、リアルタイムな情報の収集にスマートフォンを活用していることがわかりました。また、ママのひとり時間を比較的確保しやすい夜や昼の時間帯にスマートフォンを使用している方が多く、1日の使用時間は2〜3時間未満が多数派であることも明らかに。少ない時間の中でスマートフォンをうまく利用することで、効率的に情報収集をおこなったり、買い物を済ませたりしているようです。
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」
「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2019年9月21日(土)~2019年9月24日(火)
調査件数:2,047件
▼そのほかのニュースリリースはこちら
https://baby-calendar.jp/smilenews/release
<ベビーカレンダーとは>
『ベビーカレンダー』は、月間320万人以上が利用している、医師・専門家監修の妊娠・出産・育児の情報サイトです。妊娠してから赤ちゃんが1歳になるまでの間、赤ちゃんの成長に合わせて、毎日必要な情報をお届けします。またこの度、『ベビーカレンダーアプリ』は第12回キッズデザイン賞の「子どもたちを産み育てやすいデザイン 個人・家庭部門」において、「少子化対策担当大臣賞」を受賞しました。
表彰式の様子はこちら▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000029931.html
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスなどの中から優れた作品を選び、広く社会へ発信することを目的としている顕彰制度です。
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■本社所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F
■代表者:代表取締役 安田啓司 ■設立年月日:1991年4月
■主要事業:産婦人科向け事業、メディア事業
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ベビーカレンダー 担当:大久 渚月
TEL:03-6631-3600 FAX:03-6631-3601 MAIL:info@baby-calendar.jp
※本調査内容をご使用いただく際は、出典の記載をお願い申し上げます。また、画像データ等の改変はご遠慮ください。
- 99.4%のママがスマホを保有!そのうち約67%はiPhoneユーザー、約22%は格安SIMを契約
- スマホの使用時間は1日2〜3時間が多数派!よく使う時間帯は夜=ママのひとり時間!?
- 妊娠・出産を機にスマホの使用頻度が増えた用途は、子育て情報さがしの次にネットショッピング!
- ママたちはスマホで何を調べている?知りたいのは、子育て情報のほかに“リアルタイムな情報”
- 3人に1人はInstagramで情報収集!検索エンジン以外に「SNS」で調べものをするママが多数!
1.99.4%のママがスマホを保有!そのうち約67%はiPhoneユーザー、約22%は格安SIMを契約
2,047名のママに、スマートフォンを持っているか質問したところ、2,035名が「持っている」と回答。今回の調査では、実に99.4%のママがスマートフォンを保有していることがわかりました。
また、スマートフォンを持っているママのうち、66.9%がiPhoneユーザー、32.0%がAndroidユーザーでした。
iPhoneユーザーママの使用率がもっとも高い機種は「iPhone 8/iPhone 8 Plus」29.8%という結果に。「iPhone X」以降の新しい機種はそれぞれTOP3には入らなかったものの、「iPhone X」「iPhone XR」「iPhone Xs/iPhone Xs Max」を合わせると24.3%を占めます。さらに、本調査開始の前日(9月20日)に発売された「iPhone 11」「iPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Max」ユーザーも合計11名と、最新機種や比較的新しい機種を保有するママも少なくはないことがわかります。
さらに、使っているスマートフォンのキャリア(通信会社)について質問したところ、1位「docomo」29.4%、2位「au」26.7%、3位「3大キャリア以外の格安SIM」21.7%という結果に。格安SIMが3大キャリアの「SoftBank」をわずかに上回りました。格安SIMを使用することで、毎月の通信費を安く抑えることができるため、節約への意識が高い子育て中のママならではの結果と言えるかもしれません。
「3大キャリア以外の格安SIM」と回答したママのうち、もっとも使用率が高かったのは「Y!mobile」。続いて「楽天モバイル」「UQ mobile」「mineo」という順に人気でした。
そして、スマートフォンを持っているママのうち、「データ定額プラン」に契約している方は95.6%にのぼりました。契約している月間データ通信量は3GBまでというママが多数でした。
2.スマホの使用時間は1日2〜3時間未満が多数派!よく使う時間帯は夜=ママのひとり時間!?
スマートフォンを持っているママに、1日のスマートフォンの使用時間を質問したところ、もっとも多い回答は「2〜3時間未満」23.1%でした。続いて多かったのが「3〜4時間未満」20.2%、その次に「1〜2時間未満」18.5%という結果になりました。1日の使用時間は1時間以上4時間未満というママが大半のようです。
また、スマートフォンをよく使用する時間帯についても質問したところ、「夜(19:00〜23:00台)」69.9%がもっとも多い回答率に。子どもの寝かしつけや家事を済ませたあとの、“ママのひとり時間”にスマホを使うことが多いようです。その次に回答率が高かったのは、「昼(12:00〜15:00台)」43.6%。こちらは、子どものお昼寝タイムが含まれる時間帯。この結果から、ママがスマホを使用するのは、子どもが寝ているときや、つかの間のひとり時間・休憩時間が多いことがわかりました。
3.妊娠・出産を機にスマホの使用頻度が増えた用途は、子育て情報さがしの次にネットショッピング!
妊娠・出産を機にスマートフォンの使用頻度が増えた用途は何かを質問したところ、やはり1位は「子育てに関する調べものをする(お世話/体調・病気/離乳食・レシピ/悩み・解決策など)」でした。続く2位は「ネットショッピングをする」57.0%です。妊娠中や子育て中のママは、思い立ったときにすぐに買い物へ出かけられないことも多いので、ネットショッピングを活用する頻度が高くなるようです。片手で手軽に買い物ができるスマホでのネットショッピングは、家事や育児に忙しいママにとって特に便利な用途なのかもしれません。
僅差で3位となったのは「妊娠中の様子や子どもの成長を記録する」54.9%でした。スマートフォンを持っているママに、子どもの写真をスマートフォンで撮影する頻度をたずねたところ、約6割のママが「ほぼ毎日」と回答したことからも納得の結果です。
4.ママたちはスマホで何を調べている?知りたいのは、子育て情報のほかに“リアルタイムな情報”
普段、スマートフォンを使って調べることが多い情報について聞いたところ、1位「子育てに関する情報」86.0%、2位「レシピ・献立」72.1%と、ママ・主婦ならではの項目が上位に。
続く3位には「気象情報」70.6%、4位には「ニュース」43.2%と、今日の天気や、今起こっている出来事など、リアルタイムな情報収集をしていることがわかります。そのほか「運行・遅延情報」や「おでかけ先の混雑状況」、「渋滞情報」なども“リアルタイムな情報”です。知りたいと思ったその瞬間の最新情報を調べることができるのも、スマートフォンの強みであると言えます。
ママたちは、忙しい毎日の中で効率よく情報収集をするために、スマートフォンを活用しているようです。
5.3人に1人はInstagramで情報収集!検索エンジン以外に「SNS」で調べものをするママが多数!
最後に、スマートフォンで情報を調べる際によく使っているツールについて質問をしたところ、もっとも回答率が高かったのは、「Google」67.9%。続く2位は同じく検索エンジンの「Yahoo!」43.3%でした。2位に迫る勢いで36.3%の回答率だったのは、SNSの「Instagram」36.3%でした。
この結果から3人に1人のママが、Instagramを使って情報収集をしていることが明らかになりました。
さらに、20〜29歳のママに絞った調査結果では、「Instagram」の回答率は53.2%となり、「Yahoo!」を抜いて2位に浮上。なんと、20代ママの2人1人がInstagramで情報収集をしていることになります。
以前は、何かを調べる=検索エンジンが主流でしたが、昨今はSNSで情報収集をするのが当たり前となってきました。ママたちの間でも、SNSの利用率は非常に高く、投稿したり、交流したりするだけでなく、子育ての情報収集にも活用していることがわかっています。(ベビーカレンダー「子育てにおけるSNS利用」に関する意識調査:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000029931.html)
特にSNSは、前述にある“リアルタイムな情報”を見つけやすいことも、利用率が高い要因かもしれません。
今や1人1台保有することが当たり前となっているスマートフォン。今回の調査から、多くのママが、子育て情報や、リアルタイムな情報の収集にスマートフォンを活用していることがわかりました。また、ママのひとり時間を比較的確保しやすい夜や昼の時間帯にスマートフォンを使用している方が多く、1日の使用時間は2〜3時間未満が多数派であることも明らかに。少ない時間の中でスマートフォンをうまく利用することで、効率的に情報収集をおこなったり、買い物を済ませたりしているようです。
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」
「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2019年9月21日(土)~2019年9月24日(火)
調査件数:2,047件
▼そのほかのニュースリリースはこちら
https://baby-calendar.jp/smilenews/release
<ベビーカレンダーとは>
『ベビーカレンダー』は、月間320万人以上が利用している、医師・専門家監修の妊娠・出産・育児の情報サイトです。妊娠してから赤ちゃんが1歳になるまでの間、赤ちゃんの成長に合わせて、毎日必要な情報をお届けします。またこの度、『ベビーカレンダーアプリ』は第12回キッズデザイン賞の「子どもたちを産み育てやすいデザイン 個人・家庭部門」において、「少子化対策担当大臣賞」を受賞しました。
表彰式の様子はこちら▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000029931.html
<キッズデザイン賞とは>
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスなどの中から優れた作品を選び、広く社会へ発信することを目的としている顕彰制度です。
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■社名:株式会社ベビーカレンダー(https://corp.baby-calendar.jp)■本社所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F
■代表者:代表取締役 安田啓司 ■設立年月日:1991年4月
■主要事業:産婦人科向け事業、メディア事業
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ベビーカレンダー 担当:大久 渚月
TEL:03-6631-3600 FAX:03-6631-3601 MAIL:info@baby-calendar.jp
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