東洋学園大学公開講座(リベラルアーツ)第4回の内容が決定!「はやぶさ2」プロジェクトチーム 森治氏が登壇、ミッションを想定した地上実験の内容などを解説
2019年8月6日(火)19:30~21:00 東洋学園大学 本郷キャンパスにて
東洋学園大学(学校法人東洋学園、本部:文京区本郷、理事長:愛知太郎)では、5月より2019年度「東洋学園大学公開講座(リベラルアーツ)」を開講しており、このたび最終回となる第4回の詳細が決定いたしました。
この公開講座は、学問領域にとらわれない幅広い教養(リベラルアーツ)を一流の講師から学ぶことができる講座として、社会人からアクティブシニアまで、広く一般の方を対象に2019年度より本郷キャンパスにて新規開講。募集は専用フォーム(https://www.tyg.jp/k-kouza/)からWebでの申し込みを受け付けています。
この公開講座は、学問領域にとらわれない幅広い教養(リベラルアーツ)を一流の講師から学ぶことができる講座として、社会人からアクティブシニアまで、広く一般の方を対象に2019年度より本郷キャンパスにて新規開講。募集は専用フォーム(https://www.tyg.jp/k-kouza/)からWebでの申し込みを受け付けています。
■第4回はJAXAより、話題の「はやぶさ2」プロジェクトチーム 森治氏が登壇
8月6日に実施する第4回の講座には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)IKAROSチーム長 はやぶさ2プロジェクトチーム OKEANOS準備チーム長の森治氏が登壇します。
「はやぶさ2」といえば、先日小惑星「リュウグウ」に再着陸したニュースが日本中を駆け巡りました。クレーターを作った際に露出した地下の岩石の破片を採取できた可能性が高く、成功していれば、小惑星の地下の岩石の採取は世界初といわれています。当日は、こうした背景を踏まえ、世界初の宇宙ヨット「イカロス」および小惑星探査機「はやぶさ2」のミッションについて説明し、これらの技術を組み合わせたソーラー電力セイル探査機「オケアノス」による木星トロヤ群小惑星探査計画について紹介します。さらに、ミッションを想定した地上実験等も明らかにし、モノ作りの面白さ、世界一に挑戦することの意義についてもお話しします。
■東洋学園大学公開講座(リベラルアーツ)とは
本学は、長年にわたって英語教育や教養教育をはじめとしたリベラルアーツ教育に力を注いできました。本公開講座もその伝統を受け継ぎ、美術史、多文化共生、経済・経営、宇宙開発という学問領域にとらわれないテーマを揃えて開講しています。社会人が各自の専門領域に関する知識を超えた幅広い教養(リベラルアーツ)を学べる機会を創出し、人生をより豊かにする一助となることを目指しています。
■当日概要
日時 : 2019年8月6日(火) 19:30~21:00
対象 : どなたでもご参加いただけます
定員 : 30名(予定)
受講料 : 1000円、当日会場受付にてお支払いください
会場 : 東洋学園大学 本郷キャンパス1号館 (東京都文京区本郷1-26-3)
お申し込み : ホームページ(https://www.tyg.jp/k-kouza/)からお申込みください
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