視覚障がい者と笑い合える、よりインクルーシブな社会を目指して毎日新聞社設立「ビジョン・コンソーシアム」に参加します
多様性を尊重し、未来に向けたインクルーシブな取組みを推進します。
株式会社ニデック(本社:愛知県蒲郡市、代表取締役社長:小澤素生)は1月30日(木)に毎日新聞社が設立を発表したビジョン・コンソーシアムに参加します。
日本では約31万人が視覚障がいと共に暮らしています。多様性を認め合う取り組みや、インクルーシブな社会を目指した活動は様々な組織や団体により進んでいるものの、課題は多く、よりよい社会のためには充分とは言えません。
毎日新聞社は1922年、「視覚障害者と社会の懸け橋となる」との理念のもと、点字毎日を創刊し、100年以上継続して発行しています。「ビジョン・コンソーシアム」は視覚障がい者と晴眼者を隔てている社会の在り方について、よりインクルーシブな社会に変えていくために設立されました。企業10社と7団体、メディア2社、2名のアドバイザーから構成される共同事業体です。特に子どもや若者に楽しい視覚障がい「体験」を提供し、多様性を認め合うインクルーシブな社会を目指します。
ビジョン・コンソーシアム公式サイト
https://www.mainichi.co.jp/vision-cons/
当社は2021年、創業50年を迎え、当社の存在意義を「「みる」喜びと健康を技術で支え、変わらない安心を世界へ届ける」と宣言しました。またパートナーと共にQOLの向上を実現することを重点課題のひとつとしています。ビジョン・コンソーシアムに参加し、さまざまな活動を共に取り組むことで、社会の課題解決に貢献することを目指します。
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