TMJ、「カウンター業務無人運用サポート」の提供開始
採用難・非接触接客の課題をオンライン接客で解決へ
コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、店舗型ビジネスにおけるカウンター接客をオンラインにて対応可能とする「カウンター業務無人運用サポート」の提供を開始しました。
(https://www.tmj.jp/case/case_16340/)
(https://www.tmj.jp/case/case_16340/)
店舗型ビジネスでは、商環境の変化から、接客人員の見直し、店舗運営の効率化を求める動きが活性化。社会のDX機運向上とあいまり、同ビジネスでのセルフレジや無人店舗、スマートカートなどの導入・拡大が徐々に加速しています。
そのような社会ニーズに合わせ、映像を用いたオンライン接客ソリューションを提供する運びとなりました。具体的には、弊社が提供する映像サポートサービス「みえサポ」を活用し、カウンターで有人接客が必要な場面で画面越しに接客。そのオンライン接客の体制を構築・提供し、店舗型ビジネスの無人化を支援します。
※「みえサポ」の概要はこちらをご確認ください(https://www.tmj.jp/contact-service/mie-sapo/)
- カウンター業務無人運用サポートの概要
◆下記のようなニーズをお持ちの、複数店舗展開ビジネスで有効にご活用いただけます。
・ 店舗スタッフを安定して雇用したい
・ 休日や夜間の人員確保を確実に行いたい
・ 業務量に見合った人員配置にしたい
・ カウンター・受付業務を省力化したい
・ 店舗ごとの対応のばらつきを均質化したい
・ 人の業務をソリューションに置き換え、デジタル化(DX)を推進したい
◆提供内容:
1)システムの導入支援・提供
店舗での利用形態に応じた映像サポートシステムの設定
※店舗内で利用するデバイス調達、環境設定は導入企業様にて行っていただきます。
2)カウンター業務の遠隔オペレーション
業務要件定義、業務環境構築、オペレーション設計、コンタクトセンター運営
(弊社アウトソーシングセンターにて運営)
◆導入効果:
・ 採用コストの削減
・ 運営コストの最適化
・ 顧客対応品質の均質化
・ DXの推進
- 適用シーンと特長
店舗のカウンター業務を、ビデオ通話を活用し、遠隔で運用します。
ビデオ映像を通して、顔や身分証明書提示などによる本人確認の対応も可能です。
②複数店舗のカウンター業務を集約可能
複数店舗の同一業務を集約し、コスト最適化とナレッジ一元管理によるオペレーションで
品質の均質化を実現します。複数拠点の業務集約にも有効です。
③システムから業務運用まで、ワンパッケージでご提供
業務運営に必要なシステムから、対応マニュアルの作成、運用まで全てご提供をいたします。
④スモールスタートも可能
一部店舗から導入し、徐々に対象店舗を拡大することも可能です。
また、人の配置が難しい夜間帯など、時間を選択してのサービス提供も可能です。
- 店舗型ビジネスでの導入事例
- 導入について
サービスに関する詳細・事例は(https://www.tmj.jp/case/case_16340/)をご覧ください 。
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