在日イタリア商工会議所・茨城県「イタリア=エミリア・ロマーニャ州内レストラン等への県産品PR事業」実施について
茨城県と県友好提携都市であるエミリア・ロマーニャ州などを中心に美食の国・イタリアで県産品をプロモート
在日イタリア商工会議所(〒108-0073東京都港区三田4-1-27FBR三田ビル9階事務局長Davide Fantoni)は、茨城県より業務委託を受け「イタリア=エミリア・ロマーニャ州内レストラン等への県産品PR事業」の実施を致しました。茨城県が誇る県産品を美食の国・イタリアでプロモートするために、茨城県と県友好提携都市であるエミリア・ロマーニャ州などを中心として、ローマやフィレンツエなどの地方都市でも県産品のレストランプロモーションを展開しています。
今回、茨城県「イタリア=エミリア・ロマーニャ州内レストラン等への県産品PR事業」に参加している商品は下記の通りです。在日イタリア商工会議所(〒108-0073東京都港区三田4-1-27FBR三田ビル9階事務局長Davide Fantoni)は、茨城県より業務委託を受け「イタリア=エミリア・ロマーニャ州内レストラン等への県産品PR事業」の実施をスタート致しました。茨城県が誇る県産品を美食の国・イタリアでプロモートするために、茨城県と県友好提携都市であるエミリア・ロマーニャ州などを中心として、ローマやフィレンツエなどの地方都市でも県産品のレストランプロモーションを展開しています。今回、茨城県「イタリア=エミリア・ロマーニャ州内レストラン等への県産品PR事業」に参加している商品は下記の通りです。
豊かな自然に囲まれた常世の国、いばらき
奈良時代の地誌「常陸国風土記」には、常陸国は「土地が広く、海山の産物も多く、人々は豊に暮らし、まるで常世の国(極楽)のようだ」と評されていました。
常陸国とは、現在の茨城県を指します。古来より食材に恵まれた豊かな土地『茨城県』。時代とともに、「さらにおいしく」進化を続けてきた茨城の食材をご紹介します。
「イタリア=エミリア・ロマーニャ州内レストラン等への県産品PR事業」参加事業主及び商品(順不同)
◆金砂郷食品
https://www.sitogi.net
・豆の香納豆パウダー
茨城といえばやっぱりハズせない「納豆」
源義家が永保3年(1083)に、水戸市の渡里町の一盛長者の屋敷に泊まった折、馬の飼料に作った煮豆の残りを藁で包んでおいたところ、煮豆が自然に発酵し、納豆ができたといわれています。
◆クリタ
https://www.k-kurita.co.jp
・凍みこんにゃく
◆長治園
https://www.kaoru-tsukuba.com
・粉末茶
◆ポテトかいつか
www.potetokaitsuka.co.jp/index.php
・紅天使冷凍焼き芋
茨城県のさつまいもの生産は、鹿児島に次いで全国2位の生産量です。近年はしっとり濃厚な甘さの「紅はるか」などの品種が非常に人気です。
◆れんこん三兄弟
https: //renkon3kyodai.com
・れんこん三兄弟の蓮根(美肌れんこん)
・れんこんちっぷ
茨城県産のレンコンは、全国シェアの約半分近くを占め、出荷量・産出額において日本一を誇ります。土浦市・かすみがうら市、行方市、小美玉市、稲敷市など霞ヶ浦周辺で作られています。 霞ヶ浦の清らかな水と天然腐葉土を含む優良な土壌により、食味のよい美味しいレンコンが育ちます
イタリアでは、2015年開催したミラノ万博以降、日本食への関心が高まり、現在では日本の和食文化がイタリアでも浸透している。今回の茨城県産品の特徴として、野菜を中心とした健康志向のものである。ヴィーガンやグルテンフリーが定着しているイタリアのヘルシー志向のライフスタイルのニーズに合う食品が多い。茨城県産品の魅力を伝えるために、在日イタリア商工会議所が茨城県とイタリアの架け橋となり、将来的なビジネスチャンスに繋がるプロモーションを実施することを目的としている。
・イタリア料理界を代表する人気有名シェフたちとコラボレーション企画も実施。
ヴィート・モッリーカ氏 Vito Mollica
イタリア有数の老舗豪華ホテル 5つ星ホテル元・Four Seasons Hotel Firenzeフードアンドビバレッジディレクター Frenze : Chic Nonna di Vito Molica 新しいレストラン来春3月オープンの展開も予定している。
ヴィート・モッリーカは、イタリア料理の忠実な支持者です。母親が作ってくれた地元の名物に幼い頃からインスピレーションを受けた彼は、小さな生産者や昔ながらの市場、地元食材をサポートすることで、母国料理の生態系を保持しようとキャリアを過ごしてきました。
彼は、キッチンの哲学を「農産物の背後にいる生産者を知る」ことに基づいており、同じく品質への情熱を持つ独立した生産者のために、市場とトスカーナの田舎を個人的に探索しています。 「料理の主な価値は、材料の品質です」と彼は説明します。 「もしそれらが注意深く作られていれば、それは味に現れます」
モッリーカは数十年に渡るファインダイニングの経験を持ちながら、世界最高のミシュランの星付きレストランを定期的に訪れ、常に知識を広げる努力を欠かしません。常に新しい人や場所からのインスピレーションを求めています。
能田 耕太郎氏 Kotaro Noda
資生堂が経営・資生堂パーラーが運営するイノベーティブイタリアンレストラン『FARO(ファロ)』エグゼクティヴ・シェフ、ローマの高級住宅街フラミニア地区にある「ビストロ64」【ビストロ64】のオーナーシェフ
媛県・今治市生まれ、イタリア・ローマ現住。
大学を卒業後、1999年イタリアへ渡る。
エンリコ・クリッパ氏との出会いを生んだ神戸のビストロ「 グアルティエロ・マルケージ 」から始まり、フィレンツェの三ツ星リストランテ「 エノテカ・ピンキオーリ 」に至るまで、イタリア各地の厨房で修行時代をおくる。2010年11月、ヴィテルボのリストランテ「 エノテカ・ラ・トーレ 」にて、ミシュランガイド・イタリア 2011 より一ツ星を獲得。翌年にはローマの五ツ星ホテル「 ジュメイラ・グランデ 」擁する「 マニョリア 」に総料理長として就任。
その後、最先端のニュー・ノルディック・キュイジーヌへの理解を深めるべく、コペンハーゲン「 ノーマ 」「 ゲラニウム 」など最高峰の北欧料理店での研修を経て再びイタリアへ。
現在料理長を務めるローマのビストロ「 bistrot64 」では、現代的なイタリア料理 と 伝統あるローマ料理 に 日本人の視点を利かせたスタイル で同店の人気を支える。
2016年11月、ミシュランガイド・イタリア 2017 より二度目の一ツ星を獲得。
イタリア料理のシェフとしてイタリアで二度の評価を得るに至った初の日本人となる。
資生堂が経営・資生堂パーラーが運営するイノベーティブイタリアンレストラン『FARO(ファロ)』(東京・銀座)は、『ミシュランガイド東京2022』において、「近くに訪れたら行く価値のある優れた料理」とされる“一つ星”を獲得しました。また、サステナブルガストロノミーに積極的に取り組み、最前線にいるレストランをハイライトするシンボルとされる”グリーンスター”も初めて獲得しました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像