ジャンボフェリー|新メニュー「浮かぶタコ焼き」、「さぬきレモンと香川本鷹の冷やしラーメン」販売開始
神戸~小豆島~高松を結ぶフェリーを運航するジャンボフェリー株式会社(本社:神戸市中央区、代表:山神正義)は、船内グルメカウンターにて新メニューを販売開始いたしました。
ジャンボフェリーでは、味覚の面でも瀬戸の船旅を楽しんでいただけるよう、地元食材を使った魅力あふれる新メニューの開発に力を入れています。
今回は、「浮かぶタコ焼き」「さぬきレモンと香川本鷹の冷やしラーメン」が新登場。
ジャンボフェリーならではの、オリジナリティ溢れる味わいを、ぜひお試しください。
・浮かぶたこ焼き(ネギ、ゴマ、レモン)
イリコのうどん出汁が大好きなスタッフが船内でこっそり食べていた「秘蔵のまかない飯」をメニュー化。
ネギ、ゴマ、レモンの3種のトッピングからお好みでお選びください。
出汁のしみ込んだ熱々のたこ焼きは、朝便や夜便のお供にもぴったり。アクセントに一味をかけると旨さ倍増。
価格:350円
・さぬきレモンと香川本鷹の冷やしラーメン
船内スタッフがうどん調理で培った腕前を活かし作り上げた、ラーメンメニュー。
うどんやドリンクでおなじみ、香川県仁尾町で生産されたさぬきレモンに加えて、めったに手に入らない生の香川本鷹(トウガラシ)をトッピング。
見た目も味わいもインパクト抜群の一品です。
(※本鷹は大変辛いため、辛いものが苦手な方やお子様はご注意ください。)
価格:450円
・香川本鷹とは?
古来、塩飽諸島の島⺠しか栽培が許されていなかった幻のトウガラシ、香川本鷹は、旨みのある強い⾟味が特徴です。 昭和初期までは盛んに栽培され、海外にも輸出されるほどでした。しかし安い輸⼊品におされて徐々に⽣産が少なくなり、1980年頃には品種が絶えたと考えられていました。
ところが2006年、偶然にも保存されていた種が発⾒され、復活プロジェクトが発⾜。30年以上の時を経て蘇った、まさに幻のトウガラシです。
そんな貴重な伝統品種を、弊社スタッフが丸亀市の手島にある栽培農家様を直接訪れ、乾燥前の「生」の状態で入手しました。
その貴重な素材を、食べやすいよう国産蜂蜜で和えてメランジェ風に仕上げ、トッピング。
生だからこそ味わえる香川本鷹の強い香りと旨味!激辛好きの方はいざチャレンジ。
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