10月14日は「体育の日」!ママ・パパアスリート人気ランキング2019。北斗晶さんが昨年1位の福原愛さんを抜き首位獲得!パパアスリート部門では夫の佐々木健介さんが2位にランクイン

株式会社ベビーカレンダー

 妊娠・出産・子育ての毎日を笑顔にする、ママと専門家をつなげるプラットフォーム企業、株式会社ベビーカレンダー(旧社名:株式会社クックパッドベビー、本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田啓司、以下「ベビーカレンダー」)は、10月14日「体育の日」にちなんで、1,897名のママ・パパを対象に『人気ママ・パパアスリート調査』を行いました(調査期間:2019年10月2日〜10月4日)。あわせて、スポーツの秋も到来することから、ママ・パパに子どものスポーツに対する意識もヒアリングしました。調査・分析の主なポイントは以下の通りです。
調査結果のサマリー
  • 人気ママアスリート1位は、いつも元気でパワフルな“肝っ玉母さん”北斗晶さん(プロレス)」
  • 人気パパアスリート1位は、家族愛に溢れるInstagram投稿が人気長友佑都さん(サッカー)」
  • 1.約8割のママ・パパが運動不足!? 運動している人には、気軽にできるヨガやランニングが人気!
  • 202歳未満でもスポーツを習っている!最初の習い事はやっぱり「水泳/ベビースイミング」
  • 3習い事の幅が広がる2歳以上の子どもにスポーツを習わせているママ・パパは約3割!
  • 49割が「将来、子どもにスポーツをしてほしい」。いま話題の「ラグビー」にも興味あり!?
  • 5体力面や精神面が鍛えられ社会性が身につくからスポーツは子どもの人生に役立つ!
【ママ・パパアスリート人気ランキング2019※引退選手も含む

人気ママアスリート第1位は、いつも元気でパワフルな“肝っ玉母さん”「北斗晶さん(プロレス)」
 ママ・パパ1,897名に「あなたの好きなママアスリートは?」と質問したところ、人気ランキング1位に輝いたのは「北斗晶さん(プロレス)」でした。元プロレスラーで、現在はタレント活動をしながら実業家でもあり、マルチに活躍しています。プロレスラーを引退後は、“鬼嫁”キャラでお茶の間の人気者に。“鬼嫁”というイメージがある一方で、今回のアンケート調査では、「いつもニコニコ笑顔でパワフルな姿に元気をもらえる」「厳しさの中に愛情を感じ、家族みんな仲良しで好印象」「病気にも負けずに頑張っているので尊敬」といった好意的な意見が多く集まり、好感度の高さがうかがえます。一時は乳がん治療のために芸能活動を休止していましたが、闘病中も笑顔で明るく振る舞う姿が印象的だったという方が多いようです。

2位は、昨年の人気ランキングで1位だった「福原愛さん(卓球)」。今年4月には第2子となる男児を出産し、2児のママに。幼少期から国民的な人気アスリートだった“愛ちゃん”に対し、「小さいころから見ていて、親近感がある」「同世代なので応援したい」という声が多く挙がりました。

続く3位は、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)の主将として活躍した澤穂希さん(サッカー)でした。現役引退後、2017年に第1子を出産し、子育てにも全力で向き合っている姿が見受けられます。第一線で日本の女子サッカーを牽引し、引退後は子育てに専念している姿がかっこいい」「飾らず自然体で強い女性だと感じる」「サバサバした性格が好き!」というコメントが多数。

今回の調査では、現役時代の活躍だけでなく、ママになってからは育児にも全力投球、そしていつも自然体で親近感がわく、そんなママアスリートに人気が集まる結果となりました。

人気パパアスリート第1位は、家族愛に溢れるInstagram投稿が人気「長友佑都さん(サッカー)」
 パパアスリート部門で人気ランキング1位に輝いたのは、海外で活躍しているサッカー日本代表の「長友佑都さん(サッカー)」。昨年の調査でも首位を獲得しており、人気が継続しています。「Instagramの投稿から、夫婦円満で子煩悩なことが伝わってくる」「現役選手でとても忙しいはずなのに、しっかり子育てをしている印象」という理由が多く挙がりました。妻は人気タレント・女優の平愛梨さん。「平愛梨さんのInstagramの投稿が幸せそうなので奥さんを大切にしていそう」といったコメントも多く見られました。今年8月には、長友さん自身のInstagramに第2子誕生の報告が投稿され話題に。異国の地でサッカーと子育てに励む長友佑都さん&平愛梨さん夫妻を応援している方が多くいることがわかりました。

2位には、ママアスリート部門で1位だった「北斗晶さん」の夫である、「佐々木健介さん(プロレス)」がランクイン。夫婦そろって元アスリートであり、今回の調査結果では夫婦2人とも多くの支持を得ました。理由としては「強くてやさしいパパだと思う」「愛妻家で、闘病中の奥さんを支えている姿が頼りになる」「いつもニコニコしていて理想的な家族」などが挙がり、「佐々木健介さん&北斗晶さん夫婦2が好き」という方が多数派でした。

3位は、“マー君”の愛称で親しまれているプロ野球選手の「田中将大さん(野球)」高校球児のころから応援しているので」「パパになってからさらに結果を出していてかっこいい」「メジャーリーガーとして世界で活躍しながら、家ではイクメンなのが好印象というコメントが多く寄せられました。
子どもはもちろん、妻のことも大事にしている“愛妻家パパアスリート”の好感度が高いことが明らかになりました。

18割のママ・パパが運動不足!? 運動している人は、気軽にできるヨガやランニングが人気!
 スポーツの秋が訪れることから、「普段、何か運動をしていますか?」と質問したところ、昨年同様に8割のママ・パパが「あまりしていない」「まったくしていない」と回答。子育てや家事、仕事に忙しく、なかなか運動する時間がないという方が大半のようです。また、まだ産後間もないため運動することができないという方も多くいました。なかには、「子どもを追いかけて走り回る」「毎日子どもと一緒に散歩をする」など、子どもが生まれてから動く機会は増えたものの、運動・スポーツとは違う気がする……という意見も多く見られました。

一方で、2割のママ・パパが「よくている」「まあしている」と回答しました。運動をしている理由としては、「ストレス解消やリフレッシュのため」「健康維持のため」「産後の体形が気になるから」といった内容が多く挙げられました。

また、運動をしているママ・パパ349名に、どのような運動をしているか聞いたところ、1位「ヨガ」、2位「ランニング」、3位「ウォーキング」という結果になりました。ヨガは自宅でも行えますし、ランニングやウォーキングは特別な道具を用意しなくても気軽に始められることから、忙しいママ・パパも実践しやすいのかもしれません。

自宅でできる運動は、他に7位「筋トレ」もランクイン。近年、自宅でトレーニングを行なう「宅トレ」が、ママダイエッターの間でも定番となっていることから、産後ダイエットとして筋トレを取り入れる方も多いようです。


202歳未満でもスポーツを習っている!最初の習い事はやっぱり「水泳/ベビースイミング」
 0〜2歳未満の子どもを持つママ・パパ1,656名に、「子どもに習わせているスポーツはありますか?」と質問したところ、94.5%の方が「ない」と回答しました。多くの方が、赤ちゃんのお世話に手いっぱいで習い事をさせる余裕がなかったり、2歳未満でスポーツを習うのはまだ早いのでは?と思っていたりするようです。2歳未満でも習うことができるスポーツを知らないというママ・パパも多いのかもしれません。

一方で、5.5%の方が「ある」と回答しています。習わせているスポーツについて聞いたところ、ダントツTOP「水泳/ベビースイミング」でした。赤ちゃんは、ママのおなかの中にいたときのように、本能的に水への順応性持っていると言われています。小さいうちから水に慣れることで、物心がつくころになっても水への恐怖心が芽生えにくいため、2歳未満の子どもの習い事として人気を集めているようです。
ほかには、遊びの延長として楽しめる2位「ダンス/リトミック」や、3位「体操」が人気でした。


3習い事の幅が広がる2歳以上の子どもにスポーツを習わせているママ・パパは約3割!
 2歳以上の子どもを持つママ・パパ748名に、「子どもに習わせているスポーツはありますか?」と質問したところ、「ない」と回答した方は72.3%「ある」と回答した方は27.7%という結果に。やはり、0〜2歳未満と比べると、スポーツを習わせている方の割合は高くなりました。

また、習わせているスポーツの内容にも変化が見られました。1位は02歳未満と同様に、「水泳/ベビースイミング」2位は「体操」3位には「ダンス/リトミック」のほかに「サッカー/フットサル」もランクインしました。5位には「空手」が加わり、しっかりと自分で歩けるようになってからスタートできる習い事の人気が高まったことがわかります。


49が「将来、子どもにスポーツをしてほしい」。いま話題の「ラグビー」にも興味あり!?
 「将来、子どもにスポーツをしてほしいですか?」という質問に、93.5%ものママ・パパが「とてもしてほしい」「まあしてほしい」と回答。理由としては、「健康に育ってほしいから」「忍耐力や社交性、協調性を身につけてほしいから「心身ともに鍛えられるから」といった内容が多く挙がりました。

また、「今後、子どもに挑戦させたいスポーツは何ですか?」と質問したところ、1位「水泳/ベビースイミング」、2位「サッカー/フットサル」、3位「ダンス/リトミック」という結果に。TOP10圏外ではありますが、いま注目の「ラグビーワールドカップ」の影響か、0.9%「ラグビー」と回答しました。


5体力面や精神面が鍛えられて社会性が身につくから、スポーツは子どもの人生に役立つ!
 最後に、「スポーツは子どもの人生に役立つと思いますか?」と質問したところ、95.8%の方が「とても思う」「まあ思う」と回答しました。

理由としては、「体力面だけでなく精神面も鍛えられるから」という回答が最も多く、「体力的に鍛えられるから」「勉強では得られない経験ができるから」などが続く結果に。
心身ともに鍛えて健康的に育ってほしいという想いはもちろん、スポーツによって仲間とプレーをする喜びを知り、人間関係の築き方、上下関係や礼儀などを学んでほしいと願うママ・パパが多いようです。


 いよいよ2020年の東京オリンピック開催まで1年を切りました。開催時には、子どもと一緒にスポーツ観戦を楽しめるよう、今から少しずつ、親子でいろいろなスポーツに触れてみるのも良いかもしれませんね。


<調査概要> 
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」
     「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2019年10月2日(水)~2019年10月4日(金)
調査件数:1,897件

▼そのほかのニュースリリースはこちら
https://baby-calendar.jp/smilenews/release

<ベビーカレンダーとは>
『ベビーカレンダー』は、月間320万人以上が利用している、医師・専門家監修の妊娠・出産・育児の情報サイトです。妊娠してから赤ちゃんが1歳になるまでの間、赤ちゃんの成長に合わせて、毎日必要な情報をお届けします。またこの度、『ベビーカレンダーアプリ』は第12回キッズデザイン賞の「子どもたちを産み育てやすいデザイン 個人・家庭部門」において、「少子化対策担当大臣賞」を受賞しました。
表彰式の様子はこちら▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000029931.html
 

<キッズデザイン賞とは>
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスなどの中から優れた作品を選び、広く社会へ発信することを目的としている顕彰制度です。

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■社名:株式会社ベビーカレンダー(https://corp.baby-calendar.jp
■本社所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F
■代表者:代表取締役 安田啓司 ■設立年月日:1991年4月
■主要事業:産婦人科向け事業、メディア事業

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株式会社ベビーカレンダー 担当:大久 渚月
TEL:03-6631-3600 FAX:03-6631-3601 MAIL:info@baby-calendar.jp
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URL
https://corp.baby-calendar.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F
電話番号
03-6631-3600
代表者名
安田啓司
上場
マザーズ
資本金
2億2101万円
設立
1991年04月