失敗しないプロダクト開発スタイルへ、国内初インサイトマネジメントクラウド「Centou」を活用した、UNICORNでの開発プロセス事例を公開

顧客課題や顧客価値についての情報を蓄積し、プロダクト開発へ反映するプロセスを構築

国内初 (※1) のインサイトマネジメントクラウド「Centou」の開発・提供を行う株式会社alma（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：斎藤孝俊、以下「alma」）は、国内最大級の全自動マーケティングプラットフォームUNICORN株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：山田翔、以下「UNICORN」）における「Centou」を活用したプロダクト開発体制事例をまとめたインタビュー記事を公開したことをお知らせいたします。

※1：2025年11月1日〜2025年11月30日　自社における「インサイトマネジメント」でのリサーチ結果より

◾️事例インタビューの詳細はこちら：

https://centou.jp/cases/unicorn

事例インタビュー概要

国内最大級の全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」では、顧客にとって“本当に役立つ機能開発”を実現すべく、顧客インサイトを体系化できるインサイトマネジメントクラウド「Centou」を導入しました。

営業シーンなど顧客接点から得られる情報を「顧客インサイト」として蓄積・管理し、顧客課題のたしからしさを高める取り組みを実施。

蓄積されたインサイトによって、これまで以上に顧客の課題が構造的に理解でき、商談・プロダクト企画・PRなど多方面で、やるべき施策や方針に確信が持てるようになりました。

事例の詳細はこちら

UNICORNが抱えていた課題と解決のアプローチ

【抱えていた課題】

• 「お客さまにとって本当に役立つ機能だけをつくりたい」という強い想いがある一方で、複数部署から日々寄せられるニーズや要望の取捨選択に悩んでいた

• プロダクト施策も、仮説はあるものの「この方向性で本当に良いのか？」に確信を持ちづらかった

• プロダクト開発やPRなどに共通する「顧客課題の根っこ」を掴むための共通基盤づくりをしたかった

【Centouの活用場面】

• Centouを使い、商談や日々のコミュニケーションから得られたファクトを整理・蓄積

• 蓄積したファクト・インサイトは、次の商談や別業種の顧客との会話でも役立てることで共感を生み、新たな課題発見にもつなげる

• そのように「雪だるま式」に顧客インサイトをアップデートし、顧客課題に確からしさを担保できる状態を実現

【導入後の効果】

• 蓄積されたインサイトを踏まえて顧客と会話することで、顧客からの信頼が高まり、“分かってくれている担当者”としての評価が向上、商談の質も改善

• プロダクト施策・PRコンテンツづくりなど、やるべき施策に確信が持て、明確にすることができた
  

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インサイトマネジメントSaaS「Centou」とは

「Centou」は、ユーザーインタビューや顧客サポートなどで得られた顧客インサイトを管理する、日本初のインサイトマネジメントクラウドです。

これまで、属人的にしか管理されづらかったユーザーインサイト（顧客インサイト）を、チームで管理し、徐々にアップデートしていく、「積み上げるユーザー理解」を実現するシステムがCentouです。

ご利用いただいた企業では、使われない機能開発を減らし毎月300万円の開発コスト削減、売上2倍成長、3ヶ月での新規事業立ち上げ、分析効率5倍など、「ユーザー理解をキレイゴトで終わらせない、事業成長に直結する、新しいユーザー理解の方法」として、大きな成果を上げております。

◾️Centouのサービス詳細やお問い合わせはこちら

https://centou.jp

Centouについてお問い合わせ

◾️Centouが目指すもの

これまで一部の人の脳内にしかなかったり、属人的であいまいだった「ユーザーインサイト」を、もっとチームで議論可能で、アップデートしやすい存在にするためにCentouは誕生しました。

「インサイトを、もっとチームで。」をミッションに、どんな職種、どんな立場でも、ユーザーインサイトを当たり前に活用できる世界を実現します。

◾️株式会社almaについて

”DESIGN for ALL”をミッションに2018年に創業。すべての人が「デザイン」を扱えるような未来を目指して、企業内のデザインの裏側を発信・活用できるサービスCocoda、インサイトマネジメントサービスCentou、ブランドマネジメントサービスBrandateをはじめ、さまざまなプロダクトを通して実験を繰り返す企業です。

コーポレートサイト：https://alma-inc.co.jp/