約9割のカラオケ店がお客様からの感染リスクを「不安視」7割強が「空気の見える化」で現状改善に期待
〜「コロナ対策」と「省エネ対策」の同時実施を希望する声多数〜
みんな電力株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)の空気環境対策事業「みんなエアー」(https://minnaair.com/)は、全国のカラオケ店の店長、オーナー及び店員103名を対象に、「カラオケ店のコロナ対策」の実態調査を実施しました。
■調査概要:(https://minnaair.com/blog/2752/)
調査概要:「カラオケ店のコロナ対策」の実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年8月19日〜同年8月20日
有効回答:全国のカラオケ店の店長、オーナー及び店員103名
■サマリー
■コロナ対策を行っているカラオケ店は97.1%
「Q1.あなたのお勤め先ではコロナ対策は実施していますか。」(n=103)と質問したところ、「入念にコロナ対策を実施している」が53.4%、「コロナ対策を実施している」が43.7%という回答となりました。
・入念にコロナ対策を実施している:53.4%
・コロナ対策を実施している:43.7%
・あまりコロナ対策を実施していない:2.9%
・全くコロナ対策を実施していない:0.0%
■カラオケ店の感染対策、「手指消毒用アルコール設置」は9割の一方で、「空気改善機器による対策」は5割弱の結果に
Q1で「入念にコロナ対策を実施している」「コロナ対策を実施している」と回答した方に、「Q2.コロナ対策で実施しているものをお答えください。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「お客様用の手指消毒用アルコール設置」が90.0%、「従業員のフェイスシールド、マスクの着用、手洗い徹底、出勤前の検温」が76.0%、「テーブル、ドアノブ、手すり、メニュー、呼び鈴ボタン、トイレ等のアルコール消毒」が73.0%という回答となりました。
・従業員のフェイスシールド、マスクの着用、手洗い徹底、出勤前の検温:76.0%
・テーブル、ドアノブ、手すり、メニュー、呼び鈴ボタン、トイレ等のアルコール消毒:73.0%
・ソーシャルディスタンスの確保:66.0%
・店内換気の励行:66.0%
・アクリルパーテーションの設置:58.0%
・体調不良時の入店お断り:58.0%
・キャッシュトレーによる接触防止:52.0%
・空気改善機器による対策:47.0%
・清潔な食器、箸の用意:47.0%
・その他:8.0%
■その他の対策、「館内放送での呼びかけ」、「消毒液の配布」など
Q1で「入念にコロナ対策を実施している」「コロナ対策を実施している」と回答した方に、「Q3.コロナ対策で実施しているものをQ2以外にあれば自由にお答えください。(自由回答)」(n=100)と質問したところ、「館内放送での呼びかけ」、「消毒液の配布」など61の回答が得られました。
<自由回答・一部抜粋>
・30分に一度お客様への消毒。(千葉県)
・館内放送での呼びかけ。(東京都)
・お客様の体温・体調チェックや行動記録のチェック。(岩手県)
・消毒液配布。(大阪府)
・喫煙所、休憩室の制限。(埼玉県)
・来店者情報の記入、カラオケのマイクは全てヘッドを取り外し消毒、マイクのスポンジは毎回外して洗浄。(鹿児島県)
・オゾン発生機を毎日各部屋並びにトイレ・喫煙所に使用。(広島県)
・アンケートへの協力。(東京都)
■導入している空気改善機器について、「フィルター系」が76.6%で最多
Q2で「空気改善機器による対策」と回答した方に、「Q4.どの種類の空気改善機器を導入していますか。(複数回答)」(n=47)と質問したところ、「フィルター系」が76.6%、「イオン系」が19.1%、「噴霧系」が10.6%という回答となりました。
・イオン系:19.1%
・噴霧系:10.6%
・オゾン系:8.5%
・UV系:6.4%
・光触媒系:6.4%
・その他:14.9%
■9割以上の店員が、「カラオケ利用客からの感染」を不安視
「Q5.あなたは勤務時間中のお客様からの感染リスクに不安を感じますか。」(n=103)と質問したところ、「かなり不安」が41.8%、「やや不安」が48.5%という回答となりました。
・やや不安:48.5%
・全く不安はない:9.7%
■7割強のカラオケ店が、「空気の見える化」で現状の改善に期待
「Q6.「空気の見える化」(空気質の数値の可視化など)での安心できる空気環境に、現状改善を期待しますか。」(n=103)と質問したところ、「かなり期待する」が21.4%、「やや期待する」が53.4%という回答となりました。
・やや期待する:53.4%
・あまり期待しない:23.3%
・全く期待しない:1.9%
■87.4%が「適切な換気」と「省エネ対策」を同時に実施希望
「Q7.必要以上の過剰な換気をすると空調設備のエネルギー使用量も過剰になりますが、適切な換気をし、省エネ対策も実施したいと思いますか。」(n=103)と質問したところ、「非常に思う」が32.1%、「やや思う」が55.3%という回答となりました。
・やや思う:55.3%
・あまり思わない:10.7%
・全く思わない:1.9%
■時短営業への考え、「収入が減り困る」、「休業要請を出すべき」など様々な意見
「Q8.時短営業などコロナ禍での営業に関してあなたの考えを自由に教えてください。(自由回答)」(n=103)と質問したところ、「時短の為、収入が減り困る」、「休業要請を出すべき」など68の回答が得られました。
<自由回答・一部抜粋>
・時短の為、収入が減り困る。(北海道)
・時短営業自体は効果的ではあるが、客自身の心掛けが全くなってない。マスクをはずす、手を洗わない、消毒をしない、状態であれば感染は止まらないし、日本国民全員がもっと危機感を持つべきであると思う。(千葉県)
・飲食店、アルコール、カラオケを悪者にして1年半でこの感染者数。いかがなものかと思う。(東京都)
・休業補償制度を確立させた上で指定店舗を休業要請し、短期での感染者抑制に繋げるべきである。(東京都)
・緊急事態宣言が出るたびに休業になって、生活が苦しい。(大阪府)
・飲食店が悪者扱いにされて心が痛い。(北海道)
・子供がいるので、時短や自粛、休業は迷惑だし生活出来ない。(東京都)
・私は夜勤勤務なので通常は20時出勤だけど、時短になると営業が20時までなので困る。(広島県)
■まとめ
今回は、カラオケ店の店長、オーナー及び店員を対象に、「カラオケ店のコロナ対策」の実態調査を実施しました。
結果として、コロナ対策をほぼ全店舗が実施しており、具体的な実施項目には「お客様用の手指消毒用アルコール設置」が9割、「従業員のフェイスシールド、マスクの着用、手洗い徹底、出勤前の検温」が約8割という結果の一方で、「空気改善機器による対策」は5割弱に留まる結果となりました。また、空気改善機器が導入されている店舗では「フィルター系」が76.6%で最も採用されていることがわかりました。
そんな中、9割以上の店員がカラオケ利用客からの感染リスクに「不安を感じる」と回答。74.8%の店長・オーナー・店員からは「空気の見える化」による現状の改善に期待しているという声が集まり、換気などの「コロナ対策」とともに「省エネ対策」も実施していきたい意向も示されました。
時短営業については、「収入が減り困る」、「休業要請を出すべき」など様々な意見が集まりましたが、店側には営業をする場合の責任も伴います。コロナ禍における店舗運営には「空気改善機器」を取り入れた、安心安全な店舗運営が求められています。
■「空気の見える化」を通じて安心できる場所を増やす「みんなエアー」とは
「空気の見える化」を通じて安心できる場所を増やす、空気環境対策事業です。
店舗や施設など室内の空気質調査を行い、空気質をデータ化。結果に基づいて適切な改善策を提案します。ご提案する対策製品は、有効性と安全性において社内で厳しい採用基準を設けるとともに、実空間での効果検証も行ったもののみを扱っています。
2021年4月より、空気のアップデート第2章として、空気DXサービス「MADO」の提供を開始、空気とWell-beingの専門メディア 「 AIR Lab. JOURNAL」も立ち上げました。
「 みんなエアー」のサービス詳細はウェブサイトをご覧ください。 https://minnaair.com/
ウェブサイトでは、空気環境の見える化や改善に取り組む店舗やオフィスなどを地図上にマッピング。衛生的で安心できる空気を選んで利用し、応援ができる社会を実現するために、2023年度中に5万施設、2025年度中に100万施設の登録を目指します。
■AIR Lab.JOURNALについて
『みんなエアー』では、空気とWell-beingの専門メディア「AIR Lab.JOURNAL」を立ち上げました。‟空気“をテーマに多角的に情報を発信すると共に、‟空気”を通して実現できるWell-beingな社会を推進していくメディアです。
エビデンスのある研究成果などに基づき、空気にまつわるさまざまな疑問を解決し、安心を実感でき得る空気質改善の対策や空気への意識や知識を深める有益な情報を提供することで、‟人々の暮らしをより豊かにしたい“という 願いが込められています。
編集者は、元は空気業界とは無縁の普通のママ3名。
専門用語やリスクの記載が多い論文・記事を見る中で、私たちの生活に密着した空気の話だからこそ、それらの研究成果をわかりやすく解説し「誰もが安心して楽しめる飲食店」「子どもを取り巻く空気環境に真摯に取り組む教育施設」「スタッフも患者も不安なく利用できる医療施設」など、具体的に暮らしに役立つ情報として発信します。
メディアURL:https://minnaair.com/blog/
掲載内容:コラム・研究成果・インタビュー記事・専門家の対談・実態調査・ランキング発表 など
■「みんなエアー」事業概要
事業名:みんなエアー
事業開始:2020年3月
サービス内容: 空気質調査、24時間空気質計測・データ化管理、空気環境対策機器の販売・リース・レンタル、アフターサービス、オウンドメディア運営
ソリューション : エアロシールド(エアロシールド株式会社製)、KOROSUKE (ヨーホー電子株式会社製)、セーフティ クリーン パーテーション(株式会社ニットー冷熱製作所製、空気のDXサービス『MADO』 他
主要導入先: 株式会社エポスカード、株式会社SBI証券、株式会社TBSラジオ、株式会社サンドラッグ、 他 全国約2000施設へ導入
URL:https://minnaair.com/
■会社概要
会社名:みんな電力株式会社
設立:2011年5月
代表取締役:大石英司
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
事業内容:電力事業(電力小売事業、再生可能エネルギー発電所の開発・販売・メンテナンス、地域新電力コンサルティング事業等)、ライフスタイル事業(空気環境改善サービス等)
URL:https://minden.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
みんな電力株式会社 新事業推進部 みんなエアーチーム
澤田幸裕(070‐3123‐6773)菊池斗己(070-1308-5887)
広報担当 伊藤英里沙(080‐3542‐0447)
代表TEL:03‐6805-2228 E-mail:minnaair@minden.co.jp
調査概要:「カラオケ店のコロナ対策」の実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年8月19日〜同年8月20日
有効回答:全国のカラオケ店の店長、オーナー及び店員103名
■サマリー
■コロナ対策を行っているカラオケ店は97.1%
「Q1.あなたのお勤め先ではコロナ対策は実施していますか。」(n=103)と質問したところ、「入念にコロナ対策を実施している」が53.4%、「コロナ対策を実施している」が43.7%という回答となりました。
・入念にコロナ対策を実施している:53.4%
・コロナ対策を実施している:43.7%
・あまりコロナ対策を実施していない:2.9%
・全くコロナ対策を実施していない:0.0%
■カラオケ店の感染対策、「手指消毒用アルコール設置」は9割の一方で、「空気改善機器による対策」は5割弱の結果に
Q1で「入念にコロナ対策を実施している」「コロナ対策を実施している」と回答した方に、「Q2.コロナ対策で実施しているものをお答えください。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「お客様用の手指消毒用アルコール設置」が90.0%、「従業員のフェイスシールド、マスクの着用、手洗い徹底、出勤前の検温」が76.0%、「テーブル、ドアノブ、手すり、メニュー、呼び鈴ボタン、トイレ等のアルコール消毒」が73.0%という回答となりました。
・お客様用の手指消毒用アルコール設置:90.0%
・従業員のフェイスシールド、マスクの着用、手洗い徹底、出勤前の検温:76.0%
・テーブル、ドアノブ、手すり、メニュー、呼び鈴ボタン、トイレ等のアルコール消毒:73.0%
・ソーシャルディスタンスの確保:66.0%
・店内換気の励行:66.0%
・アクリルパーテーションの設置:58.0%
・体調不良時の入店お断り:58.0%
・キャッシュトレーによる接触防止:52.0%
・空気改善機器による対策:47.0%
・清潔な食器、箸の用意:47.0%
・その他:8.0%
■その他の対策、「館内放送での呼びかけ」、「消毒液の配布」など
Q1で「入念にコロナ対策を実施している」「コロナ対策を実施している」と回答した方に、「Q3.コロナ対策で実施しているものをQ2以外にあれば自由にお答えください。(自由回答)」(n=100)と質問したところ、「館内放送での呼びかけ」、「消毒液の配布」など61の回答が得られました。
<自由回答・一部抜粋>
・30分に一度お客様への消毒。(千葉県)
・館内放送での呼びかけ。(東京都)
・お客様の体温・体調チェックや行動記録のチェック。(岩手県)
・消毒液配布。(大阪府)
・喫煙所、休憩室の制限。(埼玉県)
・来店者情報の記入、カラオケのマイクは全てヘッドを取り外し消毒、マイクのスポンジは毎回外して洗浄。(鹿児島県)
・オゾン発生機を毎日各部屋並びにトイレ・喫煙所に使用。(広島県)
・アンケートへの協力。(東京都)
■導入している空気改善機器について、「フィルター系」が76.6%で最多
Q2で「空気改善機器による対策」と回答した方に、「Q4.どの種類の空気改善機器を導入していますか。(複数回答)」(n=47)と質問したところ、「フィルター系」が76.6%、「イオン系」が19.1%、「噴霧系」が10.6%という回答となりました。
・フィルター系:76.6%
・イオン系:19.1%
・噴霧系:10.6%
・オゾン系:8.5%
・UV系:6.4%
・光触媒系:6.4%
・その他:14.9%
■9割以上の店員が、「カラオケ利用客からの感染」を不安視
「Q5.あなたは勤務時間中のお客様からの感染リスクに不安を感じますか。」(n=103)と質問したところ、「かなり不安」が41.8%、「やや不安」が48.5%という回答となりました。
・かなり不安:41.8%
・やや不安:48.5%
・全く不安はない:9.7%
■7割強のカラオケ店が、「空気の見える化」で現状の改善に期待
「Q6.「空気の見える化」(空気質の数値の可視化など)での安心できる空気環境に、現状改善を期待しますか。」(n=103)と質問したところ、「かなり期待する」が21.4%、「やや期待する」が53.4%という回答となりました。
・かなり期待する:21.4%
・やや期待する:53.4%
・あまり期待しない:23.3%
・全く期待しない:1.9%
■87.4%が「適切な換気」と「省エネ対策」を同時に実施希望
「Q7.必要以上の過剰な換気をすると空調設備のエネルギー使用量も過剰になりますが、適切な換気をし、省エネ対策も実施したいと思いますか。」(n=103)と質問したところ、「非常に思う」が32.1%、「やや思う」が55.3%という回答となりました。
・非常に思う:32.1%
・やや思う:55.3%
・あまり思わない:10.7%
・全く思わない:1.9%
■時短営業への考え、「収入が減り困る」、「休業要請を出すべき」など様々な意見
「Q8.時短営業などコロナ禍での営業に関してあなたの考えを自由に教えてください。(自由回答)」(n=103)と質問したところ、「時短の為、収入が減り困る」、「休業要請を出すべき」など68の回答が得られました。
<自由回答・一部抜粋>
・時短の為、収入が減り困る。(北海道)
・時短営業自体は効果的ではあるが、客自身の心掛けが全くなってない。マスクをはずす、手を洗わない、消毒をしない、状態であれば感染は止まらないし、日本国民全員がもっと危機感を持つべきであると思う。(千葉県)
・飲食店、アルコール、カラオケを悪者にして1年半でこの感染者数。いかがなものかと思う。(東京都)
・休業補償制度を確立させた上で指定店舗を休業要請し、短期での感染者抑制に繋げるべきである。(東京都)
・緊急事態宣言が出るたびに休業になって、生活が苦しい。(大阪府)
・飲食店が悪者扱いにされて心が痛い。(北海道)
・子供がいるので、時短や自粛、休業は迷惑だし生活出来ない。(東京都)
・私は夜勤勤務なので通常は20時出勤だけど、時短になると営業が20時までなので困る。(広島県)
■まとめ
今回は、カラオケ店の店長、オーナー及び店員を対象に、「カラオケ店のコロナ対策」の実態調査を実施しました。
結果として、コロナ対策をほぼ全店舗が実施しており、具体的な実施項目には「お客様用の手指消毒用アルコール設置」が9割、「従業員のフェイスシールド、マスクの着用、手洗い徹底、出勤前の検温」が約8割という結果の一方で、「空気改善機器による対策」は5割弱に留まる結果となりました。また、空気改善機器が導入されている店舗では「フィルター系」が76.6%で最も採用されていることがわかりました。
そんな中、9割以上の店員がカラオケ利用客からの感染リスクに「不安を感じる」と回答。74.8%の店長・オーナー・店員からは「空気の見える化」による現状の改善に期待しているという声が集まり、換気などの「コロナ対策」とともに「省エネ対策」も実施していきたい意向も示されました。
時短営業については、「収入が減り困る」、「休業要請を出すべき」など様々な意見が集まりましたが、店側には営業をする場合の責任も伴います。コロナ禍における店舗運営には「空気改善機器」を取り入れた、安心安全な店舗運営が求められています。
■「空気の見える化」を通じて安心できる場所を増やす「みんなエアー」とは
「空気の見える化」を通じて安心できる場所を増やす、空気環境対策事業です。
店舗や施設など室内の空気質調査を行い、空気質をデータ化。結果に基づいて適切な改善策を提案します。ご提案する対策製品は、有効性と安全性において社内で厳しい採用基準を設けるとともに、実空間での効果検証も行ったもののみを扱っています。
2021年4月より、空気のアップデート第2章として、空気DXサービス「MADO」の提供を開始、空気とWell-beingの専門メディア 「 AIR Lab. JOURNAL」も立ち上げました。
「 みんなエアー」のサービス詳細はウェブサイトをご覧ください。 https://minnaair.com/
ウェブサイトでは、空気環境の見える化や改善に取り組む店舗やオフィスなどを地図上にマッピング。衛生的で安心できる空気を選んで利用し、応援ができる社会を実現するために、2023年度中に5万施設、2025年度中に100万施設の登録を目指します。
■AIR Lab.JOURNALについて
『みんなエアー』では、空気とWell-beingの専門メディア「AIR Lab.JOURNAL」を立ち上げました。‟空気“をテーマに多角的に情報を発信すると共に、‟空気”を通して実現できるWell-beingな社会を推進していくメディアです。
エビデンスのある研究成果などに基づき、空気にまつわるさまざまな疑問を解決し、安心を実感でき得る空気質改善の対策や空気への意識や知識を深める有益な情報を提供することで、‟人々の暮らしをより豊かにしたい“という 願いが込められています。
編集者は、元は空気業界とは無縁の普通のママ3名。
専門用語やリスクの記載が多い論文・記事を見る中で、私たちの生活に密着した空気の話だからこそ、それらの研究成果をわかりやすく解説し「誰もが安心して楽しめる飲食店」「子どもを取り巻く空気環境に真摯に取り組む教育施設」「スタッフも患者も不安なく利用できる医療施設」など、具体的に暮らしに役立つ情報として発信します。
メディアURL:https://minnaair.com/blog/
掲載内容:コラム・研究成果・インタビュー記事・専門家の対談・実態調査・ランキング発表 など
■「みんなエアー」事業概要
事業名:みんなエアー
事業開始:2020年3月
サービス内容: 空気質調査、24時間空気質計測・データ化管理、空気環境対策機器の販売・リース・レンタル、アフターサービス、オウンドメディア運営
ソリューション : エアロシールド(エアロシールド株式会社製)、KOROSUKE (ヨーホー電子株式会社製)、セーフティ クリーン パーテーション(株式会社ニットー冷熱製作所製、空気のDXサービス『MADO』 他
主要導入先: 株式会社エポスカード、株式会社SBI証券、株式会社TBSラジオ、株式会社サンドラッグ、 他 全国約2000施設へ導入
URL:https://minnaair.com/
■会社概要
会社名:みんな電力株式会社
設立:2011年5月
代表取締役:大石英司
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
事業内容:電力事業(電力小売事業、再生可能エネルギー発電所の開発・販売・メンテナンス、地域新電力コンサルティング事業等)、ライフスタイル事業(空気環境改善サービス等)
URL:https://minden.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
みんな電力株式会社 新事業推進部 みんなエアーチーム
澤田幸裕(070‐3123‐6773)菊池斗己(070-1308-5887)
広報担当 伊藤英里沙(080‐3542‐0447)
代表TEL:03‐6805-2228 E-mail:minnaair@minden.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像