【就活生のSNS利用】就活のフェーズ進行につれてTL閲覧中心から検索活用が増加 「社内の様子がわかるコンテンツ」で志望度は上昇
『22・23・24卒生対象 就活におけるSNSの利用状況調査』2022年1月18日実施【株式会社学生就業支援センター】
(株)学生就業支援センター(代表:作馬 誠大、本社:東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル南館)は、22卒・23卒・24卒学生を対象とした調査『就活におけるSNSの利用状況調査』の結果を発表しました。
同調査ではすでに就活を終えた22卒学生からこれから活動を開始する24卒学生までを対象として、就活におけるSNSの活用状況や情報収集方法、アカウントやコンテンツに受ける影響などについてヒアリングを行い結果をまとめました。(調査時期:2022年1月11日~1月18日、有効回答数:457名(22卒155名、23卒179名、24卒123名))
調査結果では、就活のフェーズが進むにつれタイムラインを眺める受動的な使い方から検索を駆使した能動的な情報収集に移っていくこと、「社内の様子がわかるコンテンツ」で志望度が上がっていることなどがわかりました。
同調査ではすでに就活を終えた22卒学生からこれから活動を開始する24卒学生までを対象として、就活におけるSNSの活用状況や情報収集方法、アカウントやコンテンツに受ける影響などについてヒアリングを行い結果をまとめました。(調査時期:2022年1月11日~1月18日、有効回答数:457名(22卒155名、23卒179名、24卒123名))
調査結果では、就活のフェーズが進むにつれタイムラインを眺める受動的な使い方から検索を駆使した能動的な情報収集に移っていくこと、「社内の様子がわかるコンテンツ」で志望度が上がっていることなどがわかりました。
就活生に聞いたSNSの”情報収集”-学生はES提出前、選考中にどんな情報を見ているのか-資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220202-2questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=sns
その学生の情報収集で、WEB検索と並ぶツールとなっているのがSNSの活用です。日常的にコミュニケーションに使用するSNSは学生にとって馴染みがあり、クチコミ情報なども信用を得ています。
当調査では、すでに就活を終えた22卒学生、就職活動の山場を迎えつつある23卒学生、活動開始を目前に控える24卒学生を対象として、就活におけるSNSの活用ついて聞いています。就活の各フェーズでSNS活用がどうなっているのか分析し、学生が欲しているコンテンツについても明らかにしています。
調査機関 株式会社学生就業支援センター
調査対象者 学生就業支援センター登録の大学生
調査母数 8221名(文系学生7152名、理系学生1069名)
回答数 457名(22卒155名、23卒179名、24卒123名)
調査方法 SNSを経由した依頼によるWEBアンケート
調査期間 2022年1月11日~2022年1月18日
プライベートでの利用では2位だったTwitterが、就活の各フェーズでは最も情報収集に使われていたことがわかります。これは、企業からの情報発信や就活情報の提供アカウントがTwitter上で盛んに活用されているためと考えられます。
また、InstagramとYouTubeについては、内定までのフェーズでは同程度の利用率ですが、「内定承諾~入社」のフェーズではInstagramの利用が上昇しています。これは社内の雰囲気や企業情報など、より会社の中の情報を求めて利用するサービスの比重が変わったと考えられます。InstagramやTwitterなど、よりナマに近い情報が求められているとうかがえます。
就活初期・エントリー前では、能動的に「就活関連のキーワードや企業名を検索して情報を見る」使い方と、比較的受動的な「タイムラインに流れてきたものを見る」「就活関連のアカウントをフォローする」といった使い方が、ともに 5 割弱で並びました。その後就活のフェーズが進行するに連れて、検索から情報を能動的に探す方法が主流となっています。
これは、具体的な企業の情報確認や、選考中に知った情報の確認を行い、企業選びを深めているものと考えられます。
同調査の詳しい結果は 学生就業支援センターの「インタツアー」サービスサイトからダウンロードいただけます。
就活生に聞いたSNSの”情報収集”-学生はES提出前、選考中にどんな情報を見ているのか-資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220202-2questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=sns
本社:東京都港区浜松町世界貿易センタービル南館
代表:代表取締役社長 作馬 誠大
学生の日本最大級の企業インタビュープラットフォーム「インタツアー」を展開。学生のより本質的な就活とOne to One の共感を採用ブランディングにもたらす支援を行っている。
https://gssc.co.jp/
担当:作馬、安田
TEL:03-6731-4455 E-MAIL:gsinfo@gssc.co.jp
問い合わせフォーム:https://gssc.co.jp/contact/
https://intetour.jp/service/download/220202-2questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=sns
新卒採用のオンライン化が進み、学生の情報収集はオンラインが中心となりました。デジタルネイティブ世代の学生たちは、就活の進め方や企業の情報などを様々な手法で集め、志望企業決定の参考にしています。
その学生の情報収集で、WEB検索と並ぶツールとなっているのがSNSの活用です。日常的にコミュニケーションに使用するSNSは学生にとって馴染みがあり、クチコミ情報なども信用を得ています。
当調査では、すでに就活を終えた22卒学生、就職活動の山場を迎えつつある23卒学生、活動開始を目前に控える24卒学生を対象として、就活におけるSNSの活用ついて聞いています。就活の各フェーズでSNS活用がどうなっているのか分析し、学生が欲しているコンテンツについても明らかにしています。
- 調査の概要
調査機関 株式会社学生就業支援センター
調査対象者 学生就業支援センター登録の大学生
調査母数 8221名(文系学生7152名、理系学生1069名)
回答数 457名(22卒155名、23卒179名、24卒123名)
調査方法 SNSを経由した依頼によるWEBアンケート
調査期間 2022年1月11日~2022年1月18日
- 就活の情報収集は「Twitter」の利用が最多
プライベートでの利用では2位だったTwitterが、就活の各フェーズでは最も情報収集に使われていたことがわかります。これは、企業からの情報発信や就活情報の提供アカウントがTwitter上で盛んに活用されているためと考えられます。
また、InstagramとYouTubeについては、内定までのフェーズでは同程度の利用率ですが、「内定承諾~入社」のフェーズではInstagramの利用が上昇しています。これは社内の雰囲気や企業情報など、より会社の中の情報を求めて利用するサービスの比重が変わったと考えられます。InstagramやTwitterなど、よりナマに近い情報が求められているとうかがえます。
- SNSの使い方は就活の進行に連れて検索活用が増加
就活初期・エントリー前では、能動的に「就活関連のキーワードや企業名を検索して情報を見る」使い方と、比較的受動的な「タイムラインに流れてきたものを見る」「就活関連のアカウントをフォローする」といった使い方が、ともに 5 割弱で並びました。その後就活のフェーズが進行するに連れて、検索から情報を能動的に探す方法が主流となっています。
これは、具体的な企業の情報確認や、選考中に知った情報の確認を行い、企業選びを深めているものと考えられます。
- 内定前後で欲しい情報が変化 入社検討に「社内の雰囲気」を知りたい
同調査の詳しい結果は 学生就業支援センターの「インタツアー」サービスサイトからダウンロードいただけます。
就活生に聞いたSNSの”情報収集”-学生はES提出前、選考中にどんな情報を見ているのか-資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220202-2questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=sns
- 会社概要
本社:東京都港区浜松町世界貿易センタービル南館
代表:代表取締役社長 作馬 誠大
学生の日本最大級の企業インタビュープラットフォーム「インタツアー」を展開。学生のより本質的な就活とOne to One の共感を採用ブランディングにもたらす支援を行っている。
https://gssc.co.jp/
- このプレスリリースについてのお問い合わせ先
担当:作馬、安田
TEL:03-6731-4455 E-MAIL:gsinfo@gssc.co.jp
問い合わせフォーム:https://gssc.co.jp/contact/
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