業界ごとDX成功への道筋を徹底解説! ── PRONI(プロニ)が「業界DX最強ナビ」正式リリース 〜 デジタルの力で仕事をもっと快適に ~
医療、建設、飲食・外食、不動産、教育、観光・ホテル、製造、小売、コンサルティング、美容の各業界に対応。数ある選択肢から最適なSaaSを厳選し、ビジネスの成長を力強くサポートする比較サイトを開設

「中小企業の挑戦を支援し、日本経済の再成長に貢献する」PRONI株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO 柴田大介、代表取締役Founder 栗山規夫)は、業界ごとの課題とDX(デジタルトランスフォーメーション)成功への道筋を整理したSaaS比較サイト「業界DX最強ナビ(https://industry-dx-sainavi.com)」を、2025年5月15日(木)に正式リリースしました。
「業界DX最強ナビ」は、まだ課題が明確になっていなかったり、DXやSaaSの知識がない中小企業の経営者や現場担当者のために、課題の整理を通じて最適な解決方法に最短で出会える環境を提供します。
本サイトでは、建設・医療・製造・小売など幅広い業界ごとに、発生しがちな課題と、それに対応する「デジタル化」から「DX」への道筋を整理。業務効率化に役立つSaaS(デジタルツール)を徹底比較しました。必要な情報を一元化したうえで、業務効率化や生産性向上に役立つSaaSをわかりやすく紹介・マッチングできるほか、コンシェルジュが人手で導入をサポート。最短でDXを成功させる道筋を示し、組織の変換を後押します。
「DXを通じた業務効率化」をすることが、企業の生き残りに直結する
語られはじめた当初こそデジタル化による業務改善の一手段とされていた「DX」ですが、今や企業が生き残るための必須条件になりつつあります。人手不足の加速、働き方改革の進行、法制度の複雑化 ──あらゆる外的要因が企業に“変化”を求める中、限られたリソースで成果を上げるには、DXを通じた業務そのものの効率化が不可欠です。
この業務効率化は、単なるコスト削減にとどまらず、迅速な意思決定、属人化の解消、組織全体の生産性向上といった、企業の競争力を根幹から支える基盤となります。変化のスピードが増す今、DXに踏み出せない企業は、気づかぬうちに競争の輪から外れてしまうかもしれません。
だからこそ、このタイミングで「業務効率化による変革」を始めなければなりません。それは、成長のための選択ではなく、未来に残るための決断です。それを成す手段こそ「DX」だと、PRONIは考えています。
業界DX最強ナビ3つの特徴・詳細
「業界DX最強ナビ」はまだ課題が明確になっていなかったり、DXやSaaSの知識がない中小企業の経営者や現場担当者のために、デジタルツールの比較サイトとして、以下の機能を提供します。
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10の業界、46のデジタル化カテゴリを網羅したデータベース
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医療、建設、飲食・外食、不動産、教育、観光・ホテル、製造、小売、コンサルティング、美容の各業界にフォーカス
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業界ごとに、よくある課題の整理やDX必要性の認識を簡単にします
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業界ごとに特化することで、現場の実状に寄り添います
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価格や機能がひと目でわかる「見える化」
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参考価格や機能を一覧化。デジタルツール選びが直感的に行えます
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そのまま活用することで簡単に社内向けの説明が行えます
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コンシェルジュによる無料サポート
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「どれを選べばよいかわからない」 「自社の状況には何が向いているの?」 という企業の声に応え、DX専門のコンサルタントが無料で個別相談のサポートを提供します
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最大6つの候補を厳選し、最短でのデジタルツール選定を実現します
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「業界DX最強ナビ」諸情報
サービス概要:
現場の効率化から経営改善まで、業界・業種ごとのDX(デジタルトランスフォーメーション)に最適なSaaSをご紹介します。業務をカンタン、スマートにする最新ツールをわかりやすく紹介&マッチング。デジタルの力で、あなたの仕事がより快適になるお手伝いをします。
正式版リリース日:2025年5月15日(木)
サービス利用および相談費用:無料
掲載ツール数:約2,000
サービスURL:https://industry-dx-sainavi.com
なぜ「業界DX最強ナビ」が必要なのか? − サイト責任者 紺野秀雅 より
昨今、DXの重要性は広く認識されていますが、その推進には大きな課題が残っています。
DX動向2024(*1)によれば、「DXに取り組む予定はない」「DXに取り組むか、わからない」と回答した企業にその理由を尋ねたところ、従業員規模100人以下の中小企業における回答は「DXに取り組むための知識や情報が不足している」が59.0%、「自社がDXに取り組むメリットがわからない」が43.6%と、DXの取り組みに踏み出すための動機づけに課題があることが示唆されました。
また、DXの取り組み状況においては、社員1,001人以上の大企業の回答(96.6%)に対して、社員100人以下の中小企業においては半分ほどの44.7%にとどまり、従業員規模の小さい企業ほどDXへの取り組みが遅れていると明らかになっています。
こうした調査からわかるように、企業がDXに踏み出せない理由は、 課題が漠然としていたり、自社の業務に どんなSaaSがフィットするか分からない という「構想段階でのつまずき」 にあります。特に中小企業では、人材的な余裕が無い中で、 日々の業務に追われながらDXを具体的にイメージすること自体が大きな負担になっていると考えられます。
「業界DX最強ナビ」は、そんな企業のために、業界ごとのよくある課題をもとにして、最適なカテゴリとツールを探せる比較サイトです。製造、物流、建設、飲食など、業界ごとの構造的な課題にフォーカスすることで、課題を自分事化しやすくなり、無理なくDXのイメージを持つことができる設計にしています。 これまで弊社が実施してきた莫大なヒアリングデータによれば、 業界ごとにそれぞれ異なる「はじめやすい」DXの型が存在することがわかっています。自分たちに合った形でDXを踏み出すことができれば、成功までスムーズに進められるでしょう。
また、これまで弊社がサポートしてきた知見から、中小企業のDXを実現するには、人手を介した適切なサポートが重要であることもわかってきています。伴走し、背中を押してくれる誰かが存在するだけで、DXのスピードは飛躍的に向上します。
そこで本サイトでは、専門コンシェルジュが、各社の状況をヒアリングしたうえで、無料にてサポートを実施します。「課題が具体的になっていない」「自社にはまだ早い」「DX人材がいない」といった企業であっても、無理なく導入への道を描けるよう手伝います。
このように、「業界DX最強ナビ」は、各企業が自分たちに合った形でDXを実現するための入り口です。私たちPRONIは、この取り組みを通じて、DXが「それをできる会社だけの特権」ではなく、「すべての会社の標準」になる社会を目指し、日本企業の変革を支援していきます。
*1:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)DX動向2024
PRONIアイミツとは
"PRONIアイミツ"は、信頼できる依頼先・外注先を最短で見つけられる、日本最大級の企業間ビジネスマッチングプラットフォームです。SaaS(*2)、ホームページ制作、システム開発、動画制作、専門家・士業など100以上のカテゴリーに対応し、5万社超の企業データと30万件以上のマッチング実績を保有しています。 相場や依頼内容に応じて、業界に精通したコンシェルジュが比較・検討をサポート。情報収集から比較検討、発注までのプロセスを効率化し、企業の成長と業務最適化・DX等を支援します。
*2:DX推進に役立つSaaS(デジタルツール)については、SaaSに特化した企業間ビジネスマッチングプラットフォーム"PRONIアイミツSaaS"にてマッチングを実施しています
PRONI株式会社
PRONIは、「中小企業の挑戦を支援し、日本経済の再成長に貢献する」をパーパスに掲げ、発注者と受注企業を適切にマッチングし、企業間取引の利便性向上に貢献する事業を展開しています。当社の事業目的は、経済活動の根幹ともいえる企業間取引に残る「不」を解消し、企業経営の生産性改善、ひいては日本の産業活性化に寄与することです。
2014年より、信頼できる依頼先・外注先を最短で見つけられる、日本最大級の企業間ビジネスマッチングプラットフォーム「アイミツ(現、PRONIアイミツ)」を開始し、1年半で単月黒字化を達成。設立から7年間の自己資本による経営を経て、2019年6月シリーズAとして初の資金調達を実施。これまでの累計資金調達金額は46億円を突破。IPOに向けて準備を進めています。2024年には経済産業省の定める「DX認定事業者」にも認定されました。
PRONIアイミツは2022年に第4回日本サービス大賞 優秀賞を受賞(主催:公益財団法人日本生産性本部、後援:経済産業省)。2024年には第18回ASPICクラウドアワード2024にて先進ビジネスモデル賞を受賞しました(主催:一般社団法人日本クラウド産業協会、後援:総務省)。
PRONI株式会社が運営するサービスへのリンクはこちら
会社概要
会社名:PRONI株式会社(旧社名ユニラボ)
所在地:東京都品川区東五反田三丁目20番14号 住友不動産高輪パークタワー12階
設立日:2012年10月1日
代表者:代表取締役CEO 柴田 大介 代表取締役Founder 栗山 規夫
資本金:1億円
事業内容:日本最大級の企業間ビジネスマッチングプラットフォーム「PRONIアイミツ」の運営
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