植物由来の次世代合成繊維「PlaX」、マッシュスタイルラボの3ブランドで採用

emmi・FURFUR・MIESROHEの2026年春夏コレクションへ展開拡大

Bioworks株式会社

Bioworks株式会社(本社:京都府相楽郡、代表取締役社長CEO:坂本孝治、以下Bioworks)が開発する植物由来の次世代合成繊維「PlaX(プラックス)」が、株式会社マッシュスタイルラボ(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:近藤広幸、以下マッシュスタイルラボ)の展開するレディースブランド「emmi」、「FURFUR」、「MIESROHE」の3ブランドに採用され、2026年春夏コレクションとして展開されました。

 3ブランドでのPlaX採用展開の背景

世界では人口増加や経済成長を背景に、繊維生産量は年々増加しています。現在、世界で生産される繊維の約7割を石油由来の合成繊維が占めており、その生産量は増加を続けています。*1

一方で、化石資源を原料とする合成繊維は、資源枯渇への懸念や製造時の温室効果ガス排出などの環境課題を抱えています。そのため、石油由来合成繊維に代わる環境負荷の低い素材への転換は、アパレル産業における喫緊の課題となっています。

PlaXはサトウキビを原料とする植物由来の合成繊維であり、石油由来の合成繊維を代替することで、環境負荷低減に貢献する新素材です。

マッシュグループでは、「私たちの発想を形にし、人々に幸せを届ける。」という企業理念のもと、「笑顔あふれる社会と、美しい地球を次世代に残す」というメッセージを掲げ、グループをあげて「カーボン・ニュートラルの実現」および「人と社会に向けたウェルネスデザイン」に取り組んでいます。

Bioworksとマッシュスタイルラボは、「emmi」において製品ごとのCO2排出量の可視化や、製造工程の透明性を高める「透明性向上プロジェクト」の実施など、素材採用にとどまらない取り組みを進めてきました。

このたびの2026年春夏コレクションでは、「emmi」での採用や共同プロジェクトを通じて素材性能やブランドとの親和性が評価され、今回新たに「FURFUR」「MIESROHE」へ採用が拡大しました。マッシュスタイルラボにおいて、PlaXが複数ブランドで横断的に採用されるのは今回が初めてとなります。

Bioworksは今後もファッションブランドとの協業を通じ、持続可能な繊維産業の実現に向けて、PlaXの社会実装を推進してまいります。

*1 引用元:Textile Exchange「Materials Market Report 2025」

 採用製品について

《emmi》

emmi×PlaX クルーネックカットソー

価格:9,900円(税込)

カラー:ホワイト、ライム、ブラウン

サイズ:F

emmi×PlaXレイヤードデザインヘンリーネックカットソー

価格:12,100円(税込)

カラー:ライトグレー、ライトブルー、ネイビー

サイズ:F

《FURFUR》

PlaXリブカーディガン

価格:12,980円(税込)

カラー:ピンク、ネイビー、ホワイト、ライム、ブラウン

サイズ:F

PlaXアメスリカップインタンク

価格:9,900円(税込)

カラー:ピンク、ネイビー、ホワイト、ライム、ブラウン

サイズ:F

《MIESROHE》

PlaXテレコカップインタンク

価格:9,900円(税込)

カラー:ホワイト、グレー、イエロー、ブラウン

サイズ:F

 PlaXとは

「PlaX」は、サトウキビなどの植物を原料とするバイオマス素材「ポリ乳酸(PLA)」に、当社独自の植物由来の添加剤を組み合わせ、分子構造をミクロスケールで設計・制御することで、品質と機能を高めた新素材です。

環境負荷低減に貢献する素材として、石油由来のポリエステルなどの代替にとどまらず、汎用性の高い素材として世界的に注目を集めています。

《PlaX繊維の特徴》

・ポリエステルと比較して、長繊維製造のCO2排出量を70%削減、短繊維(原綿)では50%削減。

・綿と比較して、原料から糸製造時までの水使用量を92%削減。

・工業用コンポスト環境下で、微生物によって水やCO2に分解される「生分解性」を保有。

・廃棄物から同等の素材を再生産する「ケミカルリサイクル」と親和性が高く資源循環(クローズドループ)の実現に向けた研究開発が進む。

・焼却廃棄時のCO2排出量を抑制し、ダイオキシンなどの有害物質を発生しない。

・乳酸由来の抗菌効果により、繊維上のモラクセラ菌や、黄色ブドウ球菌の繁殖を抑制し、防臭効果を発揮。

 株式会社マッシュスタイルラボ 会社概要

マッシュスタイルラボは、「私たちの発想を形にし、人々に幸せを届ける。」という企業理念のもと、ファッション、ビューティー、フード、デザインを中心に多岐にわたる事業を展開しているマッシュグループのファッション事業を担っています。1998年にグラフィックデザイン会社として設立し、2005年にファッション事業へ参入し、ファッションブランド「SNIDEL」をはじめルームウェアブランド「gelato pique」など全20ブランドを、国内のみならず、アジアを中心にアメリカなど世界へ事業を展開しています。

■株式会社マッシュスタイルラボ

代表者:代表取締役社長 近藤 広幸

本社:東京都千代田区麹町5-7-1 麹町ダイビル

URL:https://www.ms-lab.com/

■emmi

ONLINE STORE:https://emmi.jp/

■FURFUR

ONLINE STORE:https://furfurfur.jp/

■MIESROHE

ONLINE STORE:https://miesrohe.jp/

 Bioworks株式会社 会社概要

Bioworksは、「つくる喜びと、着る豊かさが続く、新たな⽣態系(エコシステム)」をビジョンに、ポリ乳酸を原料とする植物由来の次世代合成繊維「PlaX」の製造・販売を⾏うマテリアルクリエイションカンパニーです。

2015年の創業以来、ポリ乳酸の研究開発で蓄積された知⾒をもとに、2021年より繊維事業へと展開。ファッション業界における⽯油由来原料からの脱却の⼀翼を担う素材として、国内外の繊維企業やブランドから注⽬を集め、採⽤が始まっています。

■ Bioworks株式会社

代表者:代表取締役社長CEO 坂本孝治

本社:京都府相楽郡精華町光台1-7けいはんなプラザラボ棟7F

設立:2015年

事業内容:改質ポリ乳酸コンパウンド(PlaX)及び製品の製造、販売、資源循環を促進する事業等

■ Bioworks WEB: https://www.bioworks.co.jp/

■ bio公式OnlineStore: https://bio-plax.com/

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会社概要

Bioworks株式会社

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URL
https://www.bioworks.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
京都府相楽郡精華町光台一丁目7 けいはんなプラザラボ棟7階
電話番号
0774-46-8555
代表者名
坂本孝治
上場
未上場
資本金
2億5000万円
設立
2015年10月