M-ForceとBrazeが協業開始
マーケティング戦略立案から施策実行、リアルタイムマーケティングまで、一気通貫で支援
この協業を通じて、M-Forceが開発した顧客起点マーケティング「9segs®︎」の運用ツール「9segs Analyzer」から導き出された、売上成長を加速させる顧客選定(Who)と提供価値(What)を元に、Brazeのリアル・タイムマーケティング基盤を活用することで、仮説検証のプロセスを高速化し、施策設計において成功の確度(How)を向上させることができます。
また、Brazeはプログラミングスキルを必要としない、ノーコードで細分化されたマーケティング施策の実行を可能にするため、マーケターが実現したかった高度なリアルタイムマーケティングを具現化できます。さらに、マーケターは「9segs Analyzer」を活用した細やかなターゲットに、細やかなメッセージを、無駄な労力をかけずに届けられるようになります。
両社の協業により、顧客セグメントごとの顧客戦略と、その顧客戦略に連動した施策の実行と検証、改善プロセスをノーコードで一気通貫で行うことができます。
M-ForceとBrazeは、以下の活動を通じ、パートナーシップを強化します。
お客様のシステム投資対効果の最大化へ向けた共同支援
双方のカスタマーサクセス部門を連携させ、Who・What・Howの一貫した実行と検証を最小工数で価値を最大化すべく、お客様のプロジェクトやワークショップを共同で行います。
マーケティング啓蒙活動の実施と強化
「売上の鈍化」「施策の効果が低い」「最適なマーケティングプロセス設計や技術活用ができていない」など、日本企業が陥りがちな課題解決に向けた、あるべき姿の啓蒙と両社の協業により可能になる施策などの情報発信を行います。
なお、上記の活動の概要や最新情報については、2023年7月12日(水)に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されるBraze社の年次イベント 「Braze City x City JAPAN」 にて、ご紹介させていただきます。なお、M-Forceは本イベントのゴールドスポンサーとして協賛します。
▼M-Force株式会社 代表取締役 長 祐氏のコメント
M-Forceの顧客起点マーケティング「9segs®︎」の運用ツール「9segs Analyzer」と、Braze社の先進的なカスタマーエンゲージメントプラットフォームが連携することで、お客様は「顧客理解・顧客戦略策定・実行計画立案」という、マーケターが本質的な業務に集中できるようになると信じています。この協業を通じて、より多くのお客様が持続的な売上成長を達成できるようご支援してまいります。
▼Braze株式会社 日本市場製品責任者 新田達也のコメント
Brazeはマーケターのクリエイティビティーに寄り添い、顧客の期待を超える体験価値を届けるための先進的なカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。M-Force社の顧客起点マーケティング「9segs®︎」の運用ツール「9segs Analyzer」により、お客様の戦略がさらに洗練され、Brazeで実行支援され、仮説の検証でさらに戦略作りに生かせるクローズドループを形作ることができます。両社の協業により、マーケティングを起点とした中長期でのビジネス成長をご支援できると確信しています。
イベント概要
名称: Braze City x City JAPAN つながる|創る|魅せる
日時: 2023 年 7月 12日(水)10:00-17:00
M-Force株式会社 代表取締役 長祐 登壇プログラム
14:15-14:45 C2:『施策ROIを数倍に引き上げる「WHO・WHAT」の作り方』
場所: 虎ノ門ヒルズフォーラム
〒105-6305 東京都港区虎ノ門 1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー 5階
主催: Braze株式会社 協賛: M-Force株式会社
申込: 参加無料、事前申込制
対象: B2C企業のマーケティング部門、DX部門、CRM部門、ブランディング部門、販売促進部門、経営企画部門の方、エンジニアの方など
「9segs Analyzer」について
「9segs Analyzer」とは自社ブランド・競合ブランドを「9つの主要な顧客セグメント」に分解し、顧客情報を戦略的に分析する手法で、数々の企業やブランドで導入され、飛躍的な成長を実現しているフレームワーク「9segs®︎」の運用ツールです。自社ブランド・競合ブランドの顧客情報(デモグラフィックや価値観などの顧客像にまつわる情報、ブランドに対するイメージにまつわる情報、価値観・購買習慣・メディア習慣のような行動情報など)が数値化されるため、どういったアプローチが顧客を動かしビジネスを伸ばしうるのかを精緻な分析で導き、顧客戦略を策定することができます。数値で裏付けられた顧客戦略は、組織に明確な方向性とフォーカスを与え、効果性の高い施策の開発や実行においても重要な羅針盤となります。
9segs Analyzer:https://mforce.jp/
M-Force株式会社について
会社名:M-Force株式会社
代表者 :代表取締役 長 祐
住所 :東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23階
設立 :2019年1月
事業内容:持続的な事業成長をもたらす顧客起点マーケティング「9segs®︎」の運用ツール「9segs Analyzer」の開発・提供および導入・運用支援
Brazeについて
Brazeは、消費者とブランドとの間のインタラクションを強化する、包括的なカスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーディングカンパニーです。グローバルブランドは、Brazeを利用することで、顧客データをリアルタイムに取り込み、処理し、文脈に応じて適切なクロスチャネルのマーケティングキャンペーンを組み立て、最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、Fortuneの「2022 Best US Workplaces in Technology」、「2022 Best US Workplaces for Women」、「2022 UK Best Workplaces for Women」、「2022 Best US Workplace for Millennials」に認定されています。ニューヨークに本社を置き、オースティン、ベルリン、シカゴ、ロンドン、パリ、サンフランシスコ、シンガポール、東京にオフィスを構えています。
日本語サイト:https://www.braze.co.jp/
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバー」条項の意味における「将来予想に関する記述」が含まれており、これにはBrazeとM-Forceの提携により期待される利益や業績に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、Brazeの現時点における仮定、期待、確信に基づくものであり、実際の結果、業績、成果は、将来見通しに関する記述によって明示的または黙示的に示される将来における結果、業績、成果とは大きく異なる可能性のある重大なリスク、不確実性、状況の変化の影響を受けます。Brazeの業績に影響を与えうる要因の詳細については、Brazeが2023年6月9日に米国証券取引委員会に提出した2023年4月30日に終了する会計年度の四半期報告書(Form 10-Q)、およびBrazeが米国証券取引委員会に提出したその他の公開書類に記載されています。本プレゼンテーションに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付現在におけるBrazeの見解を示すものであり、Brazeは、法律で義務付けられている場合を除き、これらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負うものではなく、また更新する意図もありません。
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