【パーク ハイアット 京都】 シグネチャーレストラン 「八坂」鱧、夏鹿など旬の恵みの滋味を味わう夏限定至極のディナーメニュー ~7月1日(火)よりご案内開始~

パーク ハイアット 京都(所在地:京都市東山区高台寺桝屋町360、総支配人:マシュー・キャロル)は、4階 シグネチャーレストラン『八坂』 にて、料理長が厳選した夏の味覚を、繊細な技で仕立てた季節限定のディナーコースをご案内いたします。鱧や夏鹿、毛ガニなど、この時季ならではの贅沢をご賞味いただけます。旬の食材で奏でるお料理の数々に舌鼓を打つ贅沢なダイニングエクスペリエンスをお楽しみください。

眼下に広がる波打つ瓦屋根と、京都を象徴する八坂の塔を大迫力のパノラマ景色でご覧いただきながらお食事をお楽しみいただけるシグネチャーレストラン 『八坂』。鉄板焼きの躍動感を目の前で楽しみながら、シェフの巧みな手さばきと絶妙な火入れによって生み出されるお料理は、フレンチの繊細さを纏った美しい仕立てでご提供いたします。シェフとの対話を楽しみながら、鉄板焼きとフレンチが織りなす唯一無二の美食体験をご堪能ください。

 

この夏、料理長 小山 健太郎が手掛けるのは、厳選した旬の食材に、繊細な技を重ねた季節感あふれるディナーコース。7月から8月にかけ全盛期を迎え、旨味が増す京都・丹後の夏鹿、京の夏を象徴する鱧、そして北海道から届く毛ガニや甘みの豊かなとうもろこしなど、夏の恵みをふんだんに盛り込みました。力強い夏の恵みと確かな技が織りなす、この時季限定のダイニングエクスペリエンスをぜひご堪能ください。

夏メニュー詳細

ディナーコース 『八坂』より、シェフおすすめの4品をご紹介いたします。

夏鹿 花ズッキーニ ブルーベリー

京都・丹後の上世屋で育まれる夏鹿は、低脂肪・高タンパク、そして繊細で柔らかな肉質が特徴。ジビエならではの力強さと奥深い旨味を、爽やかなサラダ仕立てでご用意いたします。丁寧に火入れをし、香ばしくスモークを施した鹿肉は、芳醇な香りとともに、ひと口ごとに味わいの余韻を広げてくれます。鹿の出汁に梅酒とエシャロットを重ね、酸味と旨味のバランスを追求したソースは、繊細な肉の風味を引き立てます。食感を残すよう香ばしく焼き上げた花ズッキーニをあしらい、一皿に凛とした美しさを添えた一品に仕上げました。

鱧 賀茂茄子 青柚子

京都の夏に欠かせない味覚、鱧。その繊細でありながら力強い旨味を、フランス料理の技法で昇華させた一皿です。丁寧に骨切りした鱧を、温めた澄ましバターにくぐらせ、旨味を逃さず閉じ込め、ふっくらとした肉厚の身に仕立てます。さらに皮目を鉄板で香ばしく焼き上げることで、芳ばしさと濃厚な味わいが口の中で調和し、鱧ならではの奥深い美味しさを際立たせます。合わせるのは、旨味の凝縮された鱧のブイヨンに、フルーツトマト、新生姜、大葉、そして青柚子を重ねた、清涼感溢れる爽やかなソース。口に運ぶたび、涼を感じるこの時季ならではのひと皿です。

■ 甘鯛 万願寺唐辛子 大和当帰

素材の魅力を最大限に引き出すため、皮目を下にし鉄板にのせ、蒸気でやさしく火入れする調理法で仕上げた魚料理。身には直接熱をかけず、皮目をクッションとすることで、ふっくらとやわらかな食感を実現しました。魚の皮目は、美しく鱗を残したまま鉄板で香ばしく焼き上げる“鱗焼き”の技法により、クリスピーな食感と香ばしく焼き上げられた皮目の美味しさをご堪能いただけます。しっとりと蒸しあがった身とのコントラストが際立ち、魚本来の滋味が口いっぱいに広がります。ソースには、夏に旬を迎える香り高いハーブ“大和当帰”を用いた、オリジナルのサバイヨンソースを。バターの使用を控え、軽やかに仕立てたソースに大和当帰を合わせることで、コクの中にも清涼感を感じさせる夏らしい味わいに仕立てました。

■ 京丹後産コシヒカリ 毛蟹 とうもろこし チョリソー

京都・京丹後の豊かな風土が育んだ“京丹後コシヒカリ”を用い、北海道産の毛ガニと夏が旬のとうもろこしで作る季節の味わいを映す一品。7月から8月にかけて最も美味とされる北海道産の毛ガニの濃厚な旨味と、とうもろこしの瑞々しい甘みが調和し、奥行きある香りが食欲をそそります。粒立ちのよい京丹後コシヒカリに、出汁の旨味がじんわりと染み込み、もっちりとした食感が引き立つご飯に。とうもろこしのはじけるような食感と、しっかりと身の詰まった毛カニの贅沢な味わいが重なり合う、滋味深い炊き込みご飯です。

ご予約詳細

◆『八坂』 夏メニュー

提供期間:2025年7月1日(火)~2025年8月31日(日)

ご入店時間:1部:17:00 または 17:30 2部:20:00 または 20:30 *2部制でのご案内となります。

場所:4階 『八坂』

料金: ・八坂 (全7品) 38,500円(税込・サービス料15%別)

店舗URL: https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/park-hyatt-kyoto/itmph/dining/yasaka

予約ページURL: https://www.tablecheck.com/ja/shops/kyoto-park-hyatt-yasaka/reserve?menu_items[]=67aff54f62dd87f21157c468

 

*メニューは仕入れ状況により、変更となる場合がございます。

料理長 小山 健太郎

989年、自然豊かで食材に恵まれた熊本県に生まれた小山は、幼少期から祖母の畑で採れたての野菜を味わい、料理上手な母のもとで食の魅力に惹かれて育つ。2008年に都内のフレンチレストランでキャリアを開始し、2013年に渡仏。ブルゴーニュの三ツ星レストラン『メゾン・ラムロワーズ』をはじめ、5年間にわたり各地で研鑽を積む。帰国後、『フレンチモンスター』のシェフに就任し、『Gault & Millau 2022』で3トックを獲得。クラシックを尊重しつつも柔軟な創造性を発揮する小山が、京都の豊かな食材を生かし、シアトリカルな鉄板焼きと繊細なフレンチが融合する唯一無二の食体験を生み出す。

パーク ハイアット 京都 オフィシャルアカウント

Instagram / Facebook / threads / LINE

 

パーク ハイアット 京都について

パーク ハイアット 京都は、京の洗練された文化とパーク ハイアットの優美なホスピタリティーが融合した「ラグジュアリー ゲストハウス」です。世界遺産・清水寺へ至る二寧坂に面し、京都市最大の重要伝統的建造物群保存地区の中で日本家屋の外観が町に溶け込んでいます。京都市街と八坂の塔を同時に眺望するホテルは、明治10年創業の料亭「山荘 京大和」と共生し、静寂に包まれた70の客室と、4つの料飲施設、宴会場、スパを含むウエルネスセンターを完備。庭と家屋が一体化する「庭屋一如」の造りが、東山のいにしえの記憶と四季の移ろいを語ります。パーク ハイアット 京都でしか感じ得ない、過去から未来へ続くゆったりとした時の流れに浸る滞在をお楽しみください。

 

パーク ハイアットについて
パーク ハイアットは、世界中の旅慣れたお客様が、旅先でも洗練されたご自宅のようにくつろぐことができるホテルです。あくまでクオリティーにこだわるパーソナライズなおもてなしをお届けします。世界中の主要都市やリゾート地で、それぞれのデスティネーションにふさわしいラグジュアリーを、インテリアデザインでも表現。珠玉の空間で、パーク ハイアットの代名詞といえるアートコレクションやデザイン、設備の整ったくつろぎの客室、数々の受賞歴を誇る名シェフたちが生み出すめくるめく美食をご堪能ください。現在46軒のパーク ハイアットを、アブダビ、オークランド、バンコク、ビーバークリーク、北京、ブエノスアイレス、釜山、キャンベラ、長白山、カールスバッド、長沙、チェンナイ、シカゴ、ドーハ、ドバイ、広州、杭州、ハイデラバード、イスタンブール、ジャカルタ、ジッダ、京都、モルディブ、マラケシュ、メルボルン、メンドサ、ミラノ、ニューヨーク、寧波、ニセコ、パリ、サイゴン、三亜、ソウル、上海、深セン、シェムリアップ、セントキッツ島、蘇州、シドニー、東京、トロント、ウィーン、ワシントン DC、ザンジバル、チューリッヒで展開しています。詳しくはparkhyatt.comをご覧ください。FacebookXInstagramで、@ParkHyattをフォローしてください。ハッシュタグ「#LuxuryIsPersonal」を付けた写真の投稿もお待ちしています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://www.parkhyattkyoto.jp
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
京都府京都市東山区高台寺桝屋町360 京都市東山区高台寺桝屋町360
電話番号
075-531-1234
代表者名
大神正篤
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2016年07月