人気料理家・樋口直哉さん渾身の肉レシピが3月発売！　家庭料理の大革命、低温調理の「肉の教科書」

スーパーで買ういつものお肉が驚くほどおいしく！

グラフィック社は、書籍『どんな肉も最高においしくなる。　低温調理の「肉の教科書」』を、2022年3月に発売いたします。

今や一般家庭でも普及が拡がった「低温調理器」。狙った温度で、好みの肉の火入れができ、料理初級者もプロのシェフと同じレベルの肉料理が作れることが可能になりました。ローストビーフにチャーシュー、蒸し鶏。作ってその美味しさに感動した人も多いはずです。
本書では多くの部位を使い、おいしいソースや簡単な付け合わせを添えて本格的なおうちビストロを再現できる内容をご紹介しています。著者はマガジンハウスやオレンジページでも活躍中！　作家でありながら料理家の樋口直哉さん。既存の低温調理の本の先を行くレシピは、初級者はもちろん、中級者、上級者も楽しめます。
 

• 低温調理中に作れる、美味しいソースと付け合わせも

低温調理の長所は「肉が好みの温度で仕上がる」、そして「まかせっきりにできる」ところ。本書ではおいしい肉に仕上げるためのヒントが満載。さらに低温調理にかけている間に作れる、肉に合うおいしいソースやサラダなどの付け合わせもご紹介しています。おうちにいながらビストロのような料理がたのしめます！

 

• わかりやすく、一歩先を行く低温調理のレシピです

肉の部位の性質、温度、時間も詳細にご紹介しています。肉の火の通し方の好みは人それぞれ。本書を参考に好みの火の通し方を見つけてください。

加熱温度＆時間による肉の変化

樋口直哉さんの考察がじっくり読めるコラムも充実しています。​

オイルなしでも作れるか「鶏のコンフィ」

 

• 著者プロフィール

樋口直哉（ヒグチ・ナオヤ）
作家・料理家。1981年生まれ。服部栄養専門学校卒業後、料理教室勤務や出張料理人などを経て、2005年『さよならアメリカ』（講談社）で群像新人文学賞を受賞してデビュー。同作で芥川賞候補となる。作家として作品を発表する一方、全国の食品メーカー、生産現場の取材記事を執筆。料理家としても活動し、地域食材を活用したメニュー開発なども手掛ける。著書は『大人ドロップ』『スープの国のお姫様』（ともに小学館）、『新しい料理の教科書』（マガジンハウス）、『最高のおにぎりの作り方』（KADOKAWA）など小説から料理書まで多数。
 

• 書籍情報

書名：どんな肉も最高においしくなる。　低温調理の「肉の教科書」
著者：樋口直哉
発売日：2022年3月
仕様：B5判　並製　総128頁
定価：2,200円（10%税込）
ISBN：978-4-7661-3616-6
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=46926
 

• 好評関連書籍

書名：家庭料理の大革命　低温真空調理のレシピ
著者：川上文代
発売日：2018年11月
仕様：B5　並製　総112頁
定価：1,980円（10%税込）
ISBN：978-4-7661-3248-9
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=38334

 

書名：家庭料理の大革命　低温真空調理のレシピ　―ストック編―
著者：川上文代
発売日：2019年7月
仕様：B5　並製　総112頁
定価：1,980円（10%税込）
ISBN：978-4-7661-3314-1
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=39380





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