POSレジサービス「POS+」と新たに連携開始
さらなるデータ活用が“強い飲食店”をつくる
注文履歴や利用金額などリアルタイムに活用
「TableCheck」で、POSデータを一元管理
当社は2020年8月よりPOSレジサービス「POS+」との連携を開始しました。これまでも国内外の大手POSメーカーとの連携を実装しておりましたが、新たに同サービスの連携が加わり、さらに多くの飲食店のみなさまに注文履歴や利用金額などのPOSデータをご活用いただけるようになりました。
本連携では、来店頻度や回数だけでなく、過去の注文履歴や利用金額などの伝票情報を当社の予約・顧客管理システム「TableCheck」で一元管理することが可能です。
より詳細かつ多様なデータ活用を可能にすることで、カスタマー一人ひとりに合わせた効果的なサービスやマーケティングをサポートします。
POSデータと顧客情報連携で
もっと広く、深く、効果的なデータ活用へ
ー連携内容ー
- 「到着済み」や「会計済み」などの顧客ステータスを自動連携
- POS伝票データを予約システムの顧客情報に自動的に紐づけし、TableCheck上でも参照可能に
- POSレジやPOSハンディターミナルから、リアルタイムに予約・顧客情報の参照が可能
予約・顧客管理システム「TableCheck」と「POS+」の連携により、より効果的な顧客データの活用が可能です。例えば、顧客情報をPOSハンディターミナルで参照し、目の前のカスタマーに過去の注文履歴からパーソナルなおすすめを提案したり、「個別メニュー」や「利用金額」など、POS伝票データからの顧客詳細検索をマーケティングに活用したりなど、一歩踏み込んだ多様なデータ活用が可能です。
「POS+(ポスタス)」について
「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、顧客の属性に合わせたマーケティング活動を可能にするデジタル会員証「POS+ connect」や、従業員の勤怠管理「POS+ time recorder」、さらに従業員の前払い給与を実現する「POS+ pay 給与前払いサービス」などきめ細やかな機能を搭載し、効率的な店舗運営を支援いたします。
- About Us
- 会社名:株式会社TableCheck(カブシキガイシャテーブルチェック)
- 所在地:東京都中央区銀座2丁目14番5号 第27中央ビル
- コーポレートサイト:https://www.tablecheck.com/ja/company/
- 創立年月:2011年3月
- 資本金:1億円(累計調達総額10.65億円)
- 事業内容:クラウド型レストランマネジメントシステム・飲食店ネット予約「TableCheck」の開発・提供
- 拠点:8拠点(東京本社、大阪、韓国、シンガポール、インドネシア、タイ、オーストラリア、UAE)
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